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がやてっくの閉店開店記事に僕が求めていることを発表します【がやてっく開発室】

本記事は、明日のがやてっく開発室に掲載する予定の記事です。

この記事を書いている僕のプロフィールはコチラから!

https://www.linkedin.com/in/%E7%BE%A9%E6%A8%B9-%E5%B0%8F%E6%A0%97-803294223/

こんばんは!

がやてっく開発室です!

今日も、現場でバリバリ働く20代の僕が、越谷雑談がやてっくというWEBメディアの運営を通して得た、仕事やビジネスの気づきを書いていこうと思います。

まずは恒例のがやてっく開発室についての説明です!

がやてっく開発室とは、ローカルビジネス、地方の経済を回すために必要な方法や知識、気づきをまとめたWEBマガジンです!

同じようにローカルの経済を盛り上げたい、独立したいと考えている人達と情報交換するための場所として捉えています。

内容としては越谷雑談がやてっくの管理人である僕達が、がやてっくというWEBメディアの運営を通して見えた、ローカルビジネスに必要な情報を2,000~3,000文字で毎日配信するというもの。

実体験なのでかなりリアルかなと思います。

月額980円で初月は無料となっています。

がやてっくの今後の活動が、皆様の活動に良い影響を与えますように!

それでは本題です。

僕達が運営しているWEBメディア【越谷雑談がやてっく】は、埼玉県越谷市の小さな変化を伝えるべく、毎日黙々と更新しています。越谷市に住む人々にとって、最高の暇つぶしサイトを目指していて、もちろん僕達管理人がやりたい事をコンテンツとして盛り込むこともあるのですが、一番は越谷に住んでいる人たちが、がやてっくを通して、街の可能性や魅力を考えるキッカケになってくれればなと思っていたりします。

僕達が大事にしているのは、魅力を伝える、発信するのではなく、魅力を考えることです。つまり、がやてっくはメディアと言っていますが、WEB上に存在する越谷市のネタ帳でもあると言えます。

がやてっくに書いてある記事を読み、誰かとの会話が弾むことが重要なわけです。

そんながやてっくは、越谷市の閉店開店情報を主軸にしています。

イベントやグルメ、まとめ記事など、様々なコンテンツがある中で、閉店開店情報だけは、毎日更新しています。

この記事には、余計な情報が一切ありません。

場所を案内することと、閉店したか開店したかの事実しか伝えていないわけです。

過去のがやてっく開発室の記事でも、閉店開店情報を取り上げる狙いを書いた事があります。簡単に言えば、一次情報だけを載せるので、あとは会話に使うなり、お店の考察をするなり、上がったお店を起点にして、デートコースや友達と遊ぶ予定を立てるなり、好きにしてください。というスタンスです。

冒頭にも書いた通り、僕達は別に、魅力を自分たちの主観で伝えるつもりはなく、舞台を越谷市にしただけで、主役はそこに住む人々にです。がやてっくは、そうした主役勢に情報を提供できればそれでいいと思っています。

街の魅力って人それぞれで、僕達が考える魅力以外にも、越谷市に住む人、1人1人の魅力が浮き彫りになった方が、選択肢が増えて面白いと思うんです。

魅力を言葉にするためには、圧倒的なキッカケの伏線を張り巡らせる必要があります。そして、街の魅力を引き出すためには、お店や人、施設、情報からキッカケを得る必要があって、がやてっくの閉店開店情報は、そうしたシンプルで、混ざり気のない一次情報である必要があります。

最近、僕はリンクトインで【今日の越谷市】というコーナーをやっていますが、まさにこの方法こそ、がやてっくが派生させたい形なのです。

その街の移り変わりを、仕事やビジネス視点で語る。

こうした気持ちや思考こそ、成長に必要なものであり、人を強くするための武器だと思います。

がやてっくでは今後も変わらず、毎日閉店開店記事を更新していきます。

恐らくですが、この先、閉店開店記事を巡って、大きな議論や考察が始まると信じているからです。新サービスである掲示板【越谷雑学まるでがやてっく】は、そうした議論や考察、推論を書くために製作した側面があるからです。

みんな、発信したいという欲求は同じ。その上で、自分の主観や考えを、人にカッコイイ言葉で伝えたいと思えば思うほど、一次情報を投げ続けることが大事になるわけです。

これから、日本はローカルでのビジネスが主流になるし、加工された情報の価値は下がっていくでしょう。そこに乗り遅れないようにするための第一歩として、閉店開店記事はとても有効になるはずです。

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