淡路島がパソナの植民地になると聞いたので、子供のころのとある思い出を披露したいと思います。
あの悪名高い人材派遣会社パソナが淡路島に本社機能を移転するというニュースが入ってきました。
おまけにこんな施設も立てるそうですよ。
淡路島ねえ、ボクは淡路島にろくな思い出がない。
というのも、子供のころに一度だけ淡路島にいったことがある。
それも楽しい旅行などではない。
当時通っていた学習塾の夏休み特別キャンプみたいな形で言ったのだと思う。
実は内容はよく覚えていない、というのもクッソ汚い民宿で虫だらけの場所で寝泊まりさせられたからである。
講師曰く「ムカデじゃなけりゃ虫は友達!」だそうだ。
んなわけねーだろ、毛虫だって危険だし蛾だって危険だ。
そんな状況で三日間も名前も知らないような大して仲良くもない連中と寝泊まりさせられる気分はどうだろうか?
まあ、最悪に決まっている。
っていうかな…こんな状況で勉強なんかできるわけねーだろ。
皆イライラして「はよ帰ってゲームしてえなあ」「金曜ロードショーみてえなあ」とか思っていると…当然おきるのはケンカである。
ゲームボーイなんてしゃれたもの持ってるやつはいじめられて大事なゲームごとパクられるのがオチである。
つまり黙って寝るしかない
しかも、行き帰りは船便である。
フェリーの乗り心地の悪さときたら、絶望的である。
そりゃ乗るときはテンションが上がるけど、無駄に広いだけで面白くもなんともない。
早く家に帰りてぇなあ…。
そんなことしか思いつかないのだ。
バカで無知な大人は「自然の中で学習してよりよい大人になってもらおう!」とかあるいは「ものより思い出」なんてぬかすのだろう。
んなわけねーだろ!!!バーカ!!といいたい。
そして時は90年代、当時小学校にすらクーラーは存在していなかったのだ。
当然そんな宿泊施設にクーラーどころか扇風機すら存在してない。
蒸し暑い中面白くもなんともない
どこかのバカが「当時は涼しかったから!」とかぬかすが、当時から蒸し暑いときは蒸し暑いに決まっている。
恐らく今でもこの行事は続いているだろう、運のいいことにスマホがあるしクーラーもある。
しかし、クソつまらないのは変わらないだろう。
こんなクソくだらない行事を考え付く大人に言いたい。
そんなガキ時代の思い出ならまだしも、パソナである。
大の大人がクソみたいな田舎でクソみたいな寺みたいな建物で何をチンタラチンタラしなくてはいけないのか?????
(淡路島へのヘイトスピーチですね、もうしわけありません。淡路島は最高です。多分コロナが落ち着いたら遊びに行きたいと思います。早々…)
こんなバカ高いだけで意味がない空っぽな施設でだ・・・。
いい加減、平成も昭和も終わったのだ。
目を覚ましてくれよ、日本人よ。
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