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全国初!なぜ四條畷市が英語で防災動画を制作できたのか?ALT連携編
皆さん、こんにちは。四條畷市マーケティング監の⻄垣内渉と申します。
前回のブログでは、「避難勧告等に関するガイドライン」(内閣府)が改訂されたことによって「災害警戒レベル」が5段階で伝えられることについて、全国で初めて英語での説明動画を発信するきっかけとなった市民の方(平井賢三さん)の思いを紹介しました。実際の動画はこちらをご覧ください!
今回は、実際に動画を制作するにあたって英語に翻訳する監修と動画への出演をしてくれた、市内小学校でALT(外国語指導助手)を務めているバイエット・ジョセフ先生を紹介します。
ジョセフ先生は、JETプログラムにより2013年から市内中学校でALTを務めてきました。昨年からは市の職員として、小学校だけでなく保育所などでも子どもたちに英語に触れる機会を提供する役割を担っています。そんな、日本や四條畷を愛しているジョセフ先生に、これまで日本語の説明しかなかった「災害警戒レベル」の英語化についてお願いしたところ、快く応じてくれたことから一気に実現へと進んだのです。
平井さんからの提案から1か月たらずでホームページや動画を公開できるよう尽力してくれたジョセフ先生に、こうした取組みについてどう思ったか、聞いてみました。なんとこちらのインタビューは日本語で答えていただき、読みやすいようにわずかに直したところはありましたが、ほとんどそのままお届けします。
続きは四條畷市ホームページをお読みください。
2019年7月31日公開
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