【観戦】2021/7/11 J2リーグ22節 群馬-東京V@正田醬油スタ【東京ヴェルディ】
こんばんは。
東京ヴェルディ背番号104、ゆーぎです。
7/11(日)の群馬-東京V戦を現地観戦してきました。
2-2でした。
…今回は結果をはっきり覚えていますし、書きたいなと思いました。
久しぶりに結果に一喜一憂していたように思えました。
アウェイだからですかね?
やっぱりアウェイって燃えますよね!
◆久々、アウェイ!
2020年はアウェイ行ってないはずですので、久々です。
ただ実は正田醤油スタジアムには結構行っていた過去があるので、馴染みのスタジアムです。
シャトルバスが南口から観光バスタイプになっていて、チケット代を外で払うことになっていて、変化を感じましたw
駅前のアクエルが再開業して、1Fに店舗が入ってよかったです。豪華なTSUTAYAでしたね。
エキータの頃はどうしたもんかと思っていましたから…
帰りのシャトルバスは3便目に乗った方はちょっとひやひやしたのではないかと思います。
前橋の終電がおそらく22:14だった方がいたのではないかと思ってまして、
ちょっと勝負だったと思います。
これも「これぞアウェイ」って感じで好きですけどね。
のんびり普通で帰ってもよかったのですが面倒だったので、新幹線に飛び乗りました。
ちょっと空いていたのですが、
"日曜深夜のちょっと空いてる新幹線のデッキ"
ってなんだか妙な背徳感ありませんか?
明日は仕事という少し寂し気な雰囲気の中、レジャー帰りで紛れ込んでいると
"なんか俺やってんな、いいんかな?"
って感じになりますw
◆前半、比較的ロングボールで攻める
群馬は4-4-2で5月のときと同じフォーメーション。
ただ5月と比べるとDFラインはそこまで深くなかったように見えました。
そのためかロングボールがワイドに届いてというシーンがいくつかあったように感じています。
◆後半、速い攻めになり戸惑う
群馬の攻撃のテンポがあがったように見えました。
それについていけず、ゴール前まで攻められるシーンが増えました。
勢いがあったので1失点後、すぐ2失点目喰いそうな雰囲気はありました。
それくらい速かったです。
その分、中盤は空くのでお互い速攻になりチャンスも増えます。
失点は怖かったですがシュートコースにDFが入っていたのでまあ止められるかななんて視点もあったり。
なので、オープンなまま行っている方が追いつくチャンスは出来るだろうと見ていました。
ゴール前まで詰めていく攻撃を見せていた中で、加藤のミドルが決まって同点。
よく決めてくれました。
◆ちょっと遠出はやっぱり楽しい
アウェイが解禁されていたため思い切って出かけましたが、やっぱり楽しかったです。
この気持ちが先行してしまうとご時世的にはよくないですが、出かけることが楽しいって気持ちは忘れちゃいけないなと思います。
忘れたら本当に家から出なくなってしまうので。これはあまりよくないかと。
ギリギリのタイミングとなりましたが、私としてはひとつ何かを思い出せたきっかけとなった観戦でした。
現地観戦はしばらくあくことになりますね。また次回もよろしくお願い致します!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?