「生産性アップのために会議しよう!」「・・・は?」
こういうこと、会社でよく起こりますよね。
ぼくはムダなことに時間を使うのが、超、超、超大嫌いなので、こういうこと言われると、ちょっと血管切れそうになったりします。
なんで、みんなとりあえず集まろうとするんですかね。今、書きながら考えてます。
まず考えられるのは、自分の中のアイデアが枯渇してるのかなと?自分がいい案を思いつかなかったら、他人に頼るしかないですよね。
あとは、責任を持ちたくないってやつ。これ、一番多いかも。
「自分で決めちゃったら、責任取らなきゃいけないじゃん」っていうのが、意識にある、もしくは無意識に行動を支配してるかもしれないです。
自分で責任とれない人間は弱いですよね。全然魅力的じゃないですもん。やっぱ、仕事できる人って決断早くて、ちゃんと自分で責任取ってますもん。あと、自分が取れる責任の範囲を見極めるのがうまいですね。
ぼくは会社辞めるって決まってから、色んなミーティングを免除してもらえるんですけど、仕事のはかどり方がヤバいです。たぶん過去最速で仕事こなしてますし、体感的には1.5倍くらいのスピードですね。
他の人が「生産性アップのための会議」で1時間半くらい戻ってこない中、ぼくは猛スピードで仕事をこなすと。しかもうちの会社、高いかねでコンサル雇ってますからね。トホホ・・・
ぼくが生産性をあげるなら、まずは以下のような取り組みをしますかね。
・定期ミーティング禁止
・フレックスタイム導入
・リモートワークの許可
・多重検印の撤廃
まあ、詳しくは語りませんが、これだけでめっちゃよくなると思いますけどね。しかも、そんな難しいことじゃないですし。
こういう会議とか報連相が降り注ぐのを見てると、心底「あぁ、辞めて正解だったな」って思います。
さて、偉そうなこと言ってますが、会社が非生産的なのと、ぼくがこの先ちゃんと生きていけるかは別問題です。
会社に頼らない生き方、実現するぞ。