2歳による、ごちそうさま時の謎ルーティン。
擬音が大好きな息子(2歳6ヶ月)
子供ってオノマトペ好きですよね。
うちの息子、謎のルーティーンがあります。それは食事を終えるとき。
「ごーちーそーうーさーまーでーしーたー、、、ゴチソウサマデシタ!!」
あくびしながらのように高い声でゆっくり言ってから、ダミ声で素早くもう一度言うという遊び。多分リズムだか言い方だか、大人にはわからないなにかがツボったんだと思います。からの、、、
「めーめーめーめーめー、、、メーメーメーメー!!」
「ばいばいばいばーい、、、バイバイバイバイ!!」
「わんつーぱんつーーー、、、ワンツーパンツー!!」
おそらく意味はないでしょう。息子の中で今思いつく面白い音、を同じルールで遊んでいるだけだと思います、、、しかしこれがなかなか興味深い。ちなみにワンツーパンツとはいないいないばあっ!の中で流れていた曲。……韻を踏む楽しさに気付いたのかも知れない。
大人になると知識や常識が邪魔をするのでこんな突拍子もない角度の言葉は出てこなくなります。
なに言ってんだ???、なんて思いつつ、一緒に遊んで、自分の引き出しにはない頭と身体の使い方を息子に引き出してもらうのでしたとさ。
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