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投資家目線でに就職先を選ぶ(上編)

こんにちは、SABUのCFOの高です。
コンサル3年、キャピタリスト2年、現在ベンチャーのCFOをやっております。

今までと違うテイストで、投資家目線でどう就職先を選ぶのはご説明します!転職に悩んでいる社会人ではなく、新卒の方もぜひ一読ください!

会社は人、もの、カネを分解でき、それぞれのカテゴリーを説明していきます!

先ず、なにより重要のは人です!

勿論、会社の経営陣を見るのは大事ですが、今後一緒に仕事するであろう方とお会いするのも大事です!
結局、普段やりとりの8割以上は自分のチーム内で発生するので、相性合わなければ、相当なストレスになります。
海外では、最終面接は社長ではなく、入るチームのみんなでやるのケースもたくさんあります。

また、面接する際に、会社の人事制度をしっかり確認して下さい!
課長クラス、部長クラスなどの平均年収を確認するのはよくやりがちですが、平均年収より評価基準をしっかり確認すべきです。
スタートラインが高いだが、その後、評価基準がよく分からない、同じ階級に長年で止まる人はたくさんいる。
「昇進できるかどうかは自分の努力次第」という人はよくいるですが、努力の方向性が明確でないと体力の無駄遣いとなる。優秀な企業はしっかりKPIを提示してくれます!

当然、ベンチャーなど、創業期間短い為、そこまで人事制度を整えていない企業は大半以上と思いますが、そこで給与交渉権をぜひ確認して下さい!
直接会社の経営陣と会話できるのは理想です。

次回はモノとカネの視点で解析していきますので、ぜひフォローして下さい!
では、また来週!

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