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ジョージア不動産投資の失敗事例まとめ(2023年4月)

ジョージア不動産事業を行う中で実際に遭遇した失敗事例です。

海外不動産投資にご興味のある方は、今回の失敗事例を是非ご活用ください。

失敗事例①「現地の作業ミス」

ジョージア不動産の内装工事中に作業ミスが発生しました。

作業中に水道管に亀裂が入ったことに気付かず、数日後に水漏れが発覚して床を全面取り換えることとなりました。

内装工事完了後は経過観察で問題ないか確認することが重要と気づかされる失敗事例です。


失敗事例②「為替のボラティリティ」

ジョージア不動産を購入する時は、現地通貨ラリを始めとする法定通貨や暗号通貨で物件価格を支払います。

その際に為替のボラティリティによって予想以上の支出が発生するケースがあります。

海外不動産投資では、物件購入や売却時の為替のボラティリティに注意が必要です。

失敗事例③「フルローンで物件購入する」

不動産投資をお考えの方は、手持ち金なしのフルローンで購入を考えているかもしれません。

しかしジョージア不動産において銀行ローンの金利が10%を越えますので、フルローンの物件購入はおすすめしません。

一括購入がベストであり、一部ローンによる購入がベターとなっています。


失敗事例④「不動産の保険に加入しない」

ジョージアにも不動産の保険があります。

火災保険や地震保険など時期によって異なりますが、保険商品があります。

不動産に万が一の場合に備えて、保険の加入をおすすめしています。


まとめ

ジョージアで不動産投資を行う上では、ジョージアという国の特徴に合わせて、現場の作業監視や為替や銀行ローン等の考慮が必要です。

海外不動産投資で失敗しないためにも、今回の失敗事例を参考にして、事前に計画を立てておくことが大切です。

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