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自己紹介〜子供の足を速くする仕事〜

小川宏海・週7でかけっこを教える人

はじめまして

小川宏海と申します。
現役の陸上競技選手として三段跳びに取り組みながら、かけっこ指導をしています。

ーー経歴ーー

大学進学を機に上京。
現在は多くの方からご支援をいただきながら子供たちにかけっこを教える仕事をしています。

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・1997年3月24日生まれ
・千葉県出身、千葉県立東金高校卒業
・国士舘大学体育学部卒業
・新卒で富士電工株式会社に入社（休職中）
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現在は主に3つの顔を持っています。

陸上選手として


千葉県選手権の写真（2022）

選手としては遅咲きですが、2016年から2022年まで7年間連続で自己ベストを更新し続けています。

・自己ベスト記録
　三段跳：16m25cm
　走幅跳：7m42cm

社会人になって以降、三段跳・走り幅跳びともに全日本実業団で入賞経験がございます。

実業団学生対抗（2022）

2022年は日本選手権、栃木国体の千葉県代表に選出いただき、充実したシーズンを過ごさせていただきました。

現在も日本選手権表彰台を目標に日々練習を重ねています。

  • 2014年 ： 千葉県高校総体優勝

  • 2014年 ： 山梨インターハイ出場

  • 2018年 ： 関東学生陸上対校選手権5位

  • 2021年 ： 東日本実業団陸上競技選手権大会　2位

  • 2021年 ： 全日本実業団対抗陸上競技選手権　8位

  • 2021年 ： 中部実業団対抗陸上競技大会　2位

  • 2022年 ： 東京都陸上競技選手権大会　優勝

  • 2022年 ：日本選手権出場

  • 2022年 ： 栃木国体　千葉県代表

  • 2023年 ： 自己ベスト16m 25cm 日本ランキング3位

陸上クラブコーチとして


チャレンジカップ（2022）

東京都八王子市で活動しているSEIV ATHLETICSでは、小中学生1人1人と向き合いながら、スポーツの向上だけでなく人として成長できるよう日々指導を行っています。

子供たちの成長はあっという間で、どんどん新しいことができるようになったり記録が向上していきます。
時には悔しくて泣いてしまう子もいますが、日々子供たちが楽しんだり成長していく姿を見てやりがいを感じています。
（たまに叱りますが。。。笑）

種目としては主に短距離と走り幅跳びを担当しています。

SEIV HP：　https://seiv-athletics.com/
SEIV  Instagram：　https://www.instagram.com/seiv_athletics/

パーソナルコーチとして


2022年の4月より、ご縁があり日本テレビ（日本テレビ放送網株式会社）様との面談を通して、同社が展開するサービス「ドリームコーチング」にて「陸上競技・かけっこ・スポーツテスト対策」カテゴリーのコーチになりました。

初めは月に数件のスタートでしたが、多くの方に口コミ、お客様のご紹介をいただき現在は月に25件〜40件ほどの指導を行っております。
携わらせていただく子供1人1人で課題や目標は異なるため、能力に応じてメニューを設定しています。
現在は年間で300件を超えるペースでかけっこ指導を行っており、半年〜1年のお付き合いのあるお客様も増えてまいりました。

「小川コーチにお願いしてよかった」、「今年は最下位じゃなかった」、「娘が運動に取り組むようになった」など、感謝のメッセージやクチコミをいただけることは、私の活動の励みにもなっております。

ドリームコーチングHP ：https://www.dream-coaching.com/
個人ページ：https://www.dream-coaching.com/coach/y1JDq4pv86
クチコミ一覧：https://www.dream-coaching.com/coach/y1JDq4pv86#

最後に、今後

社会人になった直後は「誰かスポンサーになってくれないかな」と漠然と競技を続けていました。
しかし現実は甘くなく、お仕事と競技の両立や結果を出すことの難しさを痛感しました。

途中から「覚悟を決めて全部やりきるしかない」と決意をしたのは入社してからおよそ半年後のことで、生活環境の全てを見直しました。

●仕事への向き合い方、態度を改めること
●仕事と競技が両立できる立地への引っ越し
●競技資金の確保ができる家計改善など

結果、社会人になってから3年連続で自己ベストの更新。
全日本実業団入賞など、お仕事の傍で陸上選手として自らのキャリアを前に進めることができました。
そして、社内の方々・陸上競技で関わる方々はその姿を見守ってくれていたのだと感じています。

3年目の秋、陸上に専念したいと申し出た際に休職の提案をしてくださった富士電工の方々。
時を同じくして「陸上クラブの運営を手伝ってくれないか」と誘ってくださった角山監督（https://www.instagram.com/tunotj/）。
相談に乗ってくださった大学の先輩方。
その他多くの方々のサポートがあって現在に至ります。

そして、（語弊があるかもしれませんが）パーソナル指導を通して日々依頼をくださる方々は私にとっては個人スポンサーの方々のような位置付けになっております。
休職してからおよそ半年、放課後の陸上クラブの子供たち以外で社会との接点が持てず社会に必要とされていないという孤独感を感じていました。
まだ陸上クラブの子供たちとの関わりも浅かった時期、パーソナル指導の依頼をいただけることは本当に嬉しかったです。

そんな背景もあり、今後もパーソナル指導とは感謝の気持ちを持って向かい合っていきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
こちらのnoteでは、私の頭の中の思考をメモしたり、活動報告などを行っていく予定です。
そして、保護者の方から「普段どんなものを食べているんですか？」「腰が痛い時どうすれば良いですか？」「昔からスポーツ万能だったんですか？」などいくつか決まった質問をいただきます。
そんなアスリートの日常や過去を整理する記事も書けたらと思います。

もしよかったらチャンネルのフォローでもしてやってください。
それではまた次の記事でお会いしましょう。

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