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久保雅督 「撮って書いてワヤで笑える人生日記」 (70の高齢者が日々の生活を楽しむ) …

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久保雅督 「撮って書いてワヤで笑える人生日記」 (70の高齢者が日々の生活を楽しむ) という ブログを書いています。 撮らされる写真から愉しむ写真へ。 公益社団法人 日本写真家協会会員

最近の記事

写真を愉しむ 生きるよろこび この場合の漢字は…

よろこび 喜び 歓び 悦び… 僕の好きなのは悦びだけど…(笑い) やっぱりこの場合は、歓びか… 調べてみると、 喜びは、日々の生活の中でさまざまな楽しい出来事に遭遇した時に感じる幸せ感 若い女性が、プレゼントをもらった時に発する「ウレシイ」かな 歓びは、何か特別の瞬間に感じる深いよろこび そして悦びは、快楽かな… 漢字 難しいね、でもそれが日本語かな… 月に一度、俳句の会に参加するのだけれど、知らない言葉がいっぱい とっても、勉強になるのだけれど、 それって一般では通じない

    • 写真を愉しむ 実際には僕の育った田舎にはそんな風景はなかったのに 

      水車 見たこともないのに 懐かしいいのはなぜ おそらく、それを原風景というのだろ… 故郷とは、そういうものだという印象(イメージ)がいつの間にか出来上がっていて、 水車のある風景など見ると、懐かしさがこみ上げてくるんだね… 遠い昔の風景… 人は、そういうものに対して、郷愁をそそられる感性を持っているのかもしれない 水車のある風景を見て、 もしかしたら、それをきっかけにして、 いろんな思いでを辿っているのかも知れないね… 風景を見て、思い出に浸る… 僕はそういう遊びがすきなので

      • 写真を愉しむ 久しぶりの一眼レフちょっともたついちゃって

        「大鷹撮りました?」 土曜日散髪に行くと、 顔を見るなり、そう言われて 「エッ大鷹 全然知らない」 そう言うと 「善福寺川に大鷹の巣があって、今、子育て真っ最中らしいです。もうすぐ雛が飛び立ちそうとか、お客さんがそんなことを言ってたので… 「そうなんだ、ありがとう 明日行ってみます」 善福寺川は、僕の住まいのすぐ近く 日曜日、 知り合いの女性に電話して、大鷹の話をすると、 「あなたの処からだったら、川に出て、高円寺の方に向かって歩けば、五日市街道を超えてすぐの処かな  カメラ

        • 写真を愉しむ 黄色から白へ 色の変化が楽しい 

          変化 これがあるから愉しいんだよね 淡々とした日々の生活の中でも、 ああ、あの人に会った、嬉しいとか、 コーヒーではなくて、今日は水出しのお茶が飲みたいとか たまにはピザ食べたいとか… いろいろ心が変化しているから愉しんんだよね そして 気がつけば、人生という一つの形ができているの それが楽しいい 黄色グラデーションのキレイなバラを見ていると、 そうか、 人生とは微妙な変化の積み重ねによって作られているのだというのを教えられた。そんな気がしてきたの… そうか、 このバラだっ

        写真を愉しむ 生きるよろこび この場合の漢字は…

        • 写真を愉しむ 実際には僕の育った田舎にはそんな風景はなかったのに 

        • 写真を愉しむ 久しぶりの一眼レフちょっともたついちゃって

        • 写真を愉しむ 黄色から白へ 色の変化が楽しい 

          スマホカメラを愉しむ 夏の花 色鮮やかに咲き誇り 紅葉葵に語る内なる心

          今日はお休み 習慣で、いつもの時間に一旦は起きたんだけど、 頭が廻らなくてハハハ… 明日が休みとなると、つい楽しくていつまでも起きているから…夜中が好きという感覚は、今だに残っているらしい 夜中の3時頃事務所に帰り、ウトウトとして、5時頃起きて 「ああ、昨日やっとけばよかったと反省しながら、コンンピュータのスイッチを入れて」 そんなことをつい、思い出してしまった。 この花を初めてみたのは、 岡山の日赤病院の近くの公園だった そう、叔母の介護で、六か月、病院で寝泊まりしてた

          スマホカメラを愉しむ 夏の花 色鮮やかに咲き誇り 紅葉葵に語る内なる心

          写真を愉しむ カサブランンカ この花を見ると思いだす 映画カサブランカ

          清楚な花だよね その容姿は、まさにイングリッド・バーグマン ASTIMGOESBY 時の過行くままに、 躍るようにまた来る明日に… こんな台詞 僕も言ってみたいよ ハハハ… 言うべきひとが居なきゃだよね…(笑い) 今日行けば 二日休み DVD またみて見るか… 映画の中で、ピアノを弾きながら歌う黒人ピアニスト ドーリー・ウイルソンが恰好いい… 写真は、いろんな思いでをつれてきてくれる 本当に楽しい

          写真を愉しむ カサブランンカ この花を見ると思いだす 映画カサブランカ

          写真を愉しむ 美しい、安易なそんな言葉は使いたくないけれど… 

          美しい 安易なそんな言葉は使いたくないけれど、 ほかに、このバラを言い表す言葉を僕は知らない… 昔、雑誌社をやったことがあるの。 3年程の短い期間だったが、今から思えば結構な雑誌だった。 マンスリーで120ページ カラーページも8から16ページあった、 サイズはA4サイズ。 小人数でやっていたから大変だった、 やっと下阪したと思ったら、次の号の締め切りが、もう目の前に迫っているの 皆、 月曜日には、1週間分のお泊りセットをもって会社にくるの 西荻窪の松庵というところで、高級

          写真を愉しむ 美しい、安易なそんな言葉は使いたくないけれど… 

          スマホカメラを愉しむ イヤホンでアザミの歌を聴きながら

          昨日は平塚 車で家の前まで迎えに来てくれて帰りも… ラッキー… そして仕事、昼まで遊んでていいよと で 近くの公園で遊んでいたら、赤紫の花が… ブルートゥースのイヤホンから流れていたのは、 アザミの歌… 倍賞千恵子の透明感のある、 ちょっと高温のクリスタルのような 歌声が、この歌にピッタリなの… 「くれないもゆるその姿 あざみに深き わが想い…」 この歌好きなの… でも倍賞千恵子でなければ駄目なの…(笑い) ボーとして聴いていたら、 なんとなんとなんと… 目の前でアザミの花

          スマホカメラを愉しむ イヤホンでアザミの歌を聴きながら

          スマホカメラを愉しむ 楽しそう笑顔を誘うシクンシ花

          つい一緒に踊りたくなるよね、 ジリバー チャチャチャ ラ・コンパルシーター… 僕のは全部キャバレーダンスだけど…(笑い) 基本的に僕はウイスキーのロック、 最後はヘネシー カルバドスもいいね… 僕のそういう時代は終わったけど… この花を見ていたらつい思い出して… 遠い昔の楽しい思い出を… 毎晩、歌舞伎町に入り浸っていたの そんな生活が長続きするわけがない… でも楽しかった… なんの悔いもない、 たった一度の人生だもの… 遊びせんとや生まれけむ 戯れせんとは生まれけむ その頃

          スマホカメラを愉しむ 楽しそう笑顔を誘うシクンシ花

          スマホカメラを愉しむ サルビアの花は知っている愛された夢の昔を…

          どこか切なくて、 どこかに儚さがあるのは そんな歌を聴いていた記憶があるからか… YouTube便利がいいよね… すぐに聴けるから… 学生時代、別れる必要もなかったのに、 そんな切なさが味わいたくて… 今から考えたら可笑しいんだけど… 青春の恋か… それにしても、歌の中の恋とか、人生には 別れのシーンとか、人生に疲れたとか、夢破れたとか… そんな歌ばかりなんだけど、 やっぱりブルーでなきゃ詩は書けないのかねぇ… そうだよねぇ… やっぱり、 失恋したら北だよねぇ… 夢破れたら

          スマホカメラを愉しむ サルビアの花は知っている愛された夢の昔を…

          スマホカメラを愉しむ 雨晴れて色香際立つあじさいの花

          粋だねぇ 美しいねぇ しっとりと落ち着いた華のある女… いいねぇ… ついそんな姿を想像してしまった 癒しの朗読屋 アリアさんの読む、山本周五郎の作品に出てくる女像…いいよね ある女性に、そんなことを話すと、 「山本周五郎の作品に出てくる女は、女から見ても理想的すぎる あんな女性は現実にはいません」と、 確かに… 美しく… 気の強さは、優しさというオブラートでうまく包み込んで気品があって… 確かにそうなんだけど… いいねぇ… 薄いピンクのあじさいの花を見ていたら、 つい、そんな

          スマホカメラを愉しむ 雨晴れて色香際立つあじさいの花

          スマホカメラを愉しむ 一口にアジサイというけれど

          ちょっと甲高い女性の歌声が聴こえてきそう 声のトーンから言うと そうだな 倍賞千恵子の歌声… キレイだよね 下町の太陽 さよならはダンスのあとで うん 彼女の歌声好きなの… このアジサイに出会ったとき、 ブルートゥースのイヤホンから 彼女の歌う「アザミの歌」が流れていたの うん そう… 最近、昭和の懐かしい歌にはまちゃって… なんか心にジーンとくるんだよね… やっぱり心に響く歌っていいよね… AHという言葉にも出会えるしね… 昨日ネットで 「オードリー・ヘップバーンが、亡く

          スマホカメラを愉しむ 一口にアジサイというけれど

          昨年末に頼まれて書いた原稿が本になって今日送られてきた

          やっぱり本いいね ブログでは味わえない感触がある。 まず自分のページを見て 自分の撮った写真を見て 全体の雰囲気を見て… いいんじゃないのとかブツブツいいながら… コーヒーを飲みながら… いいね、この時のこの雰囲気がたまらなくいい やれるチャンスがあればと、つい考えてしまう

          昨年末に頼まれて書いた原稿が本になって今日送られてきた

          スマホカメラを愉しむ ボーとしているこの雰囲気が神秘的 

          表現って本当に面白い 見えそうで見えない もう一つはっきりしない 霧の中にいるような世界… 神秘って面白いね、 そういうものになぜか、心が惹きつけられるの… 見えそうで、見えない世界… 帽子に紗をかけて顔を見えないようにした女性とか、 御簾の中にいて姿を晒さないとか… それと一緒かな… 僕なんか喋り過ぎるから開けっぴろげで… だから魅力がないんだ… 黙して語らずとか、そういう文化を少し身につけた方がいいのかな… しかし今さらだな…(笑い) 奥ゆかしさか… 憧れるけど、僕には無

          スマホカメラを愉しむ ボーとしているこの雰囲気が神秘的 

          スマホカメラを愉しむ ランちゃん空を飛ぶ、そんな想像をして観るのも楽しい 

          花の中には、いろんな物語りが描かれているの もしかしたら、それは、僕の勝手な思い込みかも知れない いや もしかしたら、その物語りは、僕に向けられた 宇宙からのメッセージかも知れない… そんなことを思いながら  感じたものを、ビジュアル化して それを見ながら、あれこれ想像するのが楽しくて… 考えてみれば、 子供の頃から、 こうして一人で遊ぶの好きだったような そんな気がする… スマホカメラって本当に楽しい… 僕の心の遊びなんてね…(笑い) でも、この遊びには、 貴重な何かがあ

          スマホカメラを愉しむ ランちゃん空を飛ぶ、そんな想像をして観るのも楽しい 

          スマホカメラを愉しむ 青い蝶々が飛んでいるようで その可愛さに心とられて

          花言葉はチャンス到来 大きな希望 この言葉を聴いて そうか、そうなんだと、潜在意識がピピと反応したら もしかしたら、それは心が求めているものが現実になる 予兆かも知れない KJ法の川喜田二朗博士(文化人類学者 地理学者)は、 「アレッという閃きが来たら、近い将来、それは何かの起こる予兆 取材して、準備をしておく必要がある」と。 「創造と伝統」(祥伝社)に出会って、僕は見よう見まねのKJ法を発想(思考)の手段にしているのだが、確かに… 僕の中では、ロングセラーになっている 「野

          スマホカメラを愉しむ 青い蝶々が飛んでいるようで その可愛さに心とられて