コロナの生活 〜症状出てから、自宅療養解除になるまで。そして、再発症?〜(記憶がある範囲で)
こんにちは。がるちゃんです。
今回、私は、8月中旬〜9月の上旬までコロナを発病しておりました。
今(2021年10月)に至るまでに、どのような生活をして来たのか。
(9月の内に出せなくて、ごめんなさい。)
備忘録、メモ書き、情報共有として、残します。
もし、お役に立てる場合があれば、幸いです。
<コロナがある生活>
8月17日(火曜日)
〜喜びも束の間〜
発症したのは、8月17日(火)と保健所から発症扱いになっています。
その日、渋谷にお出かけしておりました。
その日、たまたま、渋谷PARCOに寄って、Nintendo Shopを覗いたら、なんと大好きなAdoさんのコラボショップがやってて、感情や想いが一気に跳ね上がり、初めてコラボカフェに入りました。
(通常、他のコラボカフェ、例え、それが好きな作品などでも、入ったことがありません。)
まぁ、楽しみました。会社辞めてから、これだけ興奮したのは、初めてかも。
そして、自宅に帰って、お風呂に入ろうとした時から、急に疲れが出たのか。
倦怠感、熱(体温測らず)、下痢、咳が出てきた。
「でも、今日興奮したし、休めば治るよね」と思って、湯船に入り、寝ました。
8月18日(水)
〜症状を軽くみた、自己修復で解決させようとした〜
朝、「熱だ。辛い」っておきました。
その時は、風邪だって思ってました。だから、なんとか寝れば、大丈夫。
でも、念のために、養命酒でも飲んでおこうと思って、飲んで寝ました。
8月19日(木)
〜嵐の前の静けさ〜
この日、実は…少し快復したんです。
熱と咳が。下痢があったけどね。
それに、二日間、寝過ぎていたから、頭痛かったけどね。
久しぶりにご飯食べた。ただ、すぐに戻したり、お手洗いに駆け込むことになったけど。
だから、1日中、寝てたし、念のために、何もしなかった。
数日ぶりにシャワーを浴びて、寝る前に、養命酒を飲んで休んだ。
8月20日(金)
〜嵐の始まり〜
地獄の始まり。3週間寝込み始める、地獄の始まり。
この日は実は、夕方までは、なんともありませんでした。
夕方から、喉が痛くなりました。
養命酒をお酒が弱いし、ほぼ飲まないのに、連日飲んでいたから、喉がちょっと焼けちゃったかな・・・。と感じた程度でした。
だから、寝れば、快復する1週間だけ時間取られたけど、体のおやすみを取れたから、また、取り戻す勢いでやるぞ!って、いきこんで休みました。
8月21日(土)
〜保健所、病院の連携の取れてなさの露見と人間の醜さ〜
喉の激痛で起きた。
最初は、呼吸をどうやっていたかとわからなくほど・・・。声を発せない程、痛くて辛く、熱もかなりあった。
すぐに、千葉県の発熱外来の対応している病院を紹介してくれる県の窓口に電話した。
検査してもらった病院が、病院全体が、医療機関としても、人間としても、あり得ないほど酷かった。それは、以下のnoteをみて。
体調がすごく悪い時の人間の醜さを見せつけられる程、殺意が湧く状態はそうない。
8月21日(土)の昼 ▶️ 8月26日(木)ぐらいまで
〜陽性反応が出て、コロナのメインとなる症状がピークになっていた時〜
すいません。
23日の陽性反応については、先ほどの上に貼ってあった、noteの終わりを見てください。
念の為に、もう一度貼っておきます。
陽性と言われてから、
23日は基本的に連絡周りや手続きの相談。
簡単にまとめると以下の通り。
いくつか関係ある人がいるかもしれない。
・市役所:国民健康保険の支払いの相談、住民税&県民税の支払いの相談
・不動産管理会社:コロナになった事の報告と、家賃についての相談。
・参加予定だったイベント系のキャンセル
・オフラインで繋がっている関係者各位:コロナになった事と注意喚起
26日「ぐらい」って書いたのは…正直、1日22時間ぐらい寝ていたので、曜日感覚も日付感覚もズレていたりしていた為です。
その間、ほぼ毎日、アイスノン(冷凍枕)を変えて、寝て、保健所の経過観察の電話で現状を話して寝る。って、感じ…
保健所の経過観察では
・体温
・体の状態(だるい、お腹痛い、)
・前日と比べの変化
・食事状況
を答える、話すぐらいです。
保健所からの電話は、毎日、違う人で専属で誰か付くわけじゃないし、たぶんメモあまりとってないじゃないかなと思えるぐらい、毎日同じ説明をささられた。
保健所から、私の住んでいる町では、無償で1週間分の食料を世帯一回限りで、希望者に送ってくれるサービスがあったので利用させてもらった。
(コロナで外出出来ず、食料どうするか悩んでたから助かった)
写真撮ってない、撮れない状態だったから、内容は覚えている限り、
レンチンご飯、缶詰、カロリーメイト、水、乾燥お粥、パスタ、パスタソース、どんぶり系のレトルト、って感じだった。
8月26日(木)ぐらいから自宅療養解除まで。
〜コロナが治りかけになっていた時〜
この時は、熱も下がりつつ、安定していていた。ただ、体力は全くなく起き上がるのにも、時間かかった上に起き上がっても、持って5分ぐらいでまた、横になるといった生活だった。
このぐらいの前かな。
TwitterなどのSNSは:コロナになった事、悪化して呼吸がし辛くなった事の報告したのは。
(このnoteを出すことだけに集中しているので確認したら、更新します。)
けど、一つ問題が、【呼吸のしづらさ】が出てきた。
保健所がいうには、「食事、カロリーの摂らなさ」が原因とのこと。
この時の食事は、1週間に1食だけ、+後は全て浄水でした。それも、食事は下痢のせいですぐに出てしまう状態で栄養を全く体には入ってなかった。
食事を摂らなきゃ、体が細菌と戦う体力がなくなって、殺しきれてないという事。
それを言われ、実家の両親を頼った。
ウィダーみたいなゼリーを買って送ってくれませんか?と。
その前の週に、お粥や清涼飲料水など送ってくれたのに。
色々、思う所がありました。
でも、体調は・・・
9月頭 ▶️ 9月9日(木)
〜そして、自宅療養解除から元の生活に戻すために〜
保健所から、コロナの自宅療養が終わって、まず、やった事は、体重計で測った事。
結果5キロ痩せてた。
体重計だから、体組成計ではないので、筋肉?脂肪?その他?何が正確に減ったのか判らなかったけど、でも、体の感覚で筋肉がだいぶ減っている事は体で痛感した。
8月下旬の時からも、そうだけど、起き上がっても5分も体起こすことも出来ないし、立っている事はもっと出来なかった。
9月10日(金)
〜コロナ再発!?〜
この日、朝は良かった。こんな事呟いていた程
けど、徐々にキツくなり、お昼から一気にヤバかった。
正直、午後4時34分のツイートはした覚えがなかったです。
普通の人なら、すぐに救急車🚑呼ぶと思います。
だけど、私の感覚は、こんな時でも
「他人に迷惑かけるなら、そのまま・・・」って、思ってしまいました。
要するに、馬鹿なんです。
熱は40℃、咳は止まらない、立ってられない、頭痛いなど、コロナになった8月に比べ、同じ症状、いや、それ以上のよくない症状が出ていたのに。
皆に言われて、救急車呼びました。
数分で、来てくれました。
玄関で現状の確認など問診されて、搬送先が決まるまで
その中でも、不安になったりして
搬送先が決まりました。
大きめの病院に搬送先になり、搬送してもらいました。
だけど・・・。
搬送されて、体感で20分ぐらい放置された。その上、
PCR検査されなかったし、
・支払いが発生するから、理解してて▶️結果:支払いなし
・レントゲン撮るから▶️レントゲン撮らない。やっぱり、辞める
・処方箋の時、薬剤師に何も話が伝わってなくて、一から説明し直し。
そして、タクシー(人生で4回目)を使って、帰宅。
とりあえず、家に入ったら、薬飲んで寝るしかなかった。
9月11日(土)
〜コロナ完全完治と後遺症〜
朝起きて、昨日(09月10日(金))の事を思い出していました。
様子をみて、再度測ってみたら・・・。
検査を受ける為に、件の発熱外来の相談窓口に電話したら・・・。
そして、検査の予約電話をした際に、
検査について、需要な事を教えてくれた。
そして、その病院行って、「抗原検査」を受けた結果。
陰性!でした!!良かった。
9月12日(日)
〜そして、コロナの終息も〜
9月12日、コロナが治って、体力を戻す為に、とある場所に出かけました。
そこが…8月17日、コロナにかかった日に行った
【Adoさんのコラボカフェ】。しかも、最終日!!
コロナは、
【Adoさんに始まり、Adoさんに終わった。】
Adoさんに会えた事は嬉しいし、感謝しかない。
<自宅療養解除・抗原検査の陰性後の状態>
とりあえず、
・副作用の咳
▶️癖になってしまう恐れがあるので注意がしながら
・寝込んだ分の筋肉が付いてた体型
▶️
・食生活(1日1食or2食だった)
▶️今は、この食生活、体質はあっていたけど、健康的には間違っていたかもと、見直し・考えてます。
を除けば、完治・元通りになりました。
ただ、完全に、コロナになる前の状態には戻っておりません。
元に戻る為に必要な期間や状態は、個人差がありますが、
寝込んだ日数❌1〜3倍(症状や体調など生活による)=完全に戻る日数
と言われてます。
私の場合は、自宅は療養解除後も寝込むことがあったので約25日位寝込んだので、25日〜75日ぐらいかかる可能性があるみたい。
もちろん、そこまで時間かける訳にはいかないので、筋トレを1回でもいいから少しずつ、そして、メニューを増やしていく様に楽しんでます!
〈最後に〉
私は、毎日の様に、どこかしら、お出かけしていたので、かかる可能性は高いなと感じつつも、心のどこかで「大丈夫でしょ!」って思っていた私がいました。
今回、状況的に、
Adoさんのコラボカフェによれて、英気を養えたから、
これからやるぞ!おー!
っていう時にかかったので、最悪のタイミングでした。
でも、色んな体験、考えさせられる事でした。本気で、やり始めて本格的にやっていこうと考え、計画していたから、本気で病んだり、気分おちたり死にたがっていた。
表裏一体ということもあり、裏(リスク)もあれば表(メリット)もある。
コロナにかかり、一人暮らしと環境で、大きな病気にかかり、どんなに調子が悪くても、一人で電話して、声が出せない状態でも、吐血するのを覚悟の上で説明していく。
初めて、救急車に運ばれる、初めて、タクシーで一人で乗る
など体験できた。
死ぬとか心配してたけど、運がいいのか、まだ必要とされているのか分からないけど、今この時を生きてます。
私の備忘録としてのメモとして書きましたが、もし、他の方のお役に立てたら幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
がるちゃん
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