ダンプ松本さんを題材にした自伝ドラマで、出演者がケガをした件について
現在ネットフリックスで製作中のドラマ「極悪女優」の中で、出演者がケガをするという事態が起きたそうなので今回はこれについてちょっと言いたいことがあります。
個人的に気になったのはこの部分。
10月21日、千葉県の体育館では一日がかりでプロレスシーンの撮影が行われていました。ゆりやんさんがプロ入団テストで投げられる場面では、頭から落ちる技を受ける動きを100回以上繰り返すなど、かなり苛酷な撮影だったと聞いています。この時すでにゆりやんさんは頭に痛みを感じていたらしいのです。
これはよくないですね…。
100回以上やるというのが、何というか…普通そこまでしないよって思います。
だから凄い!んじゃなくて‥だから気を付けないといけない。
やはり、相手はやっぱ素人、かける側もおそらく素人だったと思うんですが…。
やはり最初は背中から落とす技じゃないと、洒落じゃないケガになります。
これはちょっと演出をした白石監督もそうだけど、演技指導で入ったプロレス関係者にも責任あるんじゃないですかね
プロレスの監修者がついていたものの、技の指導のみで、技の危険度や演者の体調面まで管理しているわけではありませんでした。
本当に頭から落ちる技はマジで危険なんで…絶対に素人にかけちゃいけない技ですよ…。
プロレスはバカにこそできない競技なので…もっと匙加減をわからないといずれこの現場で下手したら死者でますよ。
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