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久保雅督 「撮って書いてワヤで笑える人生日記」 (70の高齢者が日々の生活を楽しむ) …

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久保雅督 「撮って書いてワヤで笑える人生日記」 (70の高齢者が日々の生活を楽しむ) という ブログを書いています。 撮らされる写真から愉しむ写真へ。 公益社団法人 日本写真家協会会員

最近の記事

写真を愉しむ さくら・サクラ・桜・櫻 いろんなさくらがある 

一口に桜というけれど… さくらには、若さが サクラにはハイカラ 桜は現代的 櫻は古典的 写真によってどの表記を使うべきかと考えてしまう 正しいか正しくないかの問題ではない、雰囲気の問題 どうでもいいことなんだけど、気分としてはそうなんだよね 因みに写真のさくらは… 平仮名で打ってしまったから、それにしとこう 好きなのは櫻 だって、これでなければ都都逸 「櫻という字を分析すれば、2貝の女が木にかかる」は成立しないもの… 昨日の仕事、荻窪  9時に始まって10時に終わってラ

    • 写真を愉しむ 藤の花 着物にいいね春らしく

      スッカリ春めいてと思っていいんだろうか 昨日なんか、ポカポカだもんねぇ 昨日は、いい天気なのに、研修 1日部屋の中に閉じ込められて 最後、テストがあるのだけれどハハハ 正解したのは、20問中12問 ああいう文章慣れてないので何言ってるのか、さっぱりわからない それにしても、あんな難解な文章、よく書けるよね、 何度読んでも分からない。 僕らの対岸 だって僕ら、簡易明達 一読して分からないのは文章ではないと、先輩から教わったもの。 警備業法 そんなの言われたってねぇ(笑い)

      • 写真を愉しむ 人生はミュージカル 間違いだらけの人生 雨でも歌えば楽しくなるの

        人生は楽しい ドキュメンタリーとしてまとめるか、ミュージカルとしてまとめるか どちらもいいね、 いいとこだけ取ってね、悪いところは、いいところの前兆 あれがあったから今がある そうすれば、、無駄のない楽しい人生の物語りがつくれるの 高齢になってのゆとりある時間は、そういうように、人生を編集する時間だと思って愉しんでいるの。 ドキュメンタリーの短編もいいけれど、ミュージカル仕立ての3部作なんてのもいいよね、 そんなことを考えているのが楽しくて… 昨日 笑いがきっかけで友達に

        • 写真を愉しむ 春の風 踊るネモフィラ 可愛くて

          早春賦 その言葉の意味を調べてみたら、 賦とは、漢詩を作ったり歌ったりすること なる程 そうなのか… 早春賦 響きのいい、いい言葉だな 「春は名のみの風の寒さや…」 安曇野の風景が浮かんできそう ネモフィラ 可愛いね、 この花が人気になったのは、 「死ぬまでには行きたい世界の絶景」という人気ランキングで11位にランクインしたのがキッカケとか、 そんなランキング 果たして必要なのかね… 「あら可愛い」 「好きだこの花…」 自分がそう思えば(感じれば)いいじゃんねぇと、 あまの

        写真を愉しむ さくら・サクラ・桜・櫻 いろんなさくらがある 

        • 写真を愉しむ 藤の花 着物にいいね春らしく

        • 写真を愉しむ 人生はミュージカル 間違いだらけの人生 雨でも歌えば楽しくなるの

        • 写真を愉しむ 春の風 踊るネモフィラ 可愛くて

          写真を愉しむ 黒法師 この花をみるとつい「クロワッサン症候群」の女たちを連想するの

          自立した女、おひとり様を楽しむ女、ちょっと生意気な女… 昭和60年代、自立した女を紹介する雑誌「クロワッサン」 休日、美術館や映画を見て楽しみ  優雅にランチを楽しみ、お洒落なカフェで読書を楽しみ… 生活の匂いを感じさせない素敵な女性 まるで、映画の中にいるような、そんな日常を過ごす女性たち とても恰好よく僕の目には映っていた… この花 黒法師を見るとつい、そんな女性を連想するの… お洒落で恰好いいの大好き、 本もよく読んでいて、自分の意見、主義主張をもっていて、 そういう

          写真を愉しむ 黒法師 この花をみるとつい「クロワッサン症候群」の女たちを連想するの

          写真を愉しむ ミュージカルの1場面から…

          オンシジゥム この花いつ見ても楽しい いつも楽しいミュージカルを… キャラクターが可愛いんだよね でも、純粋に花を楽しむ人が見たら、 何 この写真って言われそうだね(笑い) でも僕、思うんだよね、 写真は自分の心を写すものだから、思ったように撮ればいいんだよね、 愉しむって、そういうことだよね… カメラって、本当に楽しいね 僕はこう見る それがうまく表現できた時は、本当に楽しい 何 それって自己満 そう自己満足 僕はそれでいいと思っているの だって、自分を愉しませるために撮

          写真を愉しむ ミュージカルの1場面から…

          写真を愉しむ 君と出会った 君は何か感じるものを持っている、写真撮ろうか

          何か惹きつける魅力がある 何が魅力なのかを考える 色か形か、雰囲気か… そんなことを思いながら眺めていると、 「おじさんこれどう…」 花がポーズをとって訴えてくるの… それに合わせてこちらも体動かして 「OHキレイ いいよ、そのポーズ…」 「もっと大胆にセクシーに…」 「君の魅力はセクシーなの…」 「もっとシナつけて、腰ひねって、目線は上…」 「そうそう…」 そんなことを言いながら花と遊ぶの、とっても楽しい はたから見ると可笑しいよね、 「あのおじさんイカレテルなんてね…(

          写真を愉しむ 君と出会った 君は何か感じるものを持っている、写真撮ろうか

          写真を愉しむ 春は別れの季節 どうかこの盃を受けてくれ

          旅立ちかぁ 寂しくなるね、 人生足別離(人生別離足りる) 勸君金屈卮 滿酌不須辭 花發多風雨 人生足別離 どうか、この盃を受けてくれ、 どうかなみなみつがせておくれ、 花に嵐のたとえもあるぞ、 さよならだけが人生だ(開口健) つい口ずさんでしまう、 そうなのだ、春は別れの季節なのだ、 それにしても、凄いねぇ… さよならだけが人生だ なんてねぇ… 心にジーンと響いてくる、 こういう場面ではやっぱり酒なんだよね… しかししかししかし、 春は別れの季節でもあるけれど、出会いの季節

          写真を愉しむ 春は別れの季節 どうかこの盃を受けてくれ

          写真を愉しむ パラグライダーに乗って、空中浮遊を愉しむ少年 僕の目には そのように映ったのである

          空を飛ぶ、昔も今もやっぱり憧れの世界 記憶をを辿って、 「空を飛ぶ男 ちゅうはち」とGoogleの検索窓に打ち込むと 「二宮忠八 明治24年、忠八25歳の春 丸亀練兵場で行われた飛行実験で、聴診器のゴムを動力にわずか10メートルながら、空を飛ぶ実験に成功、それはアメリカでライト兄弟が飛行実験に成功する12年も前のことだった」という記事が すごいねぇ そうやって、飛行の原理を掴んで… それが今や、パラグライダーで簡単に長い時間、風に乗って 同じ飛ぶでも、いや浮くか、飛行機とは違

          写真を愉しむ パラグライダーに乗って、空中浮遊を愉しむ少年 僕の目には そのように映ったのである

          写真を愉しむ 砂漠に咲く美しい華デニューム・オベスムは、砂漠のバラと呼ばれている

          砂漠 見渡す限りの砂の山… あの丘を越えれば そう思って一生懸命に登っていくが、 その向こうにある風景は、同じもの… いきなり風が吹き荒れる 立っていられなくなって、しゃがみ込む… 風が止んだ時には、下半身は砂の中… 夜は寒いし昼は熱い 日陰なんてどこにもない… 行けども行けどもあるのは、砂の山だけ… そんな過酷な環境の中で咲く美しい花 アデニューム・オベスムは、砂漠のバラと呼ばれている 残念ながら、 僕の行った沙漠には、この花はなかった… 僕の行った沙漠で見た風景は、

          写真を愉しむ 砂漠に咲く美しい華デニューム・オベスムは、砂漠のバラと呼ばれている

          写真を愉しむ 黒いラン なんともセクシー 洗練された大人の女の魅力を感じる

          大人の女の魅力を感じさせる花 黒いランの花 ちょっと自分を出し過ぎだろう… いいじゃない、思うだけなら… 現実には、誰も相手してくれないんだから…(笑い) でも、そんなことを思うことが、若さの隠し味なんだよね… でも、金のない男なんて誰も相手にしないから… 花を見ていると、つい自分というものを忘れてね… それが楽しいの… この写真 データの中からひょっころ出てきたもので、 いつ頃撮ったかお覚えてないの… だって、このところ、なかなか写真撮りにいけないんだもの… 話し変わっ

          写真を愉しむ 黒いラン なんともセクシー 洗練された大人の女の魅力を感じる

          写真を愉しむ 南洋桜堤琴桜 堤琴はバイオリンのこと 花の形がバイオリンに似ているからとか

          サクラというけれど きれいな花だが、僕には、この花、櫻のイメージではない もっと違う名前にすればよかったのにと、花を眺めながら… だって、ねぇ… 櫻はやっぱり、はんなり儚く風に舞うそんなイメージだものねぇ… 僕の好きな 都都逸 櫻という字を分析すれば にかいのおんながきにかかる これ大好き、 だって色っぽいもの 都都逸いいよねぇ… 「信州信濃の新蕎麦よりも 私しゃあんたの傍がいい」 粋だよね  さくらには、そんな雰囲気をつい求めてしまう 着物姿の美しい女性 その頭上に

          写真を愉しむ 南洋桜堤琴桜 堤琴はバイオリンのこと 花の形がバイオリンに似ているからとか

          写真を愉しむ まるでエンゼルの羽 この花には優れた薬効効果があるらしい

          なんとなく妖精ぽい花 妖精とは、西洋の伝説、童話に登場する超自然な精と… よくわからないけれど、人間と神の中間にいる存在 妖しく美しく可愛い女の子 僕の持つイメージはそんな感じ この花にはそんな雰囲気がある… ランの花… この花には優れた薬効成分があり、免疫力を向上させたりして 多くの人の健康に役立っているらしい… そういう意味ではまさに妖精だね… だって薄い透き通った羽を広げたその様は、エンゼルだもの… 花を見ながらこんなこと考えているの、とても楽しい メディアのトラブ

          写真を愉しむ まるでエンゼルの羽 この花には優れた薬効効果があるらしい

          写真を愉しむ 華やかにそして美しかりん花

          きれいだね花梨の花 何か、どこが…という特徴はないのだけれど、品があって美しい こういう雰囲気好きだな… そう、 秋には黄色い大きな実をつける、あの花梨の花 「豊麗」「優雅」というのが、花言葉としてつけられている 花梨の木は、銘木で、 古木の机いいね… 平安時代から、親しまれている花らしい…

          写真を愉しむ 華やかにそして美しかりん花

          写真を愉しむ 梅小枝 まるで日本画四十雀

          面白いね写真 雰囲気が3月と言ってるの 空気がちゃんと写るんだね… アトモスフィアー そりゃそうだよね、全体が3月なんだものね 寒い寒いといいながら、すでに丘は花盛り 全体に活気が… 春だね…と 昔は、 奈良のお水取りが済めば春と言われていたが、今年は暖冬 いろんな植物が、 「サー出番」と息急き切っている… その息吹が伝わってくる… そうか、雰囲気か… アトモスフィアーか… 恩師石津良介先生が常に言っていたその意味が、今ようやく…(笑い) そうだよね、 いろんな経験をし

          写真を愉しむ 梅小枝 まるで日本画四十雀

          写真を愉しむ「あら可愛いバイモソウ 私この花スキなの」見知らぬ女性のその言葉につられて僕もつい

          写真はいいね、 だれとでも、すぐに会話ができる最高のコミニケーションツールなのだ… 「あら、可愛い この花 なんていう名前なのかしら」 「ああこれね、〇〇というらしい」 「スマホで写真を撮るでしょう それをモニター画面に出して、レンズというのをポンと押せばホラ、名前教えてくれるの」 「あら、本当、楽しいわね…」 そういいながら、僕が撮った写真を見せると 「あら、素敵、全然違う…」 「「いやいや どこからどう見るか、それだけですよ…」 「ここに来て」 「そうそう」 「ハイ

          写真を愉しむ「あら可愛いバイモソウ 私この花スキなの」見知らぬ女性のその言葉につられて僕もつい