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冷え性&物ぐさの人にオススメしたい足湯勉強法

日ごろ「本の一つでも読まなきゃ…」とか、「勉強しないといけないけど、なかなかスイッチが入らない…」っていう人、多いと思います。

加えてこの時期は寒さのせいで、何をするにも億劫になります。

そんな方にお勧めなのが、足湯勉強法。

やり方は簡単です。足湯マシンを用意して、足を浸けながら本を読んだり勉強したりするだけ。

これの何がいいかというと、勉強しながら冷え性の対策までできるところです。

まず足湯に足を入れると、じんわりと体の底から熱が伝わってきて、ほーっとリラックスできます。ちょっとした極楽気分。

その気持ちよさを味わいながら、読みたかった本や勉強したかった参考書とじっくり向き合います。足元の冷えのストレスがなくなるおかげで、普通に机に向かっている時よりも集中できます。

30分ではまだまだ足しか温まりませんが、1時間するくらいからだんだん指先まで血行がよくなり、冷えが解消されてきます。

1時間半もすれば、全身がポカポカになるでしょう。冷えが取れて気持ちがよくなり、しかも頭まで良くなるというおまけつき。最高ではありませんか。

ただし、一つだけ注意点が。足湯勉強法をする時は、スマホは手の届かないところに置いておきましょう。手元にあるとついつい触ってしまうので、足湯から出ないと取りに行けないところに置くのが基本です。足をいちいち拭いて取りに行く手間を考えると、スマホのことはどうでもよくなります。

私は2年前に足湯マシンを買ってから、冬場のQOLが上がりました。5000円くらいの温度調整機能がない安物ですが、今では足湯したさに勉強したり本を読んだりするくらい、手放せない代物です。

これがいいのは、一旦はじめたら1時間以上は他のことに気を取られなくなること。

というのは、1時間も経たない内はまだ足元しか冷えが取れておらず、もっと温まりたいという欲が出るのと、途中で止めて他のことをする場合、いちいち足を拭いてからまた入り直すのが面倒くさく、どうせなら全身温まりきってから出ようという物ぐさな性格がプラスに働くからです。

私のように、冷え性、物ぐさ、勉強熱 or 読書熱の3つが揃った人はぜひお試しあれ。きっとハマりますよ。

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