イリイスト_ノート

イリイスト転職ノート その2

イリイストはラテン語の「ille(三人称の意味)」からきた言葉です。

『ガリア戦記』(ガリアせんき、ラテン語: Commentarii de Bello Gallico)は、共和政ローマ期の政治家・軍人のガイウス・ユリウス・カエサルが自らの手で書き記した、「ガリア戦争」の遠征記録である。続篇として、ルビコン渡河以降の「ローマ内戦」を記録した『内乱記』がある。
指揮官カエサル自らが書いた本書は、もともとは元老院への戦況報告の体裁を取っていたと考えられ、文中において自己に言及するときは「カエサル」もしくは三人称で書かれていることが特徴である。また文中の所々にガリア人・ゲルマン人の風俗についての記述がある。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

1日の終わりに、自分がその日に行った転職活動についての意思決定の内容を3人称で書き出します。

本日、2019年12月17日(火)に動いた転職活動についてまとめました。


◎どんなことを決めたのか?

彼は転職エージェントから紹介してもらった会社を確認して書類選考へ進む会社を決めた。


◎どのような流れでその決定に至ったのか?

彼は転職エージェントの紹介する会社の仕事内容、待遇、福利厚生や会社の特徴、規模などを確認したうえで、自分にとって良い選択になると感じる企業を選び書類選考をしようと決心したみたいだ。


◎その決定をするために、どのようなエビデンスを使ったのか?

エージェントの紹介してくれる企業の情報、仕事内容に対しての将来性、抽象的に言うと自分がワクワクするかしないかの感覚で決めているところもあるみたいだ。
エージェントの説明基準で書類選考を決めているところもありそうだ。
「このエージェントがオススメしているから」ということもあるのかもしれない。。。


◎その決定により、どんな結果を期待しているのか?

彼が今回書類選考を希望したところのうち、8割ほどは仕事として魅力的で待遇もそれなりだったので、折り合いが付けば転職したいと考えているみたいだ。残りの2割は正直面接の練習くらいの気持ちみたいなので、8割の中の本命の企業が通ってくれればと願っていた。


◎自分の決定にどのような感情を抱いたか?

彼は転職によりデメリットよりも、希望やワクワク感が強そうだ。
「面接まで行ければチャンスがある」とも感じているみたいだ。
早く決めたいという感情よりも、「正しい選択をしたい」「悔いのない選択をしたい」という感情が強そうだ。


行動ポイントまとめ

今回、彼は前回好印象だったエージェントと2回目の面談を行った。
やはり、気に入ったエージェントはしっかりとこちらの要望に答える、またエージェントなりの解釈も入れて企業を紹介してくれている印象だった。
気をつけないといけないことは、エージェントの勧めるがままに書類選考や面接に進むことだと感じる。

あくまでも自分が納得出来るかたちで転職活動を進めて欲しい。


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