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ADHDっぽい私が心理学を仕事にするまでの話

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心理カウンセラーとして23年。臨床心理士の更新も4回,公認心理師もとりました。齢50を過ぎて振り返るこころの旅日記です。自分自身がいわゆるADHDを含む発達症だろうということは心…
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#発達障害グレーゾーン

ADHDっぽい私が心理学を仕事にするまでの話15 ~新天地を求めて~

前回までの話はこちらから↓ 就職した病院を辞める決心はついたものの、病院を辞めるにあたっ…

ADHDっぽい私が心理学を仕事にするまでの話13 ~心を病む一歩手前の決断~

前回までの話はこちらから 心を病む一歩手前の決断先の見えないつらさで病一歩寸前! 苦しい…

ADHDっぽい私が心理学を仕事にするまでの話11 ~過酷な「お勤め」生活~

大学院博士課程までん進んだものの博士号は取れずじまいで、仕方なく大学院は終了。 さらに、…

ADHDっぽい私が心理学を仕事にするまでの話9~博士課程で再起を図る…が~

さて、懊悩の末に博士課程に進むことに決めた私。 博士号はとれるのでしょうか? 博士課程進…

ADHDっぽい私が心理学を仕事にするまでの話7 ~Part3:本格派との出会い~

前回のお話はこちらから 太極拳との出会い 失意のうちに? 少林寺拳法部をやめた私。 中国…

ADHDっぽい私が心理学を仕事にするまでの話7 ~Part2:そうだ、カンフーをやろう!~

前回のお話はこちらか あこがれを現実に ~カンフー修行に至る回想~…ここからは話の都合上…

ADHDっぽい私が心理学を仕事にするまでの話7 ~Part1:院生時代に学んだこと~

前回のお話はこちらから。 今回はPart1~Part3まで三部作となっております。 大学院で学んだことさて、心理学という学問がいまいちつかみきれず、不完全燃焼ながら学部を卒業し、進路は大学院となりました。 大学院は、在籍校の院に進む内部入試と、外部の院に進むための試験を受けました。残念ながら、外部の方は落選となり、内部入試で同じ大学の院に進むことになりました。 したがって、指導教授も学部と同じで研究内容もほぼ同じです。慣れた環境のなかではありますが、心機一転スタートした

ADHDっぽい私が心理学を仕事にするまでの話6  ~卒業したけど心理はわからず!~

前回のお話はこちらから 卒論作成の道筋前回までのように、私が当時学んだ心理学では、2年次…

ADHDっぽい私が心理学を仕事にするまでの話5 ~これが科学的というものかと妙に納得…

前回のお話はこちらから 大学生活の一里塚:ゼミ選択レポート作成に明け暮れ寝不足の日々が続…