「アナ雪2ステマ漫画」のようなことは多くの映画会社がしております。
アナと雪の女王2が現在公開されており、1で大変感動した自分としては今すぐでも見たいというのが本音であるが・・・・なんとそんなときにこんな記事がネットでみられた。
わかりやすくいえば、アナ雪2のPR漫画を複数のインフルエンサーがアップしていたという話なのだが・・・。
こういうことはよくあるお話です。
自分も以前、ツイッターのフォロワーが結構いたりいわゆる「映画クラスタ」で結構発言力があったのだが、その時から割と「あの映画ヨイショしてください」みたいなことを受けたりすることはあった。
ワーナーもDCアンダサバーとか意味不明なものを生み出したり限定試写会なんてやってたり、ディズニーがアメコミ関係者を札束で黙らせてなんて話も何回か聞いたことはある。
日本だけじゃなくてアメリカ本国でもロッテントマトの批評家たちがディズニー映画には大甘なことは結構あった。
これをわかりやすくいえば「忖度」ともいえるだろう。
でもね、たぶんねこれ単価あんまよくないんだよね。
多分、時給換算でいけば5時間真面目に現場仕事してるほうがマシかもしんないよ。
大体、多分彼らも広告代理店がバックにいてそれらからお金もらってお仕事でやってるんですよ。
つまりサラリーマンなわけ。
確かに素直なレビューを期待してる人にはショックだけど、これはあってもおかしくない。
むしろよくある話なんです。
なんだったらアメコミクラスタの1部にはマジで広告代理店・出版社に働いててそれ兼任でステマならぬダイマのお仕事してるなんてことはよくある話なんです。
これはね、SNSという文化自体が実は貧弱なもので本当は忖度にまみれたどうしようもないもんなんだってことにつながるわけですわ。
そして、ツイッターはおそらくそういう忖度まみれ広告まみれの空間を目指しているわけです。
こんなのだから、しまいに個人サイトが復活するという可能性は多いにありえる話じゃないかなとおもいます。
本当にだれがこんなにネット社会をつまらなくしたんだろうね。
んで、テキトーに検索したらこんなのみつかりました。
これね、ゴキオM謙太郎君のことですわ。
だって、わかるじゃん。彼なにがあっても「MCUはえらい!」「MCUはすごい!」「涙が出ました!」じゃない。
かと思えば、ゴジラKOMをヨイショしてたでしょ?
彼は自分でも言ってましたが、広告代理店社員の息子なんですよ。
あと彼に限った話じゃないけど、ほかにもいっぱいステマ人間は世の中に多いよ。
バズ狙いの変なキーワード使う人には本当に注意したほうがいいよ。
そいつの意見は多分本当にはなくて、承認欲求みたすためだけのツイートしかないから。
いわゆるインフルエンサーというのも企業の犬なんですね。
だから、インフルエンサーなんかにならないほうがいいにこしたことはないわけです。
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