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【新メンバー紹介⑦】法学部3年 伊藤美怜

みなさんこんにちは!
これからGCSメンバーとして活動します、伊藤美怜です。
どうぞよろしくお願いします。

本記事では私の留学先であるドイツ・パダボーンの紹介と
欧州留学の魅力についてお話しさせていただきます!


【自己紹介】

・名前:伊藤美怜
・所属:法学部 3年
・研究テーマ:多文化共生 / 難民支援 / 国際開発 / 政治 / ドイツの歴史
・サークル:国際交流団体IPLANET(留学生の支援をするサークルです!)

〈留学経験〉
短期
高校の海外研修 フィッシャーカレッジ・アメリカ(2018年夏)
オンライン入学前研修 UCR・アメリカ(2021年春)
交換留学 パダボーン大学・ドイツ(2022年夏〜2023年夏)

・奨学金:伊藤謝恩育英財団 JASSO奨学金 
・好きな映画:「Night on Earth」,「Groundhog Day」

【はじめての海外】


 私が初めて海外に行ったのは高校2年生の夏・17歳の時です。高校が主催する短期の研修プログラムに参加しました。
 コミュニティカレッジに通いながら2週間ボストンに滞在し、見るもの聞くもの全てから大きな刺激を受けました。
(帰国後しばらくは興奮冷めやらず、しっかりアメリカかぶれでした笑)。

 思い返せば、店員さんに”素敵なTシャツだね! "と声をかけられたのにうまく反応できなかったことや、同い年の学生がしっかり自分の主張を講義でしている姿を見たことなど、
 仙台・宮城で生まれ育った私には衝撃的な出来事ばかりの毎日でした。
 短い滞在で得たかけがえのない思い出はその後のモチベになり、
もっと知らない世界を見たい!というワクワクの土台になりました。

【交換留学について】

 私は東北大学の交換留学制度を利用し、大学2年の夏から3年の夏にかけてドイツのパダボーン大学に留学をしました。
 専門外の分野である経済学と経営学を専攻し、マーケティング戦略や欧州経済圏の統合の歴史について学びました。

 パダボーン大学は英語開講科目が豊富で、学内では英語で問題なく過ごすことができます。語学が堪能な人が多く、学生同士で議論を交わしながらケーススタディを進めていくことができました。
 講義期間中はいつも他学生の勉強への熱意に驚きながら助けあって乗り切っていました。 

留学生向けオリエンテーションでの集合写真

 ドイツには中東やヨーロッパ、アジアやアメリカ、イギリス、アフリカなど世界中から留学生が集まります。英語が母国語でない学生の割合が大きいこともあり、言語を習得する大変さをよく理解しているので、お互いの話を聞き合い伝えようとする姿勢があります。

 そして一定期間異なる文化や習慣を持つ国に住んでみることで、自分が日本で他の人たちにどれだけ支えられていたのかを学ぶことができました。


また話題は変わりますが、
他のGCSメンバーも書いているように、ヨーロッパ留学の大きな魅力の一つ簡単に他の国に行けることです!!(推したいポイント;))

 国ごとに違う文化や人・世界観が確立しており、訪れる街ごとに違いを比べることができます。バスでふらっと他国に行ける、陸続きのヨーロッパだからこそできる貴重な経験ですね!

 私も1人で欧州各国やアメリカを巡りましたが、電車や飛行機の遅延などのトラブルに見舞われながらも、
全てを自分で対処していかなければならない環境に身を置いたことで
何事にも怯まずに挑戦する度胸や行動力を身につけることができました。

名画の数々を毎週のように鑑賞できるのも欧州の魅力!


【GCSに相談しよう!】


 以上、ドイツ・ヨーロッパ留学の魅力を簡単に紹介しました。

 私は留学するかを悩んでいた時にGCSのカウンセリングを利用しました。
 GCSの方から実際の経験談を詳しく聞けたことでそれまで漠然としていた『留学』という選択肢が具体化され、私でも行けるかも、行きたい!!と思う決め手になりました。

私もGCSメンバーとして、留学に「挑戦したい!」「気になる」というあなたの想いを実現させるお手伝いができたらと思っています。

 費用面や暮らす環境など、実際どうなの??と感じる留学の疑問がある方はぜひGCSカウンセリング制度を利用して一緒に不安を解消していきましょう!

 GCSが運営する公式LINEからカウンセリングの申し込みができるので、
ぜひ利用してください!↓

いつでも気軽に相談してください。お待ちしています:)))

最後までお読みいただきありがとうございました!

GCS 伊藤美怜

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