休職中のルーティン 〜vol.3〜 読書編
皆様こんにちは。
ほりにしと申します。
数あるブログの中からご覧いただきありがとうございます。
都内でサラリーマンをしておりますが、訳あって現在休職中なので日記代わりにnoteブログを更新して行きます。
なぜ、休職しているのかご興味がある方は下記のブログをご覧ください。
今回は興味があって買ったは良いものの、忙しいを言い訳に全く読めていない本が何冊かありました。
そんな状況だった事から時間ができた今、「読書」について書いて行きたいと思います。
読書自体、昔は苦手だったのですが、ある雑貨屋さんで見つけた一冊を手に取ってパラパラと読んでいるととても面白く、購入して夢中になって読み進めた事から本を読むことに苦手意識がなくなっていった記憶があります。
その本というのがリリー・フランキーさん著の「誰も知らない名言集」でした。
もう本当にバカバカしくて、お腹を抱えてゲラゲラ笑っていた記憶があります 笑
その面白さの中に文面のセンスの良さや独特の言い回しにとても関心した事で、活字に対しての苦手意識が徐々になくなっていきました。
それからはリリー・フランキーさんの本を読み漁っていまして、その後「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」が大ヒットして、すっかりファンであった事からとても嬉しく感じました。
その後ドラマ化、映画化もされ、一気に知名度が上がっていきテレビで毎日のように出演されていましたね。
本に興味を持つ機会を与えてくれた事に勝手ながら感謝しております。
話が若干逸れてしまいましたが、読んでいない本達がこちらです。
自分が買ったタイミングの時に必要だと思って購入したのですが、ほとんど読めておらず、これからじっくり読み進めて行きたいと思います。
まずはどの本から読んでいこうかな…
タイムリーなところだと、新紙幣にもなった渋沢栄一の「論語と算盤」でしょうか。
部屋を整理していくとまだまだ読んでいない本が出てきそうな気もしますが、まずはこの5冊から読んでいきます。
本は著者の感性や知恵、経験などが一冊に詰め込まれており、尚且つ構成をプロが行なっている事から、叡智の結晶だと思いますので全てが参考になる訳ではないでしょうが、何かしら自身に響くワードなどを意識していきたいと思います。
本を読むメリットは以下2点と考えます。
・本は叡智の結晶と捉える事から自身の考えに何かしら響くもの、参考に
なる事がある
・紙で活字を読む事によって、webで文章を読む事とは違う刺激を受ける事
ができる
現在、同じ境遇にいらっしゃる方の参考に少しでもなれば嬉しく思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。