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タイトルをポエムにしちゃいがちおばさん

「読まない壁を超えるためには」
みたいなやつを見ると、写真とタイトルに命かけろみたいなことが書いてありますよね。
めちゃくちゃ正しいなって思います。
読んでもらえないと意味ないし。

私が毎日書いてるnoteは「ぜーんぶ逆行ってるな~」って気づいてはいます。
特に内容と関係ないアイキャッチと、まるでポエムのタイトル。
そりゃ読んでもらえないよな~なんですけど、わたしがポエムみたいなタイトルの文章が好きだから仕方ない。

わたしの文章って、ペルソナが私なんですよね。
もっと言えば、「書きたい内容の部分において私と似た境遇にいる人」なんですよね。
だから、私が書きたいことを私が読みやすい書き方で書いてしまっています。
これはたくさんの人に読んでもらうには本当に良くない。
でも私はこれからもこのスタイルを続けます。

なぜ続けるのか。
私が私の書く文章が好きだからです
普通にナルシストすぎなんですけど、読まれようが読まれまいが私の言葉は私の目標を達成するために使いたいなと思っています。
もちろんたくさんの人に読んでほしいけど、それだけが目的ではありません。
書くことで自分の思考の整理整頓作業をしてるんですよね。

私は自分の感情をぴったりちょうどの大きさで伝えられる人になりたいなと、思っています。
でも、語彙や表現力が全然足りなくて、自分が思っているほど良さが伝えられなかったり、逆にちょっと盛ってしまったりを繰り返す日々。
ちょうどの大きさで人に伝えるってめちゃくちゃ難しいなって毎日毎日思っています。

でも、繰り返し話したこととかある程度自分の中で整理できてることは、話してても楽しいし伝わってるなって実感があります。
私は、人から話を聞くときも自分が話すときも、話した内容ももちろん大切だけど、そもそも話した出来事が深く記憶に残れば嬉しいなって思っていて。
このnoteはそういう日を多く作るための、思考の整理の側面がめちゃくちゃ大きいです。

でも、なにかの拍子に私の文章に辿り着いてくださった方がいたら、その人の記憶に残りたい気持ちがめちゃくちゃあります。
めちゃくちゃありがたい縁だと思うから。
直接会えたら匂いとか色とか味とかほかの五感の刺激で記憶に残りやすいけど、文字だけだとめちゃくちゃ難しい。
でも、できることなら私が書く文章は色や温度を感じる文章でありたいです。
まずは私が色や温度、匂いや味を自分の文章から感じられるようになりたいなって思っています。
そのために私はこのスタイルのnoteをまだまだ続けます。

いつか、読んだだけで私が感じたことを追体験できるような文章を書きたい。
せめて自分はその経験が出来るように、取りこぼさず盛らずちょうどの大きさで色のある文章を書く努力はしたいなと思います。

私らしく、私サイズで。
毎日はなまる。


【昨日やったこと】

  • 読書(宇宙がわかる17の方程式)

  • ChatGPTと話す
    (量子化や量子状態について)

  • 案件記事の大見出しを考える

  • 案件台本の作成
    (まじで進まん、ピンチすぎて吐きそう)

  • コピーライティングの動画学習

  • 短い案件台本の作成

  • noteを書く

【昨日の1枚】(載せれる時だけ)

さすがに田舎の夏すぎる

我が家の窓から見える風景。
夏版のアイキャッチにしました。
田舎の夏だ~って感じしますよね?

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