見出し画像

ヴィーガン支持者の人からコメントいただきました。

どうやらこのnoteをみているらしいヴィーガン支持者らしきアカウントから暖かいメッセージをいただきました。

暴力の定義が謎だそうです。

じゃあここで暴力という言葉の意味を調べてみましょう。

暴力(ぼうりょく)とは他者の身体や財産などに対する物理的な破壊力をいう。ただし、心理的虐待やモラルハラスメントなどの精神的暴力も暴力と認知されるようになりつつある。

とwikipediaによると書いております。

さらに内閣府によると暴力という位置づけには精神的なものが加わるとかいています。その中には経済的なものが一つのものとして加わります。

さらにコトバンクで調べた際にはこういうように書かれていました。


(2) 法学的には,不当ないし不法な方法による物理的強制力の使用をいう。

さらには

(1) の政治学的および社会学的意味における暴力の概念には,単に法的考察によって定義される不当不法な力の行使をいうのではなく,いわゆる革命集団による国家秩序の暴力的転覆 (武装蜂起) や暴力団による腕力などの行使から,国家が合法的かつ正当的に所有する軍隊や警察のいわゆる実力行使までも内包されるのが普通である。 (2) の法学的見地の暴力は,法によって許容されない力の行使をいう。したがって軍隊や警察の実力行使は,それが法に依拠しているかぎり,正当化され暴力とは呼称されない。また正当防衛のような場合,個人による実力の行使であっても,それは法の許容内と考えられ,暴力とは呼称されない。

これが日本だけだろ?と思われますが、実は過激なヴィーガン行為で逮捕者はかなり出ています。

もちろん、暴力行為はフランスでも犯罪であり、その境界線は確実に存在します。マクドナルドを襲撃したジョゼ・ボヴェ氏も逮捕されていますし、デモ中に行われた破壊行為の実行者も逮捕されています。また、フランス南部トレブにあるスーパーでイスラム過激派による銃撃・立てこもり事件で2人が射殺された時に、食肉業者の男性が殺害されたことをめぐって「正義があった」とSNSに書き込んだヴィーガンの女性活動家は、テロリズム擁護の罪で執行猶予付きの禁錮刑判決をくだされています。

つまり、これはフランス国内外の目から見ても普通に暴力行為といっておかしくないわけですね。

それが例え政治的なメッセージや正義があったとしても放火や暴言などを使ってしまえばそれはどうあがいても「暴力」といって構わないのではないかと僕は考えております。


なにがいいたいかっていうと正義も行き過ぎればただの悪なんですよってことです。


混沌にして善と秩序にして悪の境目は実はかなり薄いものなんですね。

ちなみにトップ画像は焼肉でございます、美味しそうですよねぇ???


こんなうまいものを食えないなんてヴィーガンは可哀想だなぁ・・・・草生えるわw

っていうかな、抗議だから何してもいいなんてほざくんだったらてめえイスラム過激派の自爆テロに家族が巻き込まれても「抗議だったら仕方ない」って泣き寝入りしろよ?!


それもできねえのに、抗議だから暴力じゃないなんてスカしたこといってるんじゃねえよバーカ!


それにな、植物にも生命があるし意識があるという見方が最近は強いんだよ!

物を食うっていうことは何かを殺すことなんだよ!!

それが嫌なら石でも食うとけ、アホ。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?