- 運営しているクリエイター
記事一覧
「折坂悠太との思い出」
折坂悠太という歌手の大ファンが俺である。
当時スピッツしか聴いていなかった自分に音楽のおもしろさを教えてくれたのは紛れもなく折坂悠太その人。
折坂悠太を高1の時に知ってからの思い出。
まず最初に、友達から「さびしさ」という曲を教えてもらった。驚いた。
エレキギターの音ばかり好きだった自分は、まずその音に驚いた。「ガットギター」。なんて良い音がするんだ。乾いているんだけどどこか暖かい、危なげ
「『小沢健二 ‘24ツアー Monochromatique モノクロマティック』に行ってきた」(2024/5/5)
オザケンのツアーに行ってきましたよ!大阪!
チケットを持ち、入場すると、鉄の缶のハコがひとりひとつ渡される!中をのぞくと、ネクタイ(柄は5種類くらいのランダム)とホイッスルが中に!
なにやら歌詞カードらしき、詩が書かれた紙も入っていた。
座席につくと、「ホイッスルを吹きすぎて気分が悪くならないよう注意してください」という最高のアナウンスが鳴り響く。
会場には、白黒グレーのドレスコードのもと
「『折坂悠太 ツアー2024 あいず』に行ってきた」#421(2024/4/15)
折坂悠太の春のツアー、「あいず」に行ってきました。
友達とのスケジューリングをミスり、1人で行くことに
BIG CAT行く。会場入る。開演まつ。
ワンドリンク、どうにかしてほしい。まず600円は高いし、公演中ずっと手に持っとかなきゃいけないの嫌だし、そもそも別にうまくないし、開演までに無くなるし……
断れないんか、これ
本編はじまった!感想かきます
めちゃくちゃ痺れたね。折坂悠太(重奏
「柴田聡子の新アルバム」#370(2024/3/4)
柴田聡子の新アルバム、すごくよかった!
なにが良いか頑張って説明するか。
全体的に音の感じが好きだね。四方八方から甘くてビターな音がするね。
ジャケもいい。名作恋愛映画のポスターのようだ。
一曲目から引き込まれる。最初の印象として、「あ!今回の柴田聡子、『真剣』やん!」と。今までの柴田聡子に感じていた、強く言うと「軽薄さ」みたいなものが無くなっていて、その雰囲気が好きな人にとっては逆になん
「recordingチーターひた走る」#365(2024/2/28)
自分にはバンドがあります。
高校の頃にたまたま知り合った音楽の気の合う友達とやっています。
自分は中3のおわり頃からギターとGarageBandで曲を作っています。
今日はそんな毎日のいわゆる到達点のような出来事がありました。
そう、「バンドでのレコーディング」。
とても楽しかったし、疲労感。今日を振り返ります。
朝9時、某スタジオに集合し、レコーディング・ルームへ入る。8時間!予約し
「愛とハーモニーのChilli Beans.」#341(2024/2/3)
Chilli Beans.の武道館公演のライブビューイングを観に大阪の映画館へ。
上映開始30分前に到着して、映画館をふらふらしていたら、「なんの映画を観ますか?」と話しかけてくる店員さんが。
この映画館の人かな、と思って色々話していたら、あれよあれよという間に「なにかの」契約ブースへ案内された。
その店員さんのユニフォームの後ろに、「U-NEXT」と書いてあった。
U-NEXTの勧誘に引
「SPITZ JAMBOREE TOUR '23-'24 "HIMITSU STUDIO"に行ってきた」#323(2024/1/16)
スピッツのツアーへ行ってきました!!
素晴らしかった……
以下感想。セットリスト全曲に言及してるためめっちゃ長いですよ!覚悟!
まず、めっちゃ良い席だった。前の方で、真ん中。
高2の時に行った「NEW MIKKE」ツアーとほぼ同じ席だった気がする。強運。
写真は禁止だったけど、セットも良かった。デッッッカいフルーツとデッッッカいスケボーがあってときめきました。
じゃあセットリストみせま
「音楽と2023年を振り返る(後編)」#307(2023/12/31)
はい、後編です!
大晦日ですね!紅白歌合戦をチラチラ見ながらこれを書いてます!
2018年のサザンオールスターズは、自分の音楽に対する思いを奮い立たせるきっかけになった、とても凄いステージでした。
今日は寿司とかそばも食べるし、おもしろ荘もみます!
振り返りも見てね〜
7月)
お笑いサークルの友達がいっぱい増えた月やね〜
みんなのことが好きですよ。おもしろいから
バイトは徐々に辛な
「音楽と2023年を振り返る(前編)」#306(2023/12/30)
2023年もなにやら色々ありましたね!
受験勉強、大学合格、noteはじめる、バンドをちゃんとやる、バイトはじめる、お笑いサークル入る、色々な友達ができる、大学をすごくサボる……などなど。
それに伴い、音楽も色々聴きました!
今回は音楽を添えて一年を振り返っていきます!
まずはじめに、「出会った」音楽をプレイリストにまとめたので見てください。
今年出た新曲とかを一旦省いて、2023年より
「ZAZEN BOYS TOUR MATSURI SESSION 2023に行ってきた」#287(2023/12/11)
ZAZEN BOYSのライブに行ってまいりました、、、!
凄い。凄い。
音楽、ひいては「パフォーマンス」って、あそこまでムダなく怒涛の連撃を繰り出せるものなのか。まったく「中弛み」みたいなものも感じなかった。
……強いて言う「ムダ」は、向井秀徳のチョケくらいか。めっちゃおもろいけど。
「ジャックニコルソンのモノマネを、やったろかい」と言った後に本当にやってました
「縦に長い兵庫県の、神戸
「『京都音楽博覧会2023 DAY1』に行ってきた」#223(2023/10/8)
くるりが主催するやや小規模な音楽フェス、「京都音楽博覧会」に行ってきました〜
音博は自分の自我が成立する前(5〜6歳)や、当時最も好きだったRIP SLYME目当てなど、何度か訪れたことがある。
本当に小さいころはライブにそこまで関心がなかったので、近くの小さい川みたいなところで遊んでた。
当時ふと良いメロディが聴こえてきて、なにかな〜、と思ってステージを観に行くと矢野顕子だった、という最高
「折坂悠太 らいど 2023に行ってきた」#207(2023/9/22)
折坂悠太の弾き語りライブに行ってきた!!!!
感想!
うまい!!!!!
妙!妙!とにかく妙!
新しいアレンジの「爆発」から幕を開け、新曲「トランポリン」や「友達」、「あけぼの」!「星屑」!「針の穴」!
歌やギターのテクニック、安定性に10年のキャリアを感じたが、柔らかさだけではない折坂悠太特有の「獰猛さ」みたいなものはやはり心に迫る。
そういえば物販でこんなものを買った。
「Chilli Beans. TOUR 2023『for you TOUR』に行ってきた」#193(2023/9/8)
Chilli Beans.のライブに行ってきました〜よ
もともと神戸SONOSONOという辺鄙な場所にあるフェスに行った時に、はじめて超ビビリ(ちょびびり)したのがきっかけ。ライブがうますぎた。
ほら、上半期の俺はこんなにも心奪われてる。
今日も凄かったな。
一歩一歩のステージワークに全く無駄が無かったように感じた。
「KAZUYOSHI SAITO 30th Anniversary Live 1993-2023 30<31 ~これからもヨロチクビーム~に行ってきた」#180(2023/8/27)
「KAZUYOSHI SAITO 30th Anniversary Live 1993-2023 30<31 ~これからもヨロチクビーム~」に弟と行ってきました!
弟は勉強が忙しかったらしく、「KAZUYOSHI SAITO 30th Anniversary Live 1993-2023 30<31 ~これからもヨロチクビーム~」がこの夏唯一のエンタメだったみたいです。
有名な曲(歩いて帰ろう