ゲイリーマンの断酒記録20日目
お酒での失敗、お酒を飲んだ翌日の身体のだるさ、気持ちのゆらぎ、健康…。色々なことを考えて35歳を迎えた僕は断酒を始めました。
お酒は脳にもよくないし、そもそも僕はお酒がないと楽しくないという状況はもういらないかなって思ったのがきっかけです。
お酒の場の会話ってみんな麻痺して楽しいような気がする雰囲気で、記憶も曖昧です。
お金を払って脳や身体に悪いことをして、また後悔してお酒がほしくなる依存のループ。
もう20日経ったのかっていう感じ
正直、もう20日も経過したの…!?とびっくりしました。30過ぎてから本当に毎日過ぎていくのが早いです。あっという間に40歳になりそう。
正直、飲みたい!となることもなく僕の場合は全然苦しくないです。家にウイスキーとかシャンパンがありますが、見かけても別に飲みたくならないです。
もともと、お酒にそこまで依存してなかったのかな…と改めて感じました。
居酒屋という選択肢がなくなるから相手が困ることが多い
断酒の一番のデメリットは人と食事するときに困ることでしょう。
お酒を飲みたい人が多いので、断酒してるっていうとご飯する場所にこまるそうです。
先日もライブを友だちと一緒に見た帰りにお店選びしてて、なかなか決められずに居る友だちに「俺ぜんぜん相手が飲む分には気にしないよ」と言うと「え!!そうだったの!?」と驚いていました。
僕は特に我慢してる感覚はないので前で飲まれるのは平気です。一方で我慢をしている人は難しいだろうなって思いました。
20日断酒して変わったこと
飲食代が減ったことは大きいです。お酒を飲まない分減るので年間で見るとかなり大きい予想です。
そのほか気持ちのゆらぎはやっぱりなくなりますね。飲酒すると鬱な状態になりやすいと言われているのではやり影響はありそうです。
お酒を飲みすぎた翌日って身体がだるい上になんか気持ちも落ちてしまうんですよね。
禁酒マンというアプリなど、我慢をしたいときに使うアプリを使えばやめることで得られるメリットを目でわかりやすくしてくれるのでおすすめです。
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