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改めてお金と経済を考える時がきたと思います【がやてっく開発室】

本記事は、明日のがやてっく開発室に掲載する予定の記事です。

この記事を書いている僕のプロフィールはコチラから!

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こんにちは!
がやてっく開発室です!
今日も、現場でバリバリ働く20代の僕が、越谷雑談がやてっくというWEBメディアの運営を通して得た、仕事やビジネスの気づきを書いていこうと思います。

まずは恒例のがやてっく開発室についての説明です!

がやてっく開発室とは、ローカルビジネス、地方の経済を回すために必要な方法や知識、気づきをまとめたWEBマガジンです!

同じようにローカルの経済を盛り上げたい、独立したいと考えている人達と情報交換するための場所として捉えています。

内容としては越谷雑談がやてっくの管理人である僕達が、がやてっくというWEBメディアの運営を通して見えた、ローカルビジネスに必要な情報を2,000~3,000文字で毎日配信するというもの。

実体験なのでかなりリアルかなと思います。

月額980円で初月は無料となっています。

がやてっくの今後の活動が、皆様の活動に良い影響を与えますように!

それでは本題です。

今回の冒頭リンクの記事は、がやてっくの閉店開店情報の記事です。
がやてっくはニューオープンや閉店情報のほかに、空きテナントを見つけると掲載するようにしています。

閉店開店記事としては、若干名目が外れているかもしれませんが、試しに掲載してみると、意外と効果が高く、そこから空きテナントもありにしようという流れになりました。
(自分の英の近所に空きテナントがあると、どんなお店が出来るのか気になって開いてくれる確率が上がるという仮説を立てています)

そこから、空きテナントを視野にいれた取材を始めたのですが、注意深く見てみると空きテナントって多いんです。それも昔から空きがちなテナントだけではなく、最近までずっとお店があったのに、急にテナントに変わってしまったお店もあったりします。中には、10年以上もその場所でお店をやっていたのに、テナントになってしまっているお店もあります。

前の仕事でもお店をくまなく調べる仕事をしていて、現在も同じ土地で仕事をしている僕です。普通の人よりも、お店を見つけたり、テナントを見つけたりするのはうまいと思います。

前の職場で働いていた時に、空きテナントを見つける場合、その多くは駅から離れた、どちらかと言えば住宅街近くにあるテナントに空きが多くありました。

ところが最近は、駅近のかなり好条件なテナントにも空きが多くある状態です。

東京で仕事をしていると分からないかもしれませんが、よくも悪くもこれが地方の実態だなと思います。

ここ数年は、コロナウイルス感染拡大を防ぐために経済を犠牲にする動きを取っていました。補助金を出して、そのお店の方の生活を守ることが出来ても、今まで来ていたお客さんの習慣を断ってしまっては、結局お店を再開したって、今まで通りお客さんが来てくれるわけではないです。

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