俺だって生産性がないぜ!

今更この話を記事にするのもなんだが、某杉田水脈氏がLGBTを生産性がないといって炎上したことがあった。

全文はもう読めないので、記事の全文を転載したブログがあったのでリンクしておく。

とどめには「そんなにおかしいか!?」という感じでカウンター記事を掲載してこれもまた炎上したようだ。

俺から言わせれば、生産性云々とLGBT援助はほぼ関係ないということだ。こんな恥ずかしい発言をするのが国会議員をやっているのだ。はーばかばかしい。

ついでにいわせればこれについてこんな記事を書く俺もばかばかしい。だが子供を作れないから生産性がないとかというのは何かちょっと違うよなという感じがする。

生産性がないというが、金をもってるLGBTさんが待機児童を育ててくれればそれで御の字だ。

何の愛情もなく子供を作って虐待して子供を殺したり、金もないのに子供を産んで親子そろって生活保護や年金のお世話になるバカ一家よりもそれなりにそこそこ生活できて子供一人を大学まで行かせれるぐらいの能力があるLGBTが子供を育てるならそれで充分である。

金額で言えば大体2千万ぐらいだといわれているので、年収400万ぐらいあれば別にLGBTが子供を育てても問題はないだろう。

まあ、こんなことをいったらなんだがもう世界はそろそろ子どもに親を選択させるシステムを採択してほしいというのが本音だ。

子育てはシステムや愛情やロジックではなく金が本質だ。(←ここ大事)

ついでにいえば、子供をもう育てられないという人間を救うシステムをもっとちゃんと作り直すべきだろう。

政治家が「生産性云々」を切り出したら元も子もない。ケツの穴の小さいことをいっていたらそりゃ金持ちは逃げ出すだろう。

それに正直、ガキを産むのは大事だが、アホなガキが増えたり本当の意味で生産的な考えができないアホが子供を作るぐらいなら少子化になったほうがマシだ。

生産性云々でいうならノンケの俺のほうがはるかに生産性がない。

世の中の人間はつまるところ恋愛や結婚を偉大な物と勘違いしすぎなのだ。もっと開き直ったほうが良いだろう。

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