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note酒場に参加した一個人の感想。

note酒場行ってきました。

自分の空っぽっぷりをまじで痛感した…。

あんまり明るい内容じゃなくなっちゃったけど、帰り道の、自分の正直な気持ちなので残すことにしました。
ちなみに、酒場自体は大盛況で大成功だとおもう。これ大事なので先に申しておきます。noteユーザー温かい。第2回、絶対あるねこれは。ね。

その一方で、問題(?)なのは自分自身で。

仕事へのプライドもないし趣味も大してないし。私が生きてきたこの30年って一体なんだったろう。若くて頑張ってて活躍してる人たちが眩しすぎる。もちろん頑張ったからその道が拓けた人たちだとは分かってるし、こうして積極的に出逢いを求める姿勢も繋がってるんだなって理解した、けど、その分私ほんっと何してたんだろう…今まで…っていう思いが今強すぎて心枯れ果ててる。

でもまた言い訳するけど、親になった途端あまりに人生ハードモードすぎない?

子供保育園に預けないと働けないわけですよ。でも、保育園はご存知の通り今激戦なわけ。首都圏近辺では仕事してても入れないレベルね。うちは娘1歳の時は撃沈で2歳になった今年度、市内に小規模保育園や認定こども園が増えた関係で運良く入れたので私も仕事始められたんだけど。
でも3歳で転園しなくちゃいけないので今申し込み済んで2月の結果待ちなのね。で、保育園の選考に関わる点数って、勤続年数とか、職場までの距離とか関係してくるんですね。同じところで長く働いてて、会社までの距離が遠い方が点数高い。
つまり転職はなるべくしない方がいいし、決めるならうんと遠い職場を選んだ方がいい。ついでに言うと、祖父母は離れたところにいた方がいいし、引退してない方がいい。

確かに、そういう人が本当にいる限り、その人たちが優遇されるべきだとは思う。でも、それでは働きたい人は働けないし、ひとつの会社でつまづいても、次の一歩が踏み出しにくい…。

そんな言い訳せず変えようとしてみればいいし、やりたいことがあるなら睡眠時間削って勉強すればいい、んだとおもう。

なんか、そうしなきゃいけないよなって痛感した…ような気がする一方で、別に人類皆全て何者かにならなきゃいけないなんてことはないよなあとも思い、まあそれならnote酒場なんて場違いなとこ行かなきゃいいだろって話なんだけど。

でも私はぬるま湯に浸かりながら「ああ私はなんてだめなんだろう」って定期的に思わないと自分をめっちゃ正当化する傾向にあるので、人生の修行として行くべきなのかもしれない…。

ミチルさんの狂気エピソードが面白かったです。
意外とみんな狂気エピソード持ってきてなくて、みんなまともに生きてるんだな…とは思った。

お会いできた皆さん分かる範囲でフォローしたけど、デザイナーさんが多くて私のnote見ても何の利益にもならんのでフォローバックしなくていいです…。

note酒場の平均年齢、正解は出ないから私の予想で。25~27ですね!(完全に個人の意見です)

まだ家着かない僻地からの参戦でした。今日お会いした皆様が更に笑顔で過ごせるこれからの日々を祈りつつ。おやすみなさい。

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