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今日の越谷市を深堀する【がやてっく開発室】

https://koshigaya.gayatec.jp/opening/9956-20220417/

本記事は、明日のがやてっく開発室に掲載する記事となっています!


https://note.com/gayatec/m/m5e3ce52df167

この記事を書いている僕のプロフィールはコチラから!

https://www.linkedin.com/in/%E7%BE%A9%E6%A8%B9-%E5%B0%8F%E6%A0%97-803294223/

こんばんは!

がやてっく開発室です!

今日も、現場でバリバリ働く20代の僕が、越谷雑談がやてっくというWEBメディアの運営を通して得た、仕事やビジネスにおける気づきを書いていこうと思います。

koshigaya.gayatec.jp

まずは恒例のがやてっく開発室についての説明です!


がやてっく開発室とは、ローカルビジネス、地方の経済を回すために必要な方法や知識、気づきをまとめたWEBマガジンです!

同じようにローカルの経済を盛り上げたい、独立したいと考えている人達と情報交換するための場所として捉えています。

内容としては越谷雑談がやてっくの管理人である僕達が、がやてっくというWEBメディアの運営を通して見えた、ローカルビジネスに必要な情報を2,000~3,000文字で毎日配信するというもの。

実体験なのでかなりリアルかなと思います。

月額980円で初月は無料となっています。

がやてっくの今後の活動が、皆様の活動に良い影響を与えますように!

それでは本題です。

今日は僕が書いている【今日の越谷市】というコンテンツのできが、めちゃくちゃ良いと思ってしまったのでここに転載したいなと思いました。

妄想でダラダラ書いているのですが、最近教えてもらった面白い情報を盛り込まれているので、使いまわしさせてもらうことにしました!

※とはいえ、がやてっく開発室は有料のコンテンツ、無料のコンテンツに掲載しているものをそのまま使うで成立するような甘い世界ではありませんよね。というわけで、今回の記事は2日に分けます!明日は、本日の記事を深堀して、企画を組み立てたり、事例なんかをご紹介して、より実践に近い形を取ってみようと思います!

それではどうぞ!

こんばんは!

埼玉県越谷市のニッチな情報を配信するWEBメディア【越谷雑談がやてっく】の閉店開店情報から、仕事やビジネス、地域創生についてあれこれ妄想するコーナーです!

宜しくお願いします!

本日の記事はコチラ!!

南越谷にEmmieというお店がオープンしていました【がやてっく開店】という記事です。

新庄さんがお花を出してます!凄いですね!

シャッターが降りてるので何屋かわからないですが、ホットペッパーをみると、どうやらこのお店は美容室みたいです。

南越谷、新越谷の美容室オープンを取り上げるのは2回目になりますかね。ここ数ヶ月で3件もオープンしてるのだから、エリア的にはかなり展開が早いほうだと思います!

立地的にも、申し分ないですね。

向かいにはカラオケやオシャレな飲食店が立ち並び、お茶したりランチするのに便利な一角って感じです。

南越谷、新越谷のエリア、とくにEmmieさんの周辺には美容室がとても多く、低価格でサービスを提供するお店から、高価格でクオリティーを重視するお店まで揃っています。

このエリアで存在感をアピールするのは結構大変な気がします。

最近本当に思うのですが、ビジネスするなら、もういい加減「機能」とか「品質」で勝負するのはやめましょうって思うんですよね(笑)

絶対みんな理解できないし、見る人が見ても、その差が分からないくらい技術の高位平準化が進んでます。

そこだけで戦い続けても、永遠にパイの取り合いだし、これからさらに、その差は作りにくくなります。

今、意味とか成長とか人間らしさにちゃんと価値を振っておかないと、大手やテクノロジーに飲み込まれて終わりです。

美容室は、業界的にも人に価値が付随しやすいなと思います。「あのスタイリストがいい」とか「〇〇さんに施術してもらいたい」がイメージしやすい業界だなって思ったりします。

ここまでは、意外とどこの美容室でもやっていて、そこのスタイリストさんの経歴や実績、好みへの共感性にお客さんがついたりしています。

僕は今、ローカルでビジネスに挑戦しているので思うのですが、ここに出身を加えて、丁寧押し出すと頭一つ抜けるなと思うんです。

以前、美容室にお客様が地元で開業しました。この街にトレンドのオシャレを持ち込み、独自のオシャレを追求します。と宣伝してみて下さい。と提案したら、思いのほか反響があり、1ヶ月たらずで固定のお客様がついた事がありました。

地元という安心感は、例えば会話が弾みやすいと連想されて、入るハードルを下げたり、その街の地域性を知っているからこそ、トレンドを作る信憑性が増したりします。

スタッフが出身地や、現在住んでいる場所なんかを公開し、その街の思い出をひとこと添えるというのは、共通の思い出を共有できる観点から深くお客様に刺さり、参入障壁にもなったりします。

これだけ沢山の美容室がある中で、秀でた存在になるためには共感×エリア特性のような掛け合わせは重要で、そこがハマったときこそ、繁栄につながるわけです。

別に美容室に限った話ではなく、ローカルでは今、こうした共感や意味をベースにしたビジネス戦略は増えていると思います。

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