父親のうっかりミスだと思い指摘する2歳の息子
すくすく育つ息子(2歳6ヶ月)
絵本やおもちゃはベネッセ、もといこどもちゃれんじに任せっぱなしです。
そんなおもちゃのなかに『いろりん』という小さな3段積み木だるまみたいなキャラクターがいます。
それぞれ色ごとに、あかりん、あおりん、きいろりん。
同じサイズで色だけ違うのですが、わかりやすい原色で息子くん大興奮。他の教材と組み合わせて喋ったり歌ったりもしてくれるのでめちゃめちゃハマっています。見事にこどもちゃれんじの上で転がされています。
そんな息子。
あるとき、大人が見る用の広告を発見。内容は『丸々月号まで順番にお届けして、他にもおもちゃと仲間が増えるよ』というもの。広告には、あかりんあおりんきいろりんの隣に笑顔で並ぶ、緑と、黒と、白がいました。
「……あれ?」
広告を見ながら何か疑問を見つけた可愛い2歳。
むすこくん?
どうしたの?
「あのねー、これ〜」
どれどれ?
指をさしているのは緑と黒と白の『いろりん』です。
「これ〜みどぃとーしろとーくろでー、これ〜、ぱぱー、くれてなぃなぁー、、、」
……6匹でワンセットのように見えるのに赤青黄色の3色しかいないじゃないかどうなっているんだとのクレームでした。
ごめんよ息子。パパのせいではないんだ、決して。届いたら渡すから待っててね!
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