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久保雅督 「撮って書いてワヤで笑える人生日記」 (70の高齢者が日々の生活を楽しむ) …

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久保雅督 「撮って書いてワヤで笑える人生日記」 (70の高齢者が日々の生活を楽しむ) という ブログを書いています。 撮らされる写真から愉しむ写真へ。 公益社団法人 日本写真家協会会員

最近の記事

スマホカメラを愉しむ 落ち葉にはいろんな表情がある それを集めるのも楽しい  

秋は楽しいね、撮りたい素材がいっぱいある 落ち葉 ペルソナ デビル でも可愛い 落ち葉にはいろんな表情がある それを集めるのがまた楽しい… こんな表情を集めて、タロットカード作ってみるのもいいかもね デビルだけど、これ可愛い アッ  これ何かいいことが起こる予兆かも… これを見てあなたは何を感じる 親しみ 可愛さ 微笑… それはすべて、あなたの潜在意識からの答え 簡単に言えば、 占いは、潜在意識と対話する手段 このカードをみて、 ああ、あれはこうなんだと心が感じたら、

    • スマホカメラを愉しむ 夜に咲いて朝に散る花 さがり花 落ちてなお妖艶なその色香 

      さがり花 これは夏の花なんだけど、 御苑の温室には、まだ、いっぱい落ちていた 「この花を見た人には幸福が訪れる」というのが花言葉 そりゃ、そうだよね、 落ちてなお妖艶なこの色香なんだから… 舞香花という別名もあるみたい 落ちてなお色香を放つ下がり花 雅督 夜に咲き朝に散る花下がり   雅督 写真って、本当に楽しい、 落ちた花でも、こうして楽しめるんだものね…

      • スマホカメラを愉しむ 天界に咲く赤い花 曼珠沙華

        蔓珠沙華(manjyusaka サンスクリッド語) この言葉は、法華経の経典にあるらしい 曼陀羅華、魔訶曼陀羅華、蔓珠沙華、魔訶蔓珠沙華、而散仏 … 経典は、サンスクリッドの音読みに漢字を当てはめたもの だから訳しても意味はなさないのだが、声に出して読んでいれば、ニュアンスは感じられる… manjyusaka manjyusaka manjyusaka…  ちょっと、おどろし感じもするが、 花の形と色が目をひきつけ昨日新宿御苑で そして御苑の新宿門を出たところで、 テレビ

        • スマホカメラを愉しむ ベンチのある風景 なんか気になって 秋だなぁなんて思いながら

          ベンチのある風景 気になって時々撮っているのだけれど、 シャッターを切っているのは、いつも秋… やっぱりベンチには秋がいいんだね… 枯れ葉がうまく絡まってくれたりすると、もう、最高… そう、 ブルートゥースイヤホンで、 マイルスの枯れ葉(Autumn Leaves) を聴きながら… まるで、映画の世界にいるような、 そんな気になってくるの ヒンヤリとしてちょっと憂いをはらんだ空気感 枯れ葉が演出すり、秋のムード そしてベンチ… そんなことを想像するだけで楽しい… スマホカメ

        スマホカメラを愉しむ 落ち葉にはいろんな表情がある それを集めるのも楽しい  

        • スマホカメラを愉しむ 夜に咲いて朝に散る花 さがり花 落ちてなお妖艶なその色香 

        • スマホカメラを愉しむ 天界に咲く赤い花 曼珠沙華

        • スマホカメラを愉しむ ベンチのある風景 なんか気になって 秋だなぁなんて思いながら

          写真を愉しむ アサギマダラは渡り蝶 秋を連れてくる蝶とも言われているらしい

          言葉って面白いね 「秋を連れてやってくる」 なんて言うと、ロマンチックを感じるが 「さすらいの蝶」というと、渡世人みたいで、 「流れ流れて落ち行く先は…」なんてイメージになってしまう 知らなかった、海を渡ってくるなんて… 雨をしのぎ、風をしのぎ、あの広い海を越えて… 生きて海を越えられるのはどれくらいなんだろうねぇ… 日本の秋は、そんなにしてまで来る楽園なのだろうか… 写真を撮りながらつい 「君の行く道は、はてしなく遠い… なのになぜ、歯をくいしばり 君は行くのかそんなにし

          写真を愉しむ アサギマダラは渡り蝶 秋を連れてくる蝶とも言われているらしい

          スマホカメラを愉しむ お母さんという、言葉の中に内包された、優しさ 愛情を見たような そんな気がして 

          掌(たなこころ)… 手といわずに、たなごころ  そういうと、世界がまるで変ってくるように思えるのはなぜだろう… この言葉は、ウイリアム・ブレイクの「無垢の予兆」に出てくる有名な詩 一粒の砂に世界を見 一輪の野の花に天を見る 汝の掌に無限を捉え、 一時の中に永遠を見よで覚えたのだけれど、 この花を見た瞬間に、僕の頭の中には、 この詩が流れていたの… うなると、 何を撮っているかなんて、どうでもよくなって、 掌(たなごころ)か… そうか、 母の(懐)か… 優しさ 愛情… そんな

          スマホカメラを愉しむ お母さんという、言葉の中に内包された、優しさ 愛情を見たような そんな気がして 

          スマホカメラを愉しむ 写真はいいね、自然がつくってくれた絵を撮れば、それが自分の作品になるのだから…

          写真っていいよね、 自然が創ってくれた絵をパシャンと撮れば それが自分の作品になるのから… それをコレクションして アンソロジーにして一つのテーマにまとめれば、写真集だって作れるしね… 個展を開こうと思えば、それもできるし… それに一文つければ、詩人にもなれるし… 今は昔と違って、電子書籍にすれば、誰だって簡単に本が出せる時代だから… そして今の時代は 昔と違って、スマホカメラという素晴らしいコピー機があるから、シャッター押せば、誰だって簡単に写真撮れるしね… シャッター押

          スマホカメラを愉しむ 写真はいいね、自然がつくってくれた絵を撮れば、それが自分の作品になるのだから…

          スマホカメラを愉しむ シッポリとムード漂うその色香 酔いしれてつい

          花の名前は分からない 夕暮れ 涼しい風が吹いていた 秋の風が吹いていた夕暮れ、 ある家の前を通たら、出会ったの… その雰囲気に誘われて… レンズというアプリで、花の名前調べたがよく分からなかった 僕にとって名前なんか、どうでもいいんだけどね、分かれば一応、知っていた方がいいからね… 小さい写真ではよく分からないが、ところどころに黄色い小さな花がついてるの、それが、花を一層可愛くしてるの… 花もただ、咲いているだけではないんだね… そうよく見ると、自己アピールを結構している

          スマホカメラを愉しむ シッポリとムード漂うその色香 酔いしれてつい

          スマホカメラを愉しむ アーキテクチャー 簡単なようでいて、こういう撮影って難物なの  

          こういうのを撮る時は、三脚を使わないと、手持ちでは難しいの なぜなら、写真の基本である水平と垂直がキッチリでなければ、 写真として成立しないから… だから三脚に乗っけて、真正面にカメラを据えて、水平、垂直がキッチリと出るようにして撮るのだけれど、三脚なんか、普段は持ってないしね… ましてスマホ、 レンズが真ん中についてないから、とっても撮りづらいの… なんでスマホカメラ レンズを真ん中につけないだろうね、 デザインとかの問題ではないんだよね… 幸いにも、ここは誰もいない空間だ

          スマホカメラを愉しむ アーキテクチャー 簡単なようでいて、こういう撮影って難物なの  

          スマホカメラを愉しむ お茶を愉しむ 趣を愉しむ 

          お茶というのは、 急須に茶葉を入れ、お湯を入れればいいというものではないらしい 茶葉には、産地などによって味の特徴がある。 その特徴ある味を最大限に引き出し、 その味を愉しむのがお茶を楽しむということらしい。 そのためには、 その味を最大限に引き出す方法がある。 それに相応しい道具も必要になる そしてこの、 道具や淹れ方は、一朝一夕にできたものではなく、 長い歴史の中で出来上がってきたものなのである。 だから、言葉を変えれば、 お茶を愉しむとは、歴史を楽しみ 知恵の結晶を愉し

          スマホカメラを愉しむ お茶を愉しむ 趣を愉しむ 

          スマホカメラを愉しむ なんとなくアールヌーボー

          花の名前は、 クレマチスインテグリフォリア 蔓性の花で、垣根にからみつくようにして咲いているのだけれど、 花の形、全体の雰囲気が、19世紀末から20世紀初頭にかけてフランスで起こった芸術運動 「アールヌーボー」の様式を見ているようで、思わず… 花の形、色、蔓のからまったような、その雰囲気が そう思わせるのか… なんか感じたんだね… アールヌーボー 僕好きなの 画面全体に動きがあって、その独特な雰囲気には、どこか懐かしさがあって… 日本の遊び文化、 色紙などにも通じる趣を感じ

          スマホカメラを愉しむ なんとなくアールヌーボー

          スマホカメラを愉しむ やっぱり梨は20世紀 しかも鳥取産 見たらつい買っちゃうよね、子供の頃から親しんだ味 

          僕のイメージではね、梨はやっぱり20世紀なの しかも、鳥取産でなければならないの なぜだか知らないけれど、鳥取の梨は、一味違うんだよね この梨を研究開発したのが、遠山正瑛氏(鳥取大学名誉教授) 砂漠を活かすために… 後に遠山氏は、中国内モンゴルのクブチ砂漠に木を植えることの大切さを提唱し、 80歳を超えてから、緑化運動を起こし、 大勢の日本人がボランティアがツアーを組んで、植林のために中国に行ったの 僕は、その植林が100万本に達した時、派遣されて沙漠に行ったの… そして

          スマホカメラを愉しむ やっぱり梨は20世紀 しかも鳥取産 見たらつい買っちゃうよね、子供の頃から親しんだ味 

          スマホカメラを愉しむ 黄色いドレスを着たバラの花のポートレート

          写真は顔写真に始まって顔写真に終わるなんて、昔、よく言われたの だって仕事の大半は人物写真を撮ることだったから… そう、インタビューアと一緒に行って、 インタビューをしている最中に、横にいて、写真を撮るの 記事中の写真もあれば、表紙の撮影もある アンブレラのストロボを一灯持って行ってね… 本当に本当に本当に随分の人の顔写真撮ったよ、 そういう中で一冊だけ本になっているの 「宇宙の渚で生きるということ」(海象社) この本は、「月刊省エネルギー」(財団法人省エネルギーセンター)

          スマホカメラを愉しむ 黄色いドレスを着たバラの花のポートレート

          スマホカメラを楽しむ 野生のように草に混じって咲く黄色いコスモス その雰囲気をそのままと思うのだが、なかなか難しい  

          混沌の中の整然 ちょっと離れた位置から ちょっと望遠を効かせて、パターンにして… 野生のコスモス なんとなくそんな雰囲気が撮れたので… スマホカメラは、こういうのを撮るのにいいよね 初期の頃の電子カメラを知っていればよく分かるのだが、 被写界深度(絞りによってボケみが変わる)に関係なく、 パンフォーカス(ボケない写真)になる傾向にあったの、 システムなのか、工学的になのか、よく分からないのだけれど… そういう思いが頭の中にあるから、そう思っているのかも知れないのだけれど、僕が

          スマホカメラを楽しむ 野生のように草に混じって咲く黄色いコスモス その雰囲気をそのままと思うのだが、なかなか難しい  

          スマホカメラを愉しむ 可愛いね 風がつくりだした楽しい世界   

          演出家は風 全てアドリブ… それにしても、この構成(コンポジション)楽しいね… 散歩の途中で出会った風景 思わず、撮らされてしまった こういう、アート数年前からコレクションしているのだけれど、 なかなか溜まらないの 意識して探すと、なぜか作為が目立って面白さが消えるの だから、このように、偶然遭遇してハッと気づいたものでなければ駄目なんだよね… 意識して意識しない 否 意識しないで意識するか…(笑い) 向こうが呼んでくれるのを待つしかないんだよね 目標は50点 そうすれば、

          スマホカメラを愉しむ 可愛いね 風がつくりだした楽しい世界   

          スマホカメラを愉しむ あら可愛い 人形の家…

          人形の家 ノーゼンカズラという花らしい 可愛いね… 善福寺川の緑道を散歩していて 見た瞬間に、 そう(人形の家と)思ったの、 だからそれをイメージして… これ大事なんだよね(僕の場合はね) 何を知りたいかを知、何を撮りたいかを知る、どうやらこれが極意らしい アメリカの有名なジャーナリスト、ジョン・ガンサーの言葉に、 取材で一番大切なことは、 「何を知りたいかを知ること」というのがあるのだけれど、 写真も同じだよね、 言葉を置き換えれば 「撮影で大事なことは、何を撮りたいか

          スマホカメラを愉しむ あら可愛い 人形の家…