見出し画像

インドのコロナ失業者のためのクラウドファンディング

インドのあいつらを救うため。
・日本からも寄付可能なクラウドファンディングを実施します。
-まだどのサービスでできるのかわかってないです。探しています。
-
すでに前回のnoteを読んでいただいた方は重複して申し訳ないですが、基本的にあまり寄付という行動に対して個人的には頭を縦に振っては来なかったたちです。
したがって自分で寄付、即時即物の見返りのない集金、を募るというのは抵抗があり、違う、かつより効果的な手段を取るよう心がけて生きてきました。
とはいえ今は自分の信念にこだわる以上にこだわることが出てきた。
それは”人がたくさん死ぬかもしれない”

私が居を構えるインドでは

コロナが流行る→ロックダウンによる外出禁止となる→仕事が減る→失業する→配給を受けられない→飢えて死ぬ

もしくは家がない出稼ぎ先から実家に帰る300kmの途中で死ぬ。

家族を支えるための働き口がなくなり、かつ食料を消費する存在になる自分が辛くて死ぬ。

そういった死がある。

死に限れば2秒に1人が死んでいる世界に生きているので日々意識することはあるのだが、それにしても上記のような死に方は私には辛い。

もちろん私は上記の理由では死なない。そのような状況ではなく、幸いにも3回目の職安し学生でもないという一般的にはニートと呼ばれる状況も終わりを迎えるし、退職も参画も自分で選べた。

ただ、上記のような状況での死の増加は簡単に言えば腹が立ち、どうにかしたいもの。

このような死を少なくするためにすでに活動している人と繋がり、状況を把握し、一部直接支援をし、支援が必要な村にいる友人と役人や配給している友人をつなげるなどの活動をしてきた。微力も微力ながら。

インドでは現状、3,000INR(4,500円)あれば一家が一月生活(食べることが)できる。なので微力な支援はインドでは意外と力を持つ。
一家が一ヶ月。

そして今デリーとグルガオンに私の知人が関わっている人の周りで支援を必要とする世帯が55ほどある。デリーで30、グルガオンで25。ここへの支援はNGOと私の直接の知人が実行できる。必要なものは資金。それも日本人にとってはそこまで大きな額ではない25万円弱。

だからクラウドファンディングをしようと考えた次第です。
文体がくしゃくしゃですみません。

まずはどのサービスなら外貨でも寄付できてちゃんとした形でできるか調べて、聞いてなんとか頑張ります。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?