早稲田理系が語る、家柄の真理について。(宗教トーク)その③
続きます!
同じ理屈で良く言われている家柄や、家系について等、或いは成り上がりだの、
うちは代々医者の家系でー
みたいなトークにも同じことが言えます!
東大合格確実な100人のトップ層は、
家柄の影響なんだか、育ちなんだか、本人の素質なんだか良くわからないレベル。
がしかし!!
中間の平均的な層が、実はたまたま慶応のトップ層と同じ位の家柄レベルだとして、
実は、家柄では東大合格確実な100人の平均者になるには不可能にもかかわらず、レベルが高過ぎて謙遜から
「いやぁ実はうち家柄かなり良くてさぁ」
←実は努力量が世間一般から見て異常
にもかかわらず、100人の中の99番目からみると、
あまりにも尋常ではない、才能、努力、レベルなのでついつい
ん~家柄とかってあるのかも知れない!
と宗教的発想に、なってしまうんです!
まとめ
超ハイレベルな争いをしている集団に置いては、50番目位の位置が、家柄なのか才能なのか、努力なのかワケわからん状態なんだが、99番目位だと
これが、努力だとすれば我々は更に努力しないと駄目なのか!
そうだ、家柄という線引きがあると思った方がむしろ楽だわ!
となるのです!
注意
逆に、東大法学部や医者だとレベルが高過ぎて、むしろ成り上がり感強めの印象強めだが、これは家柄がいい人が死ぬ程努力しない訳でも、勉強する価値が無い訳でもなく、全体の競争が激し過ぎて
本当に努力出来ない人からみると、学校休まないだけで努力だろ、家柄いい奴神レベルで努力家だわ!
となっているだけのお話
また、家系や家柄と言えば宗教(日本ならば神道?)とやんわり紐付いていますので、以下略
イギリスならば伯爵だの公爵だののパクりと見ると、
家柄すら理解しない日本人!となるが別の見方をすると
日本は現状、そんな余裕なくて
どんな家柄の人々も死ぬ気でトップ目指さないと、才能ある人材枯渇するんじゃない?まあ、トップにならないでも50番目位でも死ぬ程キツイけど(スポーツでも勉強でも仕事でも)
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