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営業のフロント商品を考える【がやてっく開発室】

本記事は、明日のがやてっく開発室に掲載する予定の記事です。

この記事を書いている僕のプロフィールはコチラから!

https://www.linkedin.com/in/%E7%BE%A9%E6%A8%B9-%E5%B0%8F%E6%A0%97-803294223/

おはようございます!

がやてっく開発室です!

今日も、現場いでバリバリ働く20代の僕が、越谷雑談がやてっくというWEBメディアの運営を通して得た、仕事やビジネスに関する気づきを書いていこうと思います。

まずは恒例のがやてっく開発室についての説明です!

がやてっく開発室とは、ローカルビジネス、地方の経済を回すために必要な方法や知識、気づきをまとめたWEBマガジンです!

同じようにローカルの経済を盛り上げたい、独立したいと考えている人達と情報交換するための場所として捉えています。

内容としては越谷雑談がやてっくの管理人である僕達が、がやてっくというWEBメディアの運営を通して見えた、ローカルビジネスに必要な情報を2,000~3,000文字で毎日配信するというもの。

実体験なのでかなりリアルかなと思います。

月額980円で初月は無料となっています。

がやてっくの今後の活動が、皆様の活動に良い影響を与えますように!

それでは本題です。

僕は、がやてっくを存続させるために、今でも営業活動をしています。お金が無いと、がやてっくの活動を続けることは難しいので、売れる物は技術であろうと商品であろうと売り、満足度を徹底して高めようと思っています。

戦い慣れているフィールドであるため、売上を作ることはそんなに難しくないと考えているのですが、よく考えることがあります。

これから少し大きな事を言うと、がやてっくというよく分からないWEBメディアを引っ提げて、よく分からない男が、コンサルさせてください、広告記事を書かせてくださいと言って売上が立つ。

文字にすると顕著ですが、普通にありえない事だと思います。

僕じゃなかったら成立していないはずです。

※ここ、調子に乗っています(笑)

※そして、まだまだ調子に乗ります(笑)

もちろん僕は、こうした状況が成立するように準備をしてきたつもりです。ローカルビジネスを成立させるための強い繋がりづくりや、コミュニティー内部で起こる経済活動のゆがみなど、説明しようと思えばいくらでも説明できるくらい、広告もビジネスも勉強したと思います。

明日いきなり「はい。やってみて。」で成立するようなことで無いのは間違いありません。

もちろん営業方法も、ローカルビジネスに合わせた手法を用いています。

現時点でがやてっくには、話せば売れるようなヒット商品は存在していません。つまり、今持っている商品を売るためには工夫が必要なわけで、これも普通の営業さんがいきなりやれと言われて出来る事ではないと思っています。

※まだ、調子に乗ってます(笑)

今日お話しするのは、そんなヒット商品以外を売る営業の方法です。

マーケティングで商品を売るのとは違い、営業ならば、全然世に浸透していない商品も販売することが可能です。

マーケティングや広告戦略で商品を売る場合、まず、フロント商品とバックエンド商品に分けて、フロント商品で人集めをしないといけません。

この時、フロントエンド商品には一定以上の価値と、認知度がないと成立しません。マクドナルドで言えばハンバーガーです。

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