hana

日々の中で感じた想いを綴ります。

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最近の記事

願い

あなたの、 顔をくしゃくしゃにして笑う その笑顔に 何度胸が高鳴っただろう あなたの きらきらと光り輝く瞳は いつも 沢山の人の心をつかんで あなたの やさしい柔らかな声は いつも だれかの気持ちを包み込んで あなたがそこにいるだけで どれだけの人が 生きる力を与えてもらっただろう あなたに ありがとうと 伝えたい あなたがいなければ 知り得る事のなかった、 このせかいの美しさを ずっとずっと 忘れないよ あなたが大好きよ みん

    • 正しさ

      あなたの 言葉は いつも正しくて 間違っていない だけど あなたの 言葉は 正しさというナイフで、 時にわたしの心をえぐる あなたの 真っ直ぐさが、 わたしには おそろしくなる時がある あなたは 決して 間違ってはいないのに

      • 相愛

        あなたを 抱きしめて眠る この幸福感は あなたからの愛 あなたを愛でる この瞬間は あなたからのギフト

        • 日常

          「おかえりなさい」 当たり前に 言ったり言ってもらっていた言葉に存在していた しあわせの重みを知ったとき あなたの人生と あなたと過ごせる、わたしの人生を 大切にしようと思った あしたも 言えるだろうか あさっては しあさっては 当たり前の中に存在する しあわせは 気付けたひとだけの 特別なしあわせ

          夢中

          ドキドキしながら目が覚めた あなたの夢を見ていた 一日中、 夢を思い出しては ドキドキして過ごした あなたのことで 胸を高鳴らせるわたしが なんだか誇らしく しあわせな気持ちで 一日が過ぎた はやくまた会いに来て あなたは 夢の中でも 素晴らしく素敵で わたしを夢中にさせた 夢でも 現実でも わたしはまるで初恋をした女の子のように あなたに 夢中だわ 夢でもいいから 今夜もまた 会いに来て

          歓び

          あなたと触れ合うと ああ、わたしは生きているんだという 歓びを実感する この世はなんとありがたく 素晴らしいんだろうと 胸が高鳴る あなたがわたしに触れるとき わたしは とても美しく幸福な、 世界に生きている

          特別

          特別なことなど 何一つなくていい こうして 共に時を過ごせるだけで それだけで わたしの世界は 鮮やかに美しく彩られ 息をするたびに しあわせが 体中を駆け巡る あなたがいることが あなたと同じ世界にいることが もはや特別なことで あなたがいるということ以上に 特別なことなど わたしには ありはしない

          わかってる

          わかってる あなたを困らせてしまうということも わかってる あなたから離れれば これ以上あなたに嫌われないということも わかってる わかってる わかってる あなたはもう わたしになんの関心も持たないことも わかってる そんなことは痛いほどわかってる あなたを追いかけるほど わたしは醜くなることも わかってる この、さみしさも、苦しみも、 時が経てば 何事もなかったかのように 日々を過ごし あなたを あなたと過ごした時を 懐かしく思える

          わかってる

          そうね

          そうね わたしは あなたのことを嫌いになんか なれやしないの どう転んだって あなたを愛してしまう 馬鹿みたいに あなたが大好き 笑われたっていい あなたは 知ってる どんなに わたしがあなたを愛しているか あなたが ほかの誰かと過ごしていても わたしは あなたを嫌いになんか なれやしないの あなたが大好き あなたも そんなわたしが 大好きでしょう あなたも わたしを嫌いになんか なれやしないわ

          そうね

          馳せる

          あなたのことを思い出すと 今もまだ 胸が痛くなる あなたがいなければ あなたさえいなければ 「ふつう」でいられるのにと 何度考えただろう それなのに あなたがいなければ 成り立つことのなかった、せかい あなたも 苦しかっただろう 辛かっただろう あなたは しあわせから遠いところにいて だれよりも 愛されたいのに 不器用で不器用で さみしさが埋まることがなく 不器用なあなたの 不器用な愛が わたしたちを苦しめたけれど あなたも 苦し

          馳せる

          あのね

          おかあさん、あのね あなたの あのね、が とてもかわいい かわいくてたまならないので え?なんて?と、 聞こえなかったふりをして おかあさん、あのね いつでも 聞くよ いつでも 話そう あなたの あのね、を たくさん 聞こう

          あのね

          今日も

          あなたが大好き あなたの 笑った顔も 泣き顔も 怒った顔も 大好き どうしてだろう いつだって あなたが大好き 大好きだ

          今日も

          闇の果てに

          永遠に暗闇が続いて 朝なんて来ないんじゃないかと思っていた 言葉にできない恐怖に ただただ畏れ 苦しくて かなしくて やり場のない心の中を 潜り込んだ布団の中で 握りつぶし ぎゅっと目を閉じて 時が経つのを願った ちいさな ちいさな わたしのせかい わたしのせかいになれなかった、 ちいさな ちいさな あなたは今 しあわせか あなたの しあわせを わたしは 奪ってはいないか あなたの やさしさに触れるたび わたしは まだ こ

          闇の果てに

          たのしいことをしよう

          たのしいことをしよう わくわく心が躍るような たのしいことをしよう ドキドキ胸が高鳴るような たのしいことをしよう 限りある時間のなかで たのしいことをしよう かなしいこともしあわせに変わるような たのしいことをしよう 後悔してもいいから たのしいことを いっぱい いっぱい しよう

          たのしいことをしよう

          母の日に

          去年の母の日に プレゼントしてもらった花が 今年も綺麗に咲いてくれた 花を見るたびに 頬が緩む 今年は プレゼント買いに行けなくてごめんね、と 手作りのおもちゃと 母の日の歌を歌って プレゼントしてくれた 母の日だからと たくさんたくさんお手伝いをしてくれた 母の日ってたのしいね!と笑いながら あなたたちが わたしを母にしてくれた 欠陥だらけのわたしを おかあさんと呼んで だいすきと言って笑いかけてくれる あなたたちに わたしは 母にし

          母の日に

          全てのことに

          あなたの小さな手を握り 眠りにつくとき 全てのことに感謝する わたしを取り巻く全てのことに 感謝する いつだって 感謝することはたくさんあるんだと あなたが教えてくれる わたしに起こった全てのことに わたしを取り巻く全てのことに ありがとう

          全てのことに