見出し画像

【新潟ネタ&音楽】2024年7/13~7/19のポストまとめ

 2024年7/13~7/19のポストの抜粋。上越の街ネタと、自分の好きな1曲をほぼ毎日紹介しています。
 このポストを振り返りながら、140字で伝えきれなかったことを語りつくす疑似ラジオ番組的X(旧Twitter)スペース「Enjoy!上越!ラジオ」を、
7/20(土)22:00より開催します。
https://twitter.com/gayagayagayama

 もしよろしければお付き合いください。


7/13(土)

・久々の休日なので、ダラダラと1日をポストしてみます。 朝は思いっきり寝坊。開店と同時に知遊堂国府店へ。

上越では数少ない大型書店にして文化拠点

・海を見に来ました。流木だらけの砂浜が津波の記憶を物語ります。 今日は涼しくて、たくさんの釣り人がいます。何が釣れるんだろう?

去年までは流木こんなになかった…

・「蔵cafe 沙羅」さんにてクリームソーダ。夏だしね。 アイスをソーダに沈めながら、カラスを溺れさせるオオタカの気分を想像します。

夏といえばクリームソーダ。異論は認めない

・お昼はシャーレンのテイクアウト! これにて午前の任務完了。これより帰還する。

上越の味といえばシャーレン。異論は(ry

・梅雨でうねっていた髪をばっさりカットしたら、読書喫茶ヒミツヤさんでプリンとお茶を。 豪華にアイスのせ。フレーバーティーは本の名前がついている『夜は短し歩けよ乙女』 今日買った本で読書タイムです。

アイス×プリン=破壊力

・青田川のせせらぎに耳を澄ませながら、帰路につく17時。

住宅街の小川

7/14(日)

・木田にある「レストラン梢」さんに行ってきました! 店主さんが阪神ファンなのか、阪神グッズがお店の中にずらりと飾られています。 昔ながらの洋食は上品なおいしさ。オムライスはケチャップ&デミグラスのダブルソースがうれしい!卵も絶妙な柔らかさです。

安くておいしい昭和の洋食

7/15(月)

・マジで本屋でこのBRUTUS見たら買ってください。 なぜならケン・リュウの初邦訳小説「氷霊」が載っているからです。 はるか未来の人類とAIの物語。設定も台詞回しも結末も文句のつけようのない大傑作。 10,000字程度の短編なので、20分あれば読めます。かけがえのない読書体験をあなたにもぜひ。

氷霊、マジで大傑作だと思います。

明日もハードな1日になりそうなので、自分を鼓舞するために出陣餅を食します! 黒蜜をかけて、きな粉をよもぎ餅と絡ませるのが楽しいんだよね

食べる準備が楽しい

・今日の1曲は、The Beach Boys「I Just Wasn’t Made for These Times」 邦題は"駄目な僕" 周りと上手くやっていけず、孤独に苛まされ、自分の場所はどこにもないと絶望する歌。 そんな悲しい歌ですが、私的にはビーチボーイズのベストトラックです。 この曲を聴いて堕ちたら、後は上がるしかないぜ。

7/16(火)

・虎になって咆哮したい気分です。 今日の1曲はGentle Giant「A Cry for Everyone」 無骨で力強くもどこかやさしい雰囲気の曲。 アルベール・カミュをモチーフにした曲らしいです。どのへんが?って感じですが。ムルソーが涙が流せなかったことについてでしょうか。

7/17(水)

・山麓線の「さかい珈琲上越春日野店」さんにて、ピザトーストモーニング! 実は新潟県内のさかい珈琲はこのお店のみ!上越を選んでくれてありがとう。 高倉町と同タイプのちょっとリッチなモーニング。ピザトーストは具だくさんでボリューム抜群!朝からひと頑張りしなきゃという時にどうぞ。

豪華ピザトースト

・やはり生きづらさを抱えている人こそがオタクになるべきだと思うのです。 苦しい現実と相殺するため、心の拠り所として『好き』を求め続ける。その熱量はきっと、持てる者とは比較にならないはず。

7/18(木)

・青田川っていいよね。 橋の下のカルガモのコロニーはまだあるのだろうか…

カルガモ、ある場所にたくさんいるんですよ

7/19(金)

・バファリンが効き始めた… 半分はやさしさでできているという噂は、まんざら嘘でもないのかもしれない。

・今日は過労と頭痛でふらふらで、周りから助けられてばかりの1日でした…土日は休みをとってパフォーマンスの改善を図ることとする。 今日の1曲はThe Millennium「There is Nothing More to Say」 名曲揃いのミレニウムの曲の中でも1番のフェイバリット。許しと癒し。あたたかな光。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?