成果を出すために、一番最初に訓練しておくことをお伝えします【がやてっく開発室】
本記事は、明日のがやてっく開発室に掲載する予定の記事です。
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こんばんは！
がやてっく開発室です！
今日も、現場でバリバリ働く20代の僕が、越谷雑談がやてっくというWEBメディアの運営を通して、仕事やビジネスに関する気づきを書いていこうと思います。
まずは恒例のがやてっく開発室についての説明です！
がやてっく開発室とは、ローカルビジネス、地方の経済を回すために必要な方法や知識、気づきをまとめたWEBマガジンです！
同じようにローカルの経済を盛り上げたい、独立したいと考えている人達と情報交換するための場所として捉えています。
内容としては越谷雑談がやてっくの管理人である僕達が、がやてっくというWEBメディアの運営を通して見えた、ローカルビジネスに必要な情報を2,000～3,000文字で毎日配信するというもの。
実体験なのでかなりリアルかなと思います。
月額980円で初月は無料となっています。
がやてっくの今後の活動が、皆様の活動に良い影響を与えますように！
それでは本題です。
久しぶりに釣りみたいなタイトルですが、今回は、仕事やビジネスで成果を出すために、最初に訓練しておくといいですよ。というトレーニングカリキュラムをご提案したいと思います。
僕も、仕事を始めた当初は、これを徹底的にトレーニングしたし、僕の後輩にもこれを徹底的に訓練させました。
もちろん、みんなちゃんと成果を出したので、かなり信憑性は高いと思っています。
皆様は、仕事やビジネスを一言で表すとという質問を投げかけられたらなんと答えますか？
僕は、
仕事とは相手と分かりやすく意思疎通できること
と答えます。
正直、仕事に限らないのですが、何かをするときは基本、これができないと始まりません。
誰かにお願いしなければいけないことって沢山あって、上手にお願いし、やってもらえると、結果的に早く物事が前に進み、良い成果を作ります。
相手と分かりやすく意思疎通するためには、共通の認識をもつための努力をすることが大切です。
その為に、営業がいたり、プレゼンテーションがあったりします。
意外とここを間違えている人は多いと思っていて、意思疎通とは伝達する事ではないです。
言葉で伝えて理解してもらえている。
これを疎通だと思い込んでいる人が多いですが、これは伝達に過ぎません。
意思疎通をするためには、言葉だけに頼ってしまってはダメです。言葉はあくまで手段でしかないのです。
意思疎通が得意な人は、様々な表現方法を持っています。
言葉以外にも、絵や図、グラフ、身振り手振り、曲、映像、資料にまとめるなど、色々な方法で相手に納得してもらおうとします。
人には様々な性格、感性、特徴があります。
成果を出せる、意思疎通が得意な人は、相手によって表現方法を変えて、その人が納得出来て、理解しやすくなるよう工夫しています。
方法以外にも、話しやすい空気、ムード、空間づくりなどが上手です。
自分のために工夫し、時間を使ってくれたと思ってくれれば、相手は自然と意思疎通を図ろうとしてくれます。
ここまで書けば、もしかするともうお気づきかもしれませんが、
新卒や成果をあげられないサラリーマンにやりがちなのが、工夫をせず、言葉で伝達している人です。
もし、本当に成果を上げたいと思っていたり、仕事に慣れたいと思っているのであれば、自分の中の表現方法を見直し、増やすことを意識するといいと思います。
今、自分はどんな表現を使えているだろう。できない表現方法はどれだろう。と考えるのです。
こういう人たちがよくやるトレーニングが、how to本を読んだり、トークスクリプトを丸暗記したり、営業なら商品の説明をスムーズにするためひたすら話したり、コミュニケーションの方法を模索したりします。
別に無駄とは言いませんが、自分本位な伝え方しかできない時点で、方法やテクニックを洗礼しても、相手に話を聞いてもらえません。
やり方よりも、自分の内面の特徴を理解することに時間を割き、そこを伸ばした方が断然効果が出ます。
仕事はコミュニケーションで成り立っているので、自分の表現方法が増え、伝わる工夫を知れば、それだけで周囲の反応が変わり、仕事をしやすい環境を作れます。
仕事しやすい環境が出来れば、嫌でも自分にチャンスが回ってくるので、自然と成果が出るようになります。
表現方法を増やそうと意識し、どうすれば伝わるかを考え、そこだけを練習すると、人それぞれですが、大体数か月後には世界が変わると思います。
とにかく働きやすい環境を作るため、まずは表現方法が沢山あり、自分が一辺倒な表現しかしていないことを理解して、他の表現方法を使いこなせるように意識してみてください。
楽しく仕事が出来るようになることを応援しています。
それでは、良いビジネスライフを！
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