命の時間は誰のもの?
今日感じた事。
人には人の成長・発達の時間がある。
この流れの早い時代。
もっと僕らはゆるりとやって今があるけれど、子ども達は早く大きくなれ、追いついてこいとされてるようにも思える。
そりゃ無理だ。
けど長い目で見てあげれば無理じゃないんだよな。
子ども達は自然だ。
自然を見れば分かる。
不遇な事がない限り、命が宿ってすぐに命のピークを迎える動植物はいやしない。
すぐに解決や結果を出ない事を私たちは問題と呼ぶ。
成長・発達が問題というより、問題と捉える今の大人が自分自身どういう成長と発達の歴史を辿ってきたかを考えたい。
そもそも、命の時間は均一化できるはずがない。
だからこそ、追いつかせる関わりではなく、今目の前の子に必要な事はなんなのか?をみきわめてきっかけをつくってあげる事が大切だ。
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