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ベランダガーデニングのインテリア

ベランダを夏仕様に模様替えしてみた。ガーデニングは植物を育てる喜びはもちろん、レイアウトや庭のデザインを考える楽しさもある。


模様替えのきっかけ

なにせこの1年間で植物が0個から50個以上に増えたので、とりあえずベランダの床にどんどん植物を並べていくスタイルだったけれど、もっと目線の高さで花を眺めたくなった。妊娠したときに床まで腰をかがめるのはきつかったのもある。

今年春のベランダはとりあえず床に鉢を並べる形式だった。

よし、これを機に夏仕様にベランダを模様替えしよう。


全体方針

  • なるべく目線の高さに植物を設置。

  • 西日が厳しい我が家、夏越しのため敢えて日当たりの悪い奥に多めに配置。(昨年マーガレットはこれで夏越し成功)

  • 高低差でメリハリ!

仕上がったベランダ全体がこちら。(ただいま梅雨に向けて切り戻しをした直後なので、開花は少ない。)

こだわりのポイントを詳しく書いていく。


奥のエリア

西日の直射日光にやられないように半日陰の奥に整列!

お洒落なブック型グラスファイバー鉢の寄せ植え、イスの上に置いてぐんと高さを出すことで、ベランダ全体のシンボル的なレイアウトに。うしろのボックスは普通のプラゴミ箱にダイソーのリメイクシールを貼りDIYした。


真ん中のエリア

見せる収納として、スコップやはさみ等をラティスにハンギング。

虫除けハーブのクリーピングタイムと日本ハッカ!ゴギブリに効くらしい。生育旺盛なので真ん中に仕切り板を設置した。ハッカが伸びたら虫除けスプレーを手作りする予定。


手前のエリア

アイアン製の三段ホワイトラティスを購入。目線の高さになったおかげで、より花の美しさを楽しめるようになった!

ベランダの入口には蚊香龍(ハーブゼラニウム)をハンギングして蚊除け。

今まで床に置いていた雑貨たちも目線の高さで楽しめる!


ベンチからの眺め

ベランダに置いてあるテーブルとイスから撮影。ここでカフェ開けるんじゃないか?というくらい至福の空間だ・・・毎日ここでお茶を飲みながら花たちを眺めるのが最高の贅沢!


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