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タイムスリップしなくても、過去は変えられる

最近人生楽しすぎて、とにかく早く発信したいんやけど、まだできないからどうしようどうしようって考え抜いた結果の今。
文字でその欲求満たすことにした。
今日は俺の考え方の話。

過去は変えられる。

「は?」ってなった人、一旦待ってほしい。
「お前の押井入れには、青いタヌキがおるんか?」
って思った人も一旦待ってほしい。
もちろん過去の結果自体は変えることができない。そんな至極真っ当なことはバカな俺でもわかる。
俺が言いたいのは、「捉え方」を変えることができるってこと。

例えば、君が高校受験に落ちたしたとしよう。
その出来事は世間一般には、失敗というレッテルを貼られるだろう。
君自身も悔やみ、どうして自分は失敗したんだと自己嫌悪に陥るだろう。
しかしそれは、本当に失敗なのだろうか。
確かにその瞬間は、失敗と思っても仕方がない。
しかし、大切なのは、結果ではなく、その結果を経て、これからどう行動するのかなのだ。

これが過去を変えることに繋がるのである。

俺自身、第1志望の高校は当日インフルになって落ちた。
それで、私立の全然志望していない高校に入学することになった。
その頃から、そういったことを悔やむタイプではなかったが、
「失敗」と受け止めてしまっていたのは事実である。
しかし今となっては、その高校に行っていなければ、素敵な友人に出会えていなかったし、今俺がこうやって、人生を楽しみながら、note作成なんてしていなかっただろう。
つまり受験に落ちたことは、俺からしたら「成功」になったのだ。
成功、失敗なんてものは感じ方、捉え方次第なのだ。

俺の大好きな、かの有名な、チャールズ・チャップリンもこう言っている。
人生はクローズドアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇である。
これは上記に俺が記載したことの、本質を突いていると思う。

失敗と捉えてしまった瞬間、
「終わった。どうしよう。」じゃなくて、
「大丈夫!どうやろう!」

と考えるのだ。
ちなみにジャンプ漫画の主人公ってこの考えが根底にあるんよ。
だいたいの人は前者になってしまう、
だから俺たちは、漫画の世界に憧れるし、惹きつけられるし、心を揺さぶられるのだ。
彼らは大衆を沸かすことができるのだ。
暇な人、これを念頭に置いて、ジャンプ漫画読んでみて。

その事象自体が人生に影響を与えることは絶対になくて、その事象をどう捉えたかで人生は大きく変わる。
これ俺が好きな名言ね。言ったのはちなみに俺。

最近俺の過去が大きく変わったから、書きました。
今を変えることが、過去を変えることに繋がるって、心の底から言い切れるよ。

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