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Emboss radio Magazine#29-30--プロサッカー選手 森下仁道--

筑波大学の不思議なキャリアを歩むOB/OGを紹介するラジオ番組「Emboss radio」のレビューEmboss Magazine、今回はガーナプレミアリーグのEbusua Dwarfs FCに所属するプロサッカー選手、森下仁道について紹介します。

Emboss radioについては以下noteで紹介しています

彼のエピソードのお気に入りフレーズは以下です

「校長先生に(サッカーを)専門に指導できる先生をつけてくださいとお願いした」#29

「(インドネシアのプロリーグの勝利給で)鶏🐓とかもらっていました」#29

「サッカー以外の事をやるとサッカーの成長が止まると思っていた(笑)」#29

「これは勝てると自分の中で圧倒的に自信があるものがあった(中略)全部負けているわけではない」#30

「コミュニケーションの部分で問題ないという過信がアダになった」#30

「日本の水があってない(中略)日本の水が奇麗すぎる」#30

「本田圭佑さんを超えたい」#30

彼は蹴球部の後輩にあたります。直接一緒にプレーする事はなかったのですが、私の大学院時代に出会い、そこから仲良くしています。ちなみに彼は中学2年生で筑波大学に行きたいと思ったり、インドネシアにサッカー留学したりという変人です。

彼の経歴を紹介すると、「ガーナプレミアリーグ初の日本人プレーヤー」であるだけでなく、「第5回トビタテ留学成果報告会最優秀賞、特別賞受賞」や「2020年筑波大学校友会賞受賞者」更には「2021年次世代スポーツリーダー世界30人Young Sports Makers選出」非常に輝かしく、またサッカー選手以外にもサッカーコーチ、パーソナルトレーナー、オンラインの英会話教室の運営など、非常に多彩かつハイスペック人材です。そんな彼に慕っていただける(と思っている)のは本当に恐縮します。

彼のサッカーに関するYoutubeチャンネルは以下です

サッカーを始めた人なら必ず通る「プロサッカー選手になりたい」その夢を叶えるためにプレーする場所を変え、またピッチ外の活動にも全力を尽くす彼を見ていると「道を切り開く」とはこういう事か、と思います。同時にまず飛び込んでやってみる事、を本当に実践している人物です。

そんな人物ですが、話せば何処にでもいるサッカー馬鹿の痛い奴である部分もあり、その痛さ加減は私にも通じるところであります。

そんな彼のエピソードは以下から視聴できますので、是非お聞きください!

プロフィール‐‐‐森下仁道(もりしたじんどう)
1995年岡山県生まれ。幼少期をオランダで過ごし、サッカーをはじめる。17歳の頃高校を1年休学しインドネシアにサッカー留学を経験
2015年倉敷青陵高校から筑波大学(国際総合学類)へ進学、筑波大学蹴球部に所属、夢であったJリーガへの夢を叶えることが出来ないが、在学中に1年間休学し、2019年3月にザンビア共和国、FC MUZA(ザンビア一部)でプロサッカー選手としてデビュー。2021年大学卒業後はガーナ最高峰Ebusua Dwarfs FCへ入団。現在はプロ選手として高みを目指すと共に、アフリカと日本をサッカーを通して繋ぐ方法を模索中
選手活動以外にも「スポーツを通じた国際開発」分野のNGOやスポーツ組織でのインターン活動、パーソナルトレーナー・オンライン英会話サービス起業など精力的に取り組むほか、挑戦の様子をお届けするYouTubeチャンネル【JinDo】を開設

Podcast版は以下


Youtube版は以下

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この記事を書いています私はこんな人です


「キャリア」×「自由でいい」をテーマに面白いゆとり世代を発信するラジオやっています


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