食用肉

25円/100g

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最近の記事

溢れ始める

どこかで蝶が羽ばたけば桶屋が儲かるように、「え!?そんなことで!?」って思うようなことって世の中に溢れてますよね ジェンガなんて少しの振動で倒れちゃうし、1週間乗らなかっただけで私のバイクはレッカー行きだし、、、、 人の限界も思わぬところにあるもんだなって思った話です ここ2ヶ月くらい、少し忙しかった 具体的には月の残業時間が50時間と45時間 しかも、新規立ち上げプロジェクト、(サブ)リーダー、技術、すべてが初めてのことだし まだ、自分の作業をやるので精一杯なのに他人

    • 母親を○した

      実家のガレージの中、顔を潰されたそれは横たわってる。もはや誰か判別をつけることはできないが、自分の手に凶器は持っていないがたしかに私が顔を潰した。自分の服は汚れ一つついていないがたしかにそれは母親だったものだ。殺してしまった動機は覚えていないがたしかに私が殺した。 っていう夢を見た。私に文才があればこの夢を元手に短編でも書いて一攫千金狙えるんじゃないかってくらい面白い夢だった。 でも、いかんせん夢としては不吉すぎるので夢占いでも見てみることにする。 実は夢にはまだ続きが

      • 尊敬と卑屈

        突然だが、尊敬と卑屈は表裏一体だと思う。 尊敬には少なからず「自分では及ばない」という感情が混ざっていると思う。よく少年漫画で見る気がする。「憧れているうちは勝てない」とか。実際多分その通りだと思う。 私はよく「人のいいところを見つけるのがうまい」と言われる。そんなことはたぶんなくて、自分の周りの人間って優秀な人が多いだけだと思う。「なにか1つのことをずっと頑張ってる人」「あきらめず自分の可能性を探し続けられる人」「どんな環境だろうと折れずに頑張ることができる人」とうとう

        • おもしろいってなんだ

          社会人になって発表することに「おもしろさ」を求められることが増えてきた。この場合のおもしろさの正解ってなんだろうか。 個人的に日本語の「おもしろい」が示すのっていくつかに分解できると思う。 一つ目は「interesting」 な面白さ。「興味深い」とか訳されることあるけど興味深いものっておもしろいじゃん?「未発見だった生物が発見されました!」とか他人の表現の仕方とか。「へ〜そんなのおもしろい生き物見つかったんだ」とか「こんなおもしろい表現するのか…」みたいな。学術的という

        溢れ始める

          人の感じているものを感じたい

          比喩の多彩さと語彙力の多さに憧れたところで真似はできない。真似はできないけど、自分なりの表現方法っていくらでもできると思う。 比喩とか語彙力とか(総称して表現方法としてしまうけど)ってその人が経験してきたもの、見てきたものそのものだと思うんだよな。極端な例だけど、同じ赤色を見たときに「夕陽のような赤色」と表現するか「りんごのような赤色」と表現するかでは想像される色は別物になる。しかもそれぞれ夕陽を見たことない人、りんごを見たことない人にはできない表現方法になってる。さらに言

          人の感じているものを感じたい

          他人を見る目 : ×

          最近つくづく自分の能力の低さに呆れる。今回は「他人の努力に目を向ける」能力。 自分の今やっている仕事とか、他人のためにする行動とかって他人と比べがちになる。「あの人より自分のほうが仕事してるし」とか「自分の仕事量が一番きつくね!?」とか「あの人のために自分はこんなにも色々してるのに!」とか。 例に上げたもの全部、「誰かと比べること」と「誰かのためにやってあげてるという意識」が間違ってるって言われりゃそれはそうなんだけど。 実際はたぶん自分と同じくらい他人も(たぶん)仕事

          他人を見る目 : ×

          匂い

          タバコを吸った後の指先のにおいがとても好き。多分、昔よく引っ付いていた父親のにおいを思い出しているんだと思う。こんな書き方をしてるけど父親は別にいまも健康です。 これは好きな歌の歌詞から知ったことだけど、人って声から順番に忘れていく生き物らしい。そして最後に残るのは匂いなんだとか。きっとこの指先のにおいが好きな理由も同じだろう。 小学生の時クリスマスの朝に包装紙ボロボロにしてポケットモンスターエメラルドを手に入れた日のリビングの匂いも、中学生の頃付き合っていた1つ年上の恋

          誰にも見られない

          多分誰にも見られないこの文字列。私にとっては自分が思ってることを整理したり、誰にも言えないものを吐き出せたり、すごく都合のいいものなんだけど、これを見る誰かにはとても不快なものかもしれない。そう思うと、タグ付けするのも億劫になるし、ましてや誰かの撮った綺麗な写真を使わせていただくなんて忍びなさすぎる。その人が見たものを汚してしまうような気がしてとても気が引ける。こんなもの誰にも見られないくらいがきっと丁度いいんだ。 食用肉とはいえ残念ながら感情を持ち合わせてしまっているので

          誰にも見られない

          無理をする

          「無理しないようにね」って結構な頻度で言われるんですけど、なんなんでしょうねあれ。無理してることを自覚したとして、そのあとどうすればいいのか全くわからんのですけど。 例えば仕事、無理をしていることを自覚したとしてそれを誰かに相談するとして。相談したところでどうなるのかって話。私が限界に感じていることは私に任された仕事で、限界だからというのを理由に誰かに仕事を投げるのは逃げ出すのと同じじゃないか。それは卑怯だろ。 例えば人間関係、無理をしていることを自覚したとして、相談すれ

          無理をする

          おわり

          精神的弱者な話。 「突然病むところが心配」なんて言われたら頼ることができなくなる。遠回しに「やむな。余計な手間かけさせないで」って言われてる気分になるから。絶対相手にそんなつもり無いってのはめちゃくちゃわかってるから、私がそう感じてることを相手が気づくことで相手が言いづらくなるのも嫌。だから気づかれず、病まずにいなきゃいけない。 気づかれずに病まずにいるためにはリスカしたいしタバコ吸いたいしお酒飲みたい。様々なアイテム使ってストレスできるだけ下げたい。散財するか体をいじめ

          210426

          日記です。 今春から新社会人になって最初だけは勢いのいい私は相変わらずはちゃめちゃにまじめに頑張ってます。 でもそろそろちょっと疲れてきたみたいでだいぶお酒の飲み方が悪い感じになってきましたね。 ただ酔って頭ぱっぱらぱーにして苦しさから逃れたいだけの飲み方。 こんなお酒の飲み方して頑張ってる今と、リスカして頑張ってた昔の違いっていったい何だろう。なんでお酒はよくてリスカはダメなんだろう。なんて、別に誰かに言われなくたってわかり切ってることを疑問に思いながら生きてる。

          虚無

          久しぶりにめちゃ病み期だ。 こういうときってなーーんもやる気が起きない。誰かと喋ってる間は元気に戻れるけど、その分反動がひどいからそれは避けたい。 ストレス発散には好きなことをやるのが一番!って結構言われるけど、好きなことをやりはじめるのにも精神的な体力が必要だし、そもそもいつもいつでも四六時中無性にやりたくなっちゃうような好きなことなんてないよ。 みんなどうやってそんな高尚な趣味を持つわけ?どういう人生してたらそんな立派な自立した人間になれるのさ。 わたしは酒とかた

          逃げ道

          20年そこらでも生きていれば数え切れないほど逃げたい瞬間はたくさんあったし、同様にこれからもそういう瞬間が待ち受けていると考えると胃が痛くなりますね。 夏休みの宿題をやりそこねたことを思いながらの通学路、宿題を家に忘れた教室の椅子の上、テストに向けて一夜漬けしてる午前4時、母親の小言を聞いてるリビング、誰も信じられなくなった布団の中、いくらでも逃げ出したかった。これらほとんどがストレスが原因だと思うんですけど、その場合の逃げ道って限られると思うんですわ。 例えば、仲のいい

          日常と非日常

          150gで一万円超えちゃうような肉食べても部屋は汚いし、日常に使えるお金は少ないし部屋は汚い。 非日常に使えるようなお金の額を日常で使えたらもっと生活楽だしもっと楽しいのかな。

          日常と非日常

          お香

          先日1泊2日で伊勢のほうまで旅行に行きました。 今回珍しく自分へのお土産がとても少なく、はじめてお香を買ったんです。 いいっすねお香。ドアを開けて、目に入るのは物が散乱した代わり映えのしない汚部屋だけど、匂いはいつもの自分の部屋からは絶対しないようなお香独特のきつくない優しい香りがする。それだけで気分は変わるし、自分の部屋じゃないみたいだし。 これ怖いのは別の匂いのお香を焚いたときにどうなるかが怖い。 壁とかに前の匂いが染み付いてて、違うお香を焚くと靴置きの匂いを芳香

          成長

          昔と比べて成長してるのか、ふと不思議になった。 特に精神面なんですけど。 昔、私はなんのきっかけかストレスの発散法を自傷という行為に一任していました。その結果、しばらくカッターナイフがお守りのようなものになってしまってズボンのポケットに忍ばせて置かないと不安、みたいな時期がありました。 その頃は不安が襲ってくると静かにポケットにしのばせておいたカッターナイフに触れて心の平静を保つなんてことをしてた。 いまはさすがに自傷に一任するのはめんどくさいことが多いので、友人と遊