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サンデー・インタビュアーズを募集します

サンデー・インタビュアーズは、昭和の世田谷を写した8ミリフィルムを手がかりに、「わたしたちの現在地」を探求する“ロスト・ジェネレーション”世代の余暇活動です。現在、2021年度のメンバーを募集しています。説明会(要事前申込)にご参加のうえ、ご応募ください。

[説明会]*終了しました*
以下のいずれかにご参加ください
・2021年7月9日(金)19:00–20:00
・2021年7月11日(日)10:00–11:00

対象者

・原則として、ロスジェネ世代(昭和45年-57年ごろ生まれ)の方
・話を聞いてみたいと思っている人がいる
・「世田谷」にゆかりがある(出身、在住、在勤など)
・「昭和」という時代に興味がある
・「8ミリフィルム」というメディアに興味がある

活動内容

・「世田谷クロニクル1936-83」に収録されている84タイトルの映像のひとつを、1カ月かけて3つのステップに取り組みます

*オンライン・ワークショップ(step-2)は、全7回/各回約2時間を予定
*メンバーとのコミュニケーションはおもにSlackやzoomを使用する予定

活動スケジュール

第1回オンライン・ワークショップ
2021年7月25日(日)10:00–11:30
前半|自己紹介
後半|はなす『京王プール』(昭和36年8月13日撮影)

第2回オンライン・ワークショップ
2021年8月22日(日)10:00–11:30
前半|きく 『京王プール』(昭和36年8月13日|京王遊園にて撮影)
後半|はなす『流鏑馬』(昭和37年9月16日|鎌倉鶴岡八幡宮にて撮影)

第3回オンライン・ワークショップ
2021年9月26日(日)10:00–11:30
前半|きく 『流鏑馬』(昭和37年9月16日|鎌倉鶴岡八幡宮にて撮影)
後半|はなす『理容店2』(昭和44年頃、江の島、理容店[北沢]にて撮影)

第4回オンライン・ワークショップ
2021年10月24日(日)10:00–11:30
前半|きく『理容店2』昭和44年(昭和44年頃、江の島、理容店[北沢]にて撮影)
後半|はなす『誠5歳9ヶ月、由美3歳11ヶ月』(昭和45年11月|自宅[用賀]、砧公園にて撮影)

第5回オンライン・ワークショップ
2021年11月28日(日)10:00–11:30
前半|きく 『誠5歳9ヶ月、由美3歳11ヶ月』(昭和45年11月|自宅[用賀]、砧公園にて撮影)
後半|はなす『餅つき』(昭和56年12月|喜多見にて撮影)

第6回オンライン・ワークショップ
2021年12月26日(日)10:00–11:30
前半|きく 『餅つき』(昭和56年12月|喜多見にて撮影)
後半|はなす『松陰神社、双葉園、雪の日』(昭和50年1月–2月|松陰神社、若林公園、向ヶ丘遊園にて撮影)

第7回オンライン・ワークショップ
2022年1月23日(日)10:00–11:30
前半|きく 『松陰神社、双葉園、雪の日』(昭和50年1月–2月|松陰神社、若林公園、向ヶ丘遊園にて撮影)
後半|ふりかえり

*スケジュールは進行に合わせて変更する場合があります

定員

若干名(応募多数の場合は、選考させていただく場合があります)

参加費

無料(オンライン・ワークショップの参加にかかる通信費はご負担ください)

活動に参加するには(終了しました)

まずは、いずれかの説明会にお申し込みのうえご出席ください

・オンライン説明会A|2021年7月9日(金)19:00–20:00

・オンライン説明会B|2021年7月11日(日)10:00–11:00

*いずれも内容は同一です
*説明会の参加は[こちらのフォーム]よりお申し込みください
*説明会の事前申込は[7月8日(木)23:59まで]です
*申込は終了しました

* 説明会に事前申込された方をzoomミーティングにご招待します
* 説明会はzoomミーティング(参加者がお互いに見える形式)で行いますが、必要に応じてカメラをオフにしてご参加いただいて構いません
* ご不明点や気がかりなことがある場合は、申し込みフォームにご記入ください
* 説明会に参加できない場合は、下記の事務局にご相談ください
* 個人情報は厳重に管理し、本事業の運営およびご案内にのみ使用します

お問い合わせ

事務局|NPO法人記録とメディアと表現のための組織[remo]
info@aha.ne.jp

Q&A

Q1 ロスジェネ世代ではないのですが参加できますか?
A1 はい、参加できます。ロスジェネ世代であることが望ましいですが、必ずしもその限りではありません。むしろ、本取り組みにどんなご関心をもっていただいているのかというところを大切にしていきます。

Q2 ロスジェネ世代を対象としているのはなぜですか?
A2 理由のひとつは、昭和30-50年代に普及した8ミリフィルムというメディアを、カメラのファインダーを覗き込んでいた撮影者の世代の観点からではなく、ファインダーの先にいた被写体の世代の視点から捉え直そうとするところにあります。もうひとつは、当時、8ミリフィルムで記録を残そうとした人の動機の多くが「子どもの成長記録」であり、その年齢層が今のロスト・ジェネレーション(38–50歳ごろ)に重なると考えているところにあります。

Q3 世田谷にゆかりがなくても大丈夫ですか?
A3 はい、大丈夫です。世田谷に在住や在勤など、なんらかの関わりがあることが望ましいですが、必ずしもその限りではありません。むしろ、本取り組みにどんなご関心をもっていただいているのかというところを大切にしていきます。

Q4 どうしてもオンライン・ワークショップに参加できない日があります
A4 すべてのワークショップにご参加いただくことが参加条件ですが、どうしてもご都合が合わない場合は、事前に事務局にご相談ください。