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残すということ

アフガニスタンでの射殺とパレスチナ難民によるシリア難民の支援

この二つの出来事からより一層自分のために生きるということが難しくなり、こうして書いている時間も誰かのためになっているのかと考えてしまう。極めて難しい生き方になってきた。

いずれにせよインドという国で支援をし、国問わず俺が関わることで誰かが機会を見出し、前向きな人生を歩めるような活動の1つのきっかけになりながら死んでいくことを理想としている身としては誰になんと言われようが広めるという活動は欠かせないと考え、記す。


今は土曜日の昼下がりそんな時間に何をできるかを考えており、手元の持ち札を見ていると、ほぼ90%自身の体験をまとめただけの、教育支援のためにつくったパワポに気がつく。

私が東大入学をし、トライアスロンを完走し、ワークショップで100人集客し、インド就職を果たしたすべての過去の出来事をまとめ、今までの何かを追うことで感じることのできる幸せな人生のヒントをどうにか体系化できないかとなるべくわかりやすくまとめたもの。

私が人生をとして自分にプロジェクトとして課しているのが「You are You project」

要するに関わった人がより自分の人生を自分ごととしてとらえ、命を自分・家族・社会のために前向きに使って死んで欲しいという想いのプロジェクト。

私の考えとしては常に何かを目指している状態そのものが一番幸せな状態。

例えば人材コンサルの仕事をしていて一番候補者が転職活動で前向きに輝いているのは内定をもらう直前までの段階で、それ以降は不安とともに選択肢に対する悩みの方が増える。もちろんその後の決断を経て新しい転職先で再度輝いているのでしょう。


多くの、今何をしたらいいか分からない。とりあえずなんか面白いことやりたい。なにもかもがつまらない。という状況から脱し、目の前のことに集中するため、そしてその後の成果のために使える資料かと思う。


PPTなのでご希望があれば直接お送りします。


1人でも参考になればそれで十分。その人も大切な私の友達でしょうから。


ちなみに英語版もつくってある。というかもともと英語でつくったものなので英語版の方ががっつりした資料になっている。

平易な英語で書いているので基本的には英語版をオススメする。


やっぱだめだ常に徒然なるままに書いてしまう。事前に整理すればいいのだろうが、そうすると論理的すぎて想いが文章にのらず、売れるための音楽的なノリになってしまう。。。。



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