早稲田理系が語る、無名地方国立大卒の人々が立派すぎるお話(社会構造から語る、何故人は東京に憧れるのか？)

おはようございます！

受験シーズンと言うことで、東京の私大受験と地方に残るのか？を悩ん方々が多いと思います！

地方の人々は東京のキラキラした生活に憧れて東京に出ている！

と誤解している人々も多いみたい、というか自分でそう思いたいのだろう。

ところが、地方国立大学の本当の闇はそれ(田舎だから)問題では無いのだ！

それは何かというと、、、、

地方国立大学卒の方々は立派過ぎるのだ！

これから地方国立大学受験する方々は、果たして

自分はこの様な立派過ぎる人々の仲間に入ることが出来るのか？

良く考えるべきである！

(つまり、東京の私大に行く事の別の意味は、自分はそこまで立派では無いので！という側面があるのだ！)

地方国立大学が立派すぎる問題は、お見合いを例に考え見れば簡単に理解出来る！

あるいは、地方国立大学卒の方々が60歳になり娘、息子がお見合いしたと仮定するだけで簡単に理解出来るのだ！

ケース1

良く地方国立大学卒の方々はその地方の短大卒や田舎の私大卒と結婚するケースが多い！

逆に言うと、地方国立大学卒で公務員になり、田舎の小金持ちや地主さんとの結婚、がかなりの玉の輿、逆玉の輿、と言える！

あるいは、親がその地域の大企業勤務のお嬢様、お坊ちゃんとか。

ここで前提として、地方国立大学卒の男性は、地元就職して、親が地元大企業の娘とケースしたらかなり裕福な生活だ！

地方国立大学卒の女性は、同じ地元国立大学卒の公務員や地元大企業、あるいは親が地元大企業勤務のお坊ちゃん、親が公務員のお坊ちゃんで自分は地方国立大学の冴えない感じの男性、
と結婚すればかなりの裕福な暮らしが出来るのだ！

なのに何故、敢えて東京に行く地方国立大学卒の方々が多いのか？

それは東京がキラキラしている訳でも、東京には自由があるからでも、早稲田慶応の難関私大の醸し出すなんちゃってエリート感でも無い。

答えは、、、、

理論的には、地方国立大学卒(非旧帝大卒)の方々が、玉の輿、逆玉の輿に乗る場合、極めて不幸になるからだ！

例えば、地方国立大学には医学部がある。

医学部の男性を捕まえたら玉の輿ではなかろうか？

と考えた事のある女性も居るかもしれない！

が、しかし理論的には社会構造的にうまくいかないのだ！

何故なら、地方国立大学卒の医師や弁護士や

地方国立大卒の大企業勤務の方々の息子娘すら、いざ東京の六大学卒の男性女性は敬遠する！

という側面があるのだ！

それほど、目に見えな家柄パワー、東京生まれパワーがあるのだ！

逆に言えば、地方国立大学卒の医師、弁護士、親が地方国立大学卒の医師や弁護士の息子娘が

仮に慶応卒の冴えない女性と結婚したと仮定しただけで、お互いにメリット有りまくりなのだ！
(仮定のお話)

つまり、何も考え無いで地方国立大卒の医師、弁護士、大企業勤務の方々、親が地方国立大学卒の大企業勤務の息子娘は

メチャクチャ性格が良いと言える！

のだが、神様は残酷だ、滅茶苦茶性格が良いが故に

何故、東京の有名私大卒の女性が、地方国立大卒のエリートの玉の輿、逆玉の輿を無視するか？

という、極めて人間の人間による、人間とはどういう生き物なのか？人間の幸せとは？

という、重要な考察を疎かにしてしまうのだ！

続きます！