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大学院ロンダのメリットデメリット

こんにちは、Gashです。
学歴関連のトピックは筆者は大好物なのですが、初記事として大学院ロンダのメリットデメリットを書きたいと思います。
筆者はアラサーなのですが、地方旧帝から東大院に進学しています。なかなか世の中に二つの旧帝大を卒業している人も珍しいのではないでしょか?
そんな、珍しい境遇もあるので何か参考になる事があればと思います。

メリット① 就職が有利
単純な話ですが、大学のランクが上がればロンダ先の就活生として見られるので就職が有利です。学校推薦は出身学部に関係なく使えます。
また、地方旧帝では学校推薦は一人同時に一つまでしか使えないのですが、東大では推薦を複数利用出来ます。行きたい会社に複数推薦を出せるのは強いですよね。

メリット② モテる
下らないですが、モテますね。
マッチングアプリで日大と登録した時のマッチ数と東大院で登録した時のマッチ数は全然違います。レッテルで寄ってくる女なんて!なんて思うかもしれませんが、それは本記事の主題から外れます。

メリット③ 学費が安くなる
学部生時代に私立大に通っている方は国立に移ればかかる学費が安くなるのではないでしょうか?親孝行しましょう。

メリット④ 同期が優秀
東大や東工大の同期に友達が増えます。大手に入れば大学院同期もいるでしょう。
一生の仲間が出来るでしょう。

さて、ここまでメリットを書いていましたが、
ここからはデメリットを書きます。

デメリット① 研究がやり直しになる
卒論を引き継げないので、修論に苦労する人はいますね。
研究者を目指す人は辛いでしょう。卒業するだけであれば、卒業しやすい研究テーマを選べば済みますが。。
筆者は学部生時代と近い研究内容の研究室を選ぶことで研究室に入ってからキャッチアップする必要がありませんでした。中にはついていけず、留年をしてしまった同期もいたので、研究室選びは慎重にした方がいいですね。

デメリット② ブラック研究室かもしれない
ブラック研究室だと配属されてからがしんどいですよね。同じ研究科でうつ病で退学・休学なのはよくある話です。自分が何をやりたいかも大事ですが、どこまで自分は辛い環境に耐えられるかも事前に知った上で研究室を選びましょう。
一度きりの人生を棒に振らないように。

以上、大学院ロンダのメリットデメリットを書きましたが、総じてした方がいいと思います。あくまで個人的見解でしたが、参考になったでしょうか?
もっと知りたい事があれば、コメントをください!

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