＃1年後の私へ を語るオンライン後夜祭のお誘い【1年後の私へ 投稿ピックアップ】

こんにちは。GC編集部です。

あっという間に師走ですね。9月末から開始したオリジナルお題企画「＃1年後の私へ」も、37本の素敵なnoteをご投稿いただき幕を閉じました。ドキドキしながら企画をスタートさせた日が、早くも少し懐かしく感じます。

今回は、お題企画の余韻をお届けする投稿ピックアップと、ご参加いただいた皆さまへ「後夜祭」と称したご案内をさせていただきます。ピックアップは一部になりますが、GC編集部が大切にお預かりしたnoteをぜひお読みください。

#1年後の私へ タイムカプセル企画に参加してみた。 byちゃんぽん（@cyanpon）さん

あの日あの時、ひとつの会話で掛け替えのない人と離れることがあったとしても、それは時の運として見放して良い訳じゃない。決して離れることのない糸で繋がっていると信じて、毎日を大切に動かしていくことが大事なことなんだと切に願う。

過去の経験やコロナ禍の状況から「対話」の重要性を感じたというちゃんぽんさん。現在コミュニケーションやコミュニティの領域でご活躍しています。「人との対話を大事にして、相手へのホスピタリティを忘れないで欲しい」という言葉が、1年後にどう響くのか楽しみです。

もっとゆるめていこう… #1年後の私へ by bosyu公式 さん

変わることに価値があるというより、いろいろあってたどり着いた"今"に幸せを感じられる感覚を大切にしていきたい、と思うのです。

「毎日」の積み重ね方で未来が変わっていく、当たり前のようですがbosyuさんの実際の3年間を知り驚きました。描いた目標に向かう生き方だけが正解ではありません。自分なりに心地いい生き方に舵を切った先に、幸せを感じられる自分がいることが大切なのかもしれません。

1年後も、愛を“まわして”いるかい？byさや香 / 落語ジャーナル さん

この『ヒト・モノ・カネ・情報』を全力でまわすことができる人間は幸せに強いと思う。…そして、そこにアツいハートを乗せることができたら、心震わせることのできるバツグンの相乗効果が得られるよね。

「愛をまわす」という表現がとても素敵だと感じました。この1年、イベントや企画を愛をもって「まわしてきた」さや香さん。きっとこれから関わる方々も、さや香さんのパワーで幸せになっていく予感がします。

今も100点、1年後も100点 #1年後の私へ by吉田 啓介 さん

高みを目指すことも大切だけど今そこにある価値にちゃんと気づくことも大事だよね。1年後もそのことを覚えててほしい。忘れてたら思い出してほしい。

この1年で人生で大きな転機を迎えた吉田さん。新しいチャレンジをする中で「今いる自分の周りにはすでにたくさんの宝物がある」と気づいたそうです。1年後の自分へそっと「大丈夫、今の君もいい感じ。」と掛ける言葉は、不思議と読み手の心も温かくしてくれます。

365日後、多くは期待できないけれど。byY U K O さん

何度も「わたしはどこで間違えてしまったんだろう」と今の自分の立ち位置を見て思うことがあるけれど、この道を歩まなければ出会えなかった人も、モノも、想いもたくさんあって、それらに出会えなかった人生は、それはそれで嫌だな、と思ったりする。

人生、思い通りにいかないこともたくさんありますよね。Y U K O さんは、この1年を「色んなものが叶わなかった」と振り返ります。その上で綴られるこれからの365日の捉え方が、多くの人に届いてほしいと思います。

想いはいつも、鮮やかで色褪せない by百瀬七海 さん

大切なことって、きっと１年経っても変わらずにそこにあると思うから。
私自身の生活が変わっても、私自身の心の内に秘めた想いは、情熱を絶やさない。

会えない分、言葉と言葉で繋がる関係を大切にしてきた百瀬さん。「カタチに残すのではなく、ココロに残す」というフレーズが印象的でした。ご自身でもたくさんの企画を計画してきた百瀬さんが、こうしてお題企画に参加し言葉を紡いでくださったことを何より嬉しく思います。

今回は、ちゃんぽん（@cyanpon）さん、 bosyu公式 さん、さや香 / 落語ジャーナル さん、吉田 啓介さん、Y U K O さん、百瀬七海 さんのnoteをご紹介しました。この他にも多くのnoteをご投稿いただき、等しく大切にお預かりしています。改めて、皆さま本当にありがとうございました。

後夜祭「＃1年後の私へ noteお茶会」のご案内

「＃1年後の私へ」にご投稿いただいた37名の皆さまへ
企画自体は11月末で終わってしまいましたが、折角のご縁をもう少し深められたらと思っています。もしかしたら、この企画がなければ一生出会わなかった方々もいるかもしれません。皆さん職業や肩書、バックグラウンドは様々ですが「自分がどう生きたいか」や人との関わりに真摯に向き合っている部分は不思議と共通していると感じました。

企画をこのまま終わらせるのではなく、参加者の皆さん同士が言葉を交わせる場を作れたら。そうして生まれた新たな繋がりが、皆さんのこれからの1年に影響していくとしたら。そう考え、企画にご投稿いただいた皆さん限定で後夜祭として「＃1年後の私へ オンラインnoteお茶会」を開催します。

・「＃1年後の私へ」を書いた感想
・印象に残っている他の方のnote
・最近考えていること、気になること

など、ざっくばらんに1時間半程度お喋りする場を想定しています。GC編集部からも企画主催者の櫻庭と編集長の佐藤が参加しますので、皆さんとお喋りできたら嬉しいです。
日程はなるべく参加希望者の方が多く参加できる日にしたいと思います。ご興味ある方はまず下記bosyuからご応募いただけると嬉しいです。

ささやかですが、ぜひ後夜祭までお付き合いいただけると嬉しいです。皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。