＃026：我が家の葡萄

こんちゃす。G組飼育係です。

私の実家は都会にある一軒家なのですが、やや狭い花壇をもっております。

やや狭いためそんなに沢山の野菜や果物を育てられるわけでありません。

しかし、かなり昔に植えられた巨峰の木は今でも元気に育っております。
育てているのは私ではなく祖父なのですが。

なかなか自宅で葡萄を育てているという方は少ないのではないでしょうか。
我が家の自慢の一つです。

毎年夏には沢山の房を付けてくれる立派な子です。

そろそろ紫色がついてくる頃でしょう。

私がこの木にしたことといえば、飼っている生き物のお墓として沢山の亡骸を埋めてきて、栄養として吸収してもらってる…程度でしょうか。

なんだかそう考えるとあまり美味しそうには思えないかもしれませんが。

ですが祖父の世話が良いのか、味もとても良いものとなっております。

また変化があればその時に。

それではまた次回お会いしましょう。