【レポ】一般社団法人atWillWork主催「『働き方改革』最新事情2019」にgC社員が登壇!
こんにちは!gCで広報を担当しているしのぶんです。今日は、gC社員がイベントで登壇したので、そのレポートを担当します^^
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2月7日(木)に虎ノ門ヒルズで行われた「虎ノ門ヒルズフォーラム 内覧会1Dayイベント」にてセミナーブースが用意され、16:00〜の一般社団法人atWillWork主催「働き方改革を考える」の時間にgC社員の甘利が登壇しました!
登壇した甘利は、社内で社長室秘書の業務を行いながら、1ヶ月の半分は宮城県女川町のサテライトオフィスでリモート勤務をしています。その取り組みや女川町との出会いのストーリーが、一般社団法人atWillWork主催のWork Story Awardで1次審査を通過し、そのご縁から登壇のお声掛けをいただきました。
▼Work Story Awardで1次審査を通過した女川ストーリー
今回のセミナーでは「『働き方改革』最新事情2019」というテーマで、
・一般社団法人at Will Work 理事 日比谷尚武氏
・Unipos株式会社 代表取締役 斉藤 知明氏
・ 弊社 社長室 甘利友紀
の3名で登壇し、働き方施策についてディスカッションを行いました。
ディスカッションでは、
・施策導入にあたって、もっとも障壁だったことは?
・施策を導入した後、社内浸透、啓蒙などで苦労、工夫したことは?
の2つの質問を元に各社が回答。
「働き方改革って上の人に理解されにくいですよね?」という問いかけに対し、登壇企業は「そもそもトップにそういう意識があり、改革につながった」という回答で、経営層の理解があったことが働き方改革の成功につながったことが共通していました。
甘利が「2018年2月にマネージャーを全撤廃してフラット型組織に組織改革しました」と発言すると、「そんなことできるの...?」と会場がザワザワ(笑)「もともと大家族主義という家族のような文化があることから、マネージャーがいなくてもお互いの気遣いや対話で回るようになっています」と回答しました。
登壇した甘利の感想:
「働き方改革というテーマで登壇しましたが、話す内容の切り口は会社によって全然違うなぁと実感しました。同じ言葉を使っていても、深く価値観を聞いていると大切にしたい部分や、そこから生まれるアクションが全然違っていたり。面白いなぁと思いました。
gCがやっていることって、やっぱり特徴的というか、エッジが効いているなって(笑)だからこそ、どうやってこの世の中に貢献していけるのか、これからも自分自身に問い続けたいと思いました」
今後の女川での取り組みは、下記のマガジンで甘利が中心になって発信していく予定です!お楽しみに^^
また、このイベントの様子は、atWillWorkさんのFacebookページでもシェアいただきました☆
さらに!「働き方改革」に関するatWillWorkさん主催の大型イベント「働き方を考えるカンファレンス2019」も2月20日(水)に開催!gCメンバーも数名で参加予定です。
今後も、本質から「働くとは何か?」を考え続け、gCの持つ強みを活かしながら社会に貢献していきます。
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