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ローカルでビジネスをしているからこそ、再生数やフォロワーの数を度外視します!【がやてっく開発室】

本記事は、明日のがやてっく開発室に掲載する予定の記事です。

この記事を書いている僕のぷろふぃーるはコチラから!

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おはようございます!
がやてっく開発室です!
今日も、現場でバリバリ働く20代の僕が、越谷雑談がやてっくというWEBメディアの運営を通して得た、仕事やビジネスの気づきを書いていこうと思います。

まずは恒例のがやてっく開発室についての説明です!

がやてっく開発室とは、ローカルビジネス、地方の経済を回すために必要な方法や知識、気づきをまとめたWEBマガジンです!

同じようにローカルの経済を盛り上げたい、独立したいと考えている人達と情報交換するための場所として捉えています。

内容としては越谷雑談がやてっくの管理人である僕達が、がやてっくというWEBメディアの運営を通して見えた、ローカルビジネスに必要な情報を2,000~3,000文字で毎日配信するというもの。

実体験なのでかなりリアルかなと思います。

月額980円で初月は無料となっています。

がやてっくの今後の活動が、皆様の活動に良い影響を与えますように!

それでは本題です。

エリアが決まったビジネスを展開していると、当然リーチできる人数に限界があります。

がやてっくで言えば、埼玉県の越谷市をターゲットにしているので、天井は人口です。ちなみに越谷市の人口は約34万人です。

18年後の2040年には4%ほど人口が下がると言われていますが、他の街の平均人口減少率が15%ほどと言われているので、この数値はかなり優秀だと思います。

天井が決まっているエリア決めのビジネスは、全国や世界を相手取ったビジネスとは違います。

僕は繋がりに定義を持たせるべきだと思っていて、
その定義こそ「深く太い繋がりを持ったコミュニティーを形成すること」だと思っています。

これは、現時点で僕が必要だと思っていることなので、今後変わるかもしれませんが、今自分が持てる最大の知見で弾きだせる解答です。

深く太い繋がりとは、要するに人気を得ることでファンをどれだけ作れるか?にあります。

言葉で言うとカンタンに聞こえるかもしれませんが、ファンを作るって難しいです。広告を打って、認知されればいいという世界線ではないので、なにか別の方法を駆使しないといけません。

今日は、そんな方法のうちの1つをご紹介します。

広告を打って、認知されれば万事解決という考え方は、全国区やグローバルな戦い方の代表だと思います。

もちろんそこにブランド力なんかも関わってきますが、基本的な戦略の土台には広告宣伝があります。

従って、リーチ数が重要になるので、フォロワーの数や動画なら再生数が重要です。

一方、エリアが決まっているビジネスの場合、天井が決まっているので、フォロワー数や再生数勝負が役に立ちません。

断言してもいいですが、役に立ちません。

これ、僕達がお手製のクラファンもどきをやった後に証明できたのですが、僕達がフォロワー集めに躍起になっていたら30万円という目標金額は集まりませんでした。

フォロワーが4000人いても、仮に1万人いたとしても、そのフォロワーがどんな人を自分が把握できていない、分からない時点で、30万円という額を集めることは出来ないのです。

SNSのフォロワー数やyoutubeの再生数は、世界や全国での競争です。

越谷市で戦っているがやてっくの場合、栃木とか北海道のフォロワーさんが沢山いても意味が無くて、越谷に住んでいて、アクティブに絡んでくれる人を1人1人増やす方が大事なんです。

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