えんちゃんが記事にしていました。
https://note.com/keigo_kyousitsu/n/n26d2e73ae8da
あれ、なんだか最近、クレームが増えてきたような…
というようなことはありませんか?
蔓延防止法だの緊急事態宣言だのでみんなストレスが溜まっているから、変なお客さまが増えたのかな、とか。
たまたま今日は運が悪かったのかなとか。
◇ ◇ ◇ ◇
ミーミーさんの記事から。嫌な雰囲気ばかりじゃなく、笑いもうつるんですね(笑)。
https://note.com/mimimimimi7711/n/n4095582337ae?magazine_key=m33fec1a8839c
・・・・横で聞いていて、こちらも思わず笑っちゃうくらい楽しそうに2人が笑うのでなんだかすごく幸せな気分になりました。
「よくそんなに笑えるねぇ」と話しかけたら、「そういえば笑うというのは免疫を上げるのに良いらしいよ!!やったね!!」とまた2人は楽しそうに嬉しそうに笑うのです。・・・・
目の前にいる人の笑顔を見て、笑い声を聞くのも、心に効くんだろうな、と。そんなことを思った週末でした。
笑うことをギリシャ語では、ミーミーさんの記事に出てくるゲラ子ならぬ、ゲラオ(gelao)。
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では、笑いの生みの親はどこ?
ヒントは「息を吸ったり、吐いたり」の結果が、笑いということ。
ここで、自然の笑いと作り笑いの見分け方。
口や頬の周りの筋肉だけでなく、目の周りの筋肉も収縮するのが自然な笑い。一方、作り笑いは目の周りの筋肉は収縮しません。目は口ほどにモノを言うってことですね(笑)。
3・4歳までは、滑稽なしぐさや擬音語・擬態語で笑います。
その後、ワーキング・メモリーを支える前頭前野(ぜんとうぜんや)の背側(はいそく)を中心としたネットワークが成熟して認知的理解が深まると、ユーモアを理解するようになります。こうして、だんだんと純真な子どもの心が失われていくのです(笑)。
ミラー・ニューロンが発達し、他者の心が理解できるようになると、人を騙すだけでなく、白いウソをつけるようにもなります。
https://note.com/gashin_syoutan/n/n5b3a4c55498d
https://note.com/gashin_syoutan/n/n8c77cdb4d12c
https://note.com/gashin_syoutan/n/n2cd7052f4a21
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横隔膜の働きによる「息を吸ったり、吐いたり」が感情と結びつく笑いが他者との共感を生み出すのです。
他者との共感 ⇒ 社会的スキルが高い ⇒ 自分に利益をもたらす ⇒ 人の気持ちは伝染する
ということで、マスメディアのダブスタに翻弄されず、また、恐怖症法に萎縮させられないよう、みんなでおおいに笑い、それを伝染させようではありませんか。
どの意見が多数派かであるかをマスメディアが持続的に提示することで、多数派の声は根拠もなく大きくなり、少数派は根拠もなしに沈黙へと向かう
https://note.com/gashin_syoutan/n/n1a1d6ab9436c
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今日は、奥さんとの月に一度の墓参り。
昨日、「いつものパスタじゃなくて、明日はステーキを注文しようかな」と言うので、オイラが「そこでステーキを食べるなら、△△にある S の焼肉を食べようや」と提案。奥さんも「それは good idea」と喜んでくれました。
奥さんはドライアイのため、自転車に乗れないので、地下鉄で移動。オイラはいつものように自転車で現地へ。
お参りが終わって、オイラ「先に行って席を確保しておくね」と言って、一旦、別れます。焼肉店は案の定、混んでいて、リストに名前を書いて待ちます。オイラたちは4組目。
5分ほど待ったところで、携帯が鳴りました。液晶には奥さんの表示。
「ハイ」
「どこ?」
「ハイ???」
「私、Z(イタリアン)に入って席、確保したので、いつもの注文しておくね」
「あれ、焼き肉を食べに行くんじゃなかった?」なんて野暮なことは聞きますまい。
「じゃ、これから、向かうね」
「はーい、待ってまぁーす」
もちろん、オイラが食べたのはパスタですよ、パスタ、いつものね(笑)。
笑う門には福来る
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