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コロナで嗤う者たち1-3~素人に言い負かされた発狂医師の本性

「聞けよお前!」「家帰るど!」


先日、医学の素人であり天性の煽り屋でもあるひろゆきが自称コロナ専門家の宮沢孝幸を言い負かしたことがちょっと話題になった。

とあるテレビ番組において、日本のGo Toキャンペーンとコロナ感染の関係が取り上げられた。このなかでひろゆきは「(コロナ感染が広まった原因の一端として)Go Toにも問題があるのでは?」と質問した。この質問そのものは何の煽りもない、ただの疑問だったのだが、それにコロナエキスパート気取りの宮沢が食って掛かった。

詳しい内容は今さらなので省くが、ヒステリックに喚き散らし、感染拡大は根拠がないの一点張り。終いには自宅にいるのに「家帰るど!」とろれつの回らない口調で勝手に終了宣言。これには煽り屋のひろゆきも呆れてしまい、「今、家にいますよね?」と返すのが精いっぱいだった。

コロナ感染の危険性や予防策に対して医学的な根拠を提示せず、感染者が旅行と称して各地を移動することを扇動した宮沢とは何者なのか。


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『俺様はコロナに詳しいんだど!』


『愚民はさっさと感染しちまえ』


宮沢孝幸は獣医師である。人間相手の医師でもなければウイルス研究に精通しているわけでもない。医師という肩書きではあるがまったくの門外漢である。にも拘らず、なぜコロナ感染の第一人者のような顔で物を言えるのか。


医師であることの特権意識を振りかざし、コロナによるパニックを利用して不安を煽り、自分を特別な存在であるかのように振る舞いたいだけだろう。

事実、宮沢は過去に医師のいい加減なコロナ診断を批判した者に対して「お前はとっととコロナに感染しちまえ!」と罵声を浴びせたことがある。コロナが流行してからは“お医者様は神様です”という傲慢な言動をするようになった医療関係者は少なくないが、宮沢はその典型的な例だろう。

健康面の不安を抱えている人に対して「いつかはお前も(コロナに)かかる」と脅したこともある。不安を煽って相手をコントロールしようとするのは詐欺師やカルト教団の常套手段だ。

病気を治せるのは医師だけであり、その医師からおまえはコロナになる、死ぬと言われれば誰だって不安になる。先生、私は死にたくありません、どうかこの命を助けてくださいと懇願するのは当たり前だ。悪徳医師はその不安や恐怖につけこみ、やれアビガンだBCGだうがい薬だと、法外な高値で売りつける。そしてそれらを用いて患者が死ねば「ご愁傷サマw」の一言でお終い。

今回、そのようなふざけた台詞を吐いているのは動物相手の獣医師なので真に受けることはないが、不快なのは事実である。


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『お前に言われる筋合いは無い』


コロナが流行してほしいと願う不埒な医師を信じてはいけない


医師の良し悪しを知るには流行している病気への姿勢を見るのが手っ取り早い。

治療法を探す、症状の緩和や抑制に尽力するのが良い医師であり、それが本来の仕事と言えるだろう。

逆に、どんなに耳に聞こえが良い甘言でも具体的な治療法を探そうとはせず、感染の予防にも努めようとはしない。むしろ感染の拡大を煽ったり患者を吊し上げようとする物言いをする医師は患者を見下し、気が向いた時に殴ることができるサンドバックのように扱っている(注意喚起と称してコロナ患者のカルテを公開するのは卑劣な方法と言える。自分は手を下さず、市井の人々によるリンチに発展するように仕向けているからだ)。


医師の良し悪しを医学の素人である一般人が判断するのは容易ではないが、コロナの治療ではなく流行を願うような輩は願い下げと強く意思表示しなければならないだろう。


追記

今度は「日本脳炎ワクチンでコロナは全快」などと言い出しているが、何の根拠もない。使用期限切れが近いワクチンを高値で売りさばこうとする守銭奴の悪徳医師は稀にだが存在するので騙されてはいけない。

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