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【観戦】2022/5/4 J2リーグ14節 東京V-仙台@味スタ【東京ヴェルディ】

こんばんは。
東京ヴェルディ背番号104、ゆーぎです。
5/4(水)の東京V-仙台戦を現地観戦してきました。

先にまとめを書きますと、
大勢の観衆の前で表に出たわかりやすい気迫を感じ取れた試合だったと思います。
そこに結果も伴い、満足度の高いナイスゲームでした。

■入場に40分

キックオフ1時間前に到着して、40分かかりました。
普段の3~4倍程度(12521人)ですがここまで長蛇になるんですね。不思議。
というのも、普段30分前に来て一切並ばないからです。

計ってないですが、先行入場で階段降りずに10分くらいでしたっけ?
あれ、そう考えると40分って割と計算が合うのか。

つまりそんなもんってことかな?
ちょっとびっくりだったのでご報告です。

これを撮ったときは長蛇の列などつゆ知らず

■インドネシアデーでの来場!

本当にたくさんの方に来ていただけました!
今日は私服で来てる方が多かったことから、初めて味スタに来てくださった方も多かったのではと思います。

特にインドネシアの方はパワーがものすごく、もし声を出せていたら相当な力を送れていたのではと思います。

…ぜひとも味方につけたいですねw

■1失点目の馬場はコーナーくらいにはできなかったかな

1:1ではあったけど、ゴールよりずれた位置で直線的な勝負になったので、なんとかコーナーに逃れるくらいに防げなかっただろうか。
いや、求めすぎか。
ボニだったら、平だったらそもそも追いつけなかったかもしれない。
エアバトラー強そうな風貌だし、結構最強CDBに近い漢なのかもしれん。

■加藤弘堅がそこにはいた

山本との違いは"いい位置にいる"という点でしょうか。
当たりの強さは山本の方が勝っているかもしれません。
しかし今日はここぞというところで加藤がいました。

安心しました。
全然、やれる選手じゃないかと…

また前半20分にミドルを早速一発打っています。
早い段階で打てると、1人相手も当たりに来ないといけないので、ペナルティエリア内の戦いが優位になれます。
TLでも結構見かけたのでやっぱり正しいんだと思います。
「久々に前半にミドルが見れた」
これを久々の選手がやってのけるのだから、やっぱり必要な選手だよなと改めて思いますね。

■馬場の推進力にあの選手の姿が重なる

森脇…槙野…
3DFのサイドで機を見るや前に突っ込んでいく選手の姿。

これのいい点は相手のマークがよくわからなくなるところだと思うんです。
対峙するポジションの選手はある程度わかるかなと思うのですが、一瞬だけ違う人になるので、一瞬でも判断を迷わせられるのではと。
随分と攻撃のアクセントになっていると思います。

また馬場自身も前半にミドルを一発打っていたと記憶しているのですが、前に行くたびに私でさえ「打つか?」と思わせてくれました。
パスだけじゃないって印象はやっぱり大事ですね。

バックスタンド2Fから


■森田は目立たない存在でいいのかもしれない

職人芸、という単語が彼にはまだ似合わないと思うのですが、もしかしたら縁の下の力持ちタイプなのかもと今日思いました。

■河村はやはり佐藤凌の仕事ができる

断言してますが、守備面でですね。
残り時間が少ないということもありましたが、前から相当な圧力をかけられる選手といえるでしょう。
短い時間でも圧をかけられない選手もいますからね。

あと彼、気迫を持ってるんですね。
あれだけ煽ってる姿を見て驚きました。

バスケスも結構表に気迫を出すタイプですが、このような選手は途中交代で出た方が士気的にいいかもしれませんね。


思ったまんま書いてますが、前より各人について思うことを書けている気がします。こんなことをしてほしいという気持ちの表れですかね。

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