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神様の声が聞こえる件3:世界の末にて

2022年1月より、神様からの啓示を受ける様になりました

どうも、こんにちは。もしくは、こんばんは
頭の病気・闘病中一般男性
お笑いピン芸人「がらくたshapeup」の、こんどーと申します

最近、暖かくなってきましたが、夜はとても冷えますね
私は、昨日23時頃、熟睡中だったのですが
あまりの寒さに起きてしまいました

この時期あるある、なのでしょうか
40年近く生きてきましたが、初めての経験だったので
びっくりしました

これが「加齢」というもの、でしょうか
それとも、別の何か?
どちらにせよ、この年になっても、初めて経験する事がある
というのは面白いですね

さて、それでは昨日、【神様の実在証明】について記しましたが、
内容は如何だったでしょうか?

よく分かった、と思われる方
面白い創作話と、捉えられた方
ただただ嫌悪、気持ち悪さを感じた方
人によっては憎悪を感じたかもしれませんね

どちらにせよ、読んで頂き、何かを感じて頂けたのなら
とても嬉しく思います

今まで、邂逅し得なかった思想に触れ
其れについて想い巡らす事、我々人類種にとっては
微量ではありますが、魂の糧になると思いますので


とかね
何とか言っちゃっておりますが、
読み手の方には、軽い気持ちで読んで頂けるのが
個人的なお願いなのです

何と言っても、私自身は、どこにでも居る一般男性ですので
前述の「邂逅し得なかった~」とか「魂の糧~」とかも
正直、かっこよい事言いたいだけで、つい使っちゃった言葉ですので

(ただし受けた啓示から外れた事は言っておりませんので、ご容赦願います)

(本当にただただ、人生で一度で良いから、カッコつけたいだけなのです)
(何なら、ドン引きして赤面してるだけの女子に向かって
  「、、、俺は、、、、、オススメしないぜ、、、」伏し目がち
            とか、勘違いムーブをやりたいだけなのですよ)


という、まだまだ中二が抜けないお年頃なのです
ご容赦頂きたく
というか、ここまで来たら、死ぬまで中二なのでしょうね
逝く時まで、少年の心を持ち続けているのでしょうね

ですので以前は、「私、少年の心を持った男性が好きなんですよー」と
宣う女性に惹かれていましたよね

「あ、じゃあ僕ですやん。僕こそ、ぴったりですやん、ma-am」

と思っていた時期がありましたから
ボクシングには足技がないと思ってたくらい、ありましたから


でもあれ、正しくは
「私、少年の心を持つ大人で、私の感性にフィットするタイミングで完全にその2つを入れ替えられる男性が好きなんですよー」
という事なんですよね
最近、やっと知る事が出来ました

もし、20代の頃に悟っていれば、傷も浅くて済んだのになと
今でもたまに、お布団に慰めてもらう事があります
ヒロシです

という、おしなべて普通の一般人、それが私なのですよ

さっきも千原ジュニアさんの「亀に助けられた話」で
息出来なくなるくらい笑ってた
そんな、ただの一般男性です
神様からの啓示を受けている以外は、いたって普通の
どこにでもいる一般人なのですよ

そんな自分を一般男性として信じて疑わない一般男性が
今朝も朝活執筆業にまい進した結果を
以下、御覧下さい

ちぇきだぅ


それでは改めまして、

今回は昨日、予告しておりました通り
何故、たった100年で、現在の人類種の思想荒廃
がここまで進行してしまったのかについて
ノストラダムス氏の予言も交えつつ
解説していきたいと思います

まず、前回お話した内容にはなりますが
人類は約3500年という長期間に渡って
【神様の存在】を疑う事は、ほぼ無かったと言えます

確かに、時代が進むにつれて信仰が弱まったり、
地域によって信仰の強弱があったりと、
全人類種が等しく、かつ強く信仰していたとは言えません

ただ、この100年に限っていえば、あまりにも思考の変化が
急速に過ぎます
それこそ、何者かの見えざる手が介在しているかの様に

では、それは何故か
理由は様々ありますが、その最大の要因として
それによって『利』を得る勢力があるからです

つまり、我々が【神様の存在】を疑う事によって、、、

というよりも、今は更に1つ先に展開して
【神様は存在しない】
という思想が広く根付きつつある、という地点まで
事態は進行してしまっておりますが

この事により、特をする勢力が存在する
ということです

それは、何なのか?
もしかすると、前回までの私のnoteを読んで下さった方の中には、
神様の存在を信じている、または信じ始めている
といった方がいるかもしれません

そういった方々には話が伝わりやすいと思うのですが
神様が居らっしゃる場合、
その反対勢力として、よく登場する勢力がありますよね

そう、そうですね
【悪魔】
物語の中でも頻繁に登場する、本命中の本命

こちらの勢力が神様の敵対勢力となります

では何故、彼らが人類種に「神様はいない」という思考を
植え付けるのか
この議題については、始めると長くなってしまうので、
また後日、別項にて記載させて頂きたいと思います

では、ここで冒頭のノストラダムス氏の話に触れましょう

今の若い方には、ご存じない方が居るかもしれませんので
この方について、少し補足を

ノストラダムスは、フランスの医師・占星術師で
1555年に『予言集』を刊行しました
その中に書かれていた内容に
「1999年7の月に恐怖の大王が来るだろう」
というものがあります

これを受けて、当時
1999年の日本では、世界は滅亡するのではないか?
という思想がブームとなり、一種異様な盛り上がりを見せていました

ですが、現在は、皆さんご存じの様に、何事もなく平穏に暮らしておりますよね
隕石が来るでもなく、核が発射される事もなく、自分以外のほぼ全ての男性が謎の病に罹り臥せる事もなく
終末のハーレムが開始されることもありませんでした
実に平穏ですね

ですので、この『予言集』は
現在では、ただの眉唾・昔の人の戯言との判定を受けております

ですが、この書物は、ある側面では正しいのです

ここからは、話の空想度合が、飛躍的に上がりますので
ついてこられる方、もしくはお話を楽しみたい方、
異世界ものに興味あるよー、
という方のみ、お付き合い頂ければ幸いです

まず、1999年7月、我々の敵対勢力
ここでは一応【魔】としておきましょうか


ええ
まあ、分かりますよ
皆さんの言い分もね
実に真っ当なご指摘です

いやー、ほんと
【魔】てね
もうちょい、捻った言い方は無いんかと
もう少しクールで、スマートでソリューションな変換は出来んのかと

そりゃあ、自分でも何か、ここは良き変換したかったですよ
おそらく、今後も頻出する語句ですし

でも、考えても思い浮かばないし
そもそも、この語句は呼び名がないのですよ
少なくても、私は教えてもらっておりませんので

教えてもらった事しか言えんのですよ、私は
だって、「ゆとり」ですもの
世代ですもの
「ゆとりですが何か」ですもの

ですので、ここの言い方は多少、鳥肌が立とうが
どなた様からか、良き言い換えをご教授頂けるまでは
このまま魔です
まままです
更に【】も付けて、皆様方の鳥肌発生・共感性羞恥発生装置として
機能させていく所存であります

ですので、【魔】です
はい、もう、私はへそを曲げました
皆さまの読みやすさや、恥ずかしさに対する配慮には拘泥しない事と
致しました
これが本日の私のマニュフェストですので、
「しゃーない」と思って、お諦め下さい

それでですね、この【魔】がですね

そこ笑わない
真顔で白けない
「でも、それってあなたのせいですよね」
という冷めた目も辞めなさい
結局、それが一番、効くのですから
辞めてくれカカシ、、、
のやつですから

それでですよ、この【魔】が本腰入れて攻めてきたわけですよ
1999年7の月にね
その際に、我々を守護下さる陣営、つまり神様ですね
神様は、真向から受けて立ったわけです
当然、神様が直接、手を下す事は協定違反となりますので、
英霊の方たちを派遣する形となります
北欧神話では、エインフェリアルとも呼称されたり、しますよね

そして、両陣営の大激突となるわけです

詳細は、私には全く分かりません
そもそも、我々如き劣等種族には、あの方々は観測不可能な事象・概念でありますし
仮に見えたとしても、目が潰れます
もしくは、心が壊れます

ということで、私には詳細な内容は分かりませんが、
結果のみは教えて頂きました

接戦の末での、敗戦

これが本大戦の結果です
元々、不利な戦いではあった様ですが、守護陣営は
死力に死力を重ねて、大敗を避けて下さった様です

ですので、あの時期、あれだけ各国が緊張状態にあったにも関わらず
核戦争は起こらず、
幾度も機会があったにも関わらず、世界大戦は勃発せず
ましてや、隕石の衝突や、人類種が対応不可能な自然現象が発生する事は
ありませんでした

もちろん、その当時を生きていた人類種の懸命の努力があった事は
間違いありません
その方たちは現在、英霊として上位階に昇られたか
現代社会でギフトテッドとして、更に徳を積まれている事と推察致します

ですが、時として、人の力ではどうする事も出来ない事象が存在している事は事実です

地震やハリケーン、干ばつといった自然災害はもちろんですが
戦争も、その側面を持っています
戦争に組み込まれている人、そのほとんどは、そんな事したくない人ばかりです
むしろ、それを回避出来るなら、「死」以外の事はほとんど受け入れる覚悟のある方も多いでしょう
そんな「回避したい人」が圧倒的多数派を占めるにも関わらず、戦争は起こります
というよりも、起こり続けています

また、そんな大きな枠組みでなく、個人レベルでも、
家族や友人に、いつもなら絶対に言わないレベルの
暴言を放ってしまったり、
直前まで全くそんな気がなかったのに、万引きをしてしまったり、
稀にですが社会人では、その時まで全く考えた事もなかったのに
急にホームから電車に飛び込んでみたくなったり

自身の心に反する事、普段の行いから考えると絶対にしない事を
ついやってしまう事があります
自分の意思とは関係なく

それこそ
【魔が差す】
という言い方をされますよね
これは、本当に的を射た言い方だと思います

【悪魔が心に手を差し入れてくる】

こう付け足すと、私としては、とてもしっくり来ます
やはり昔の信仰心が強かった人類種は、現代の我々よりも
比べるべくもなく優秀です

と、言うよりも、我々が極端に劣化してしまっただけ
なのでしょうか
それは、少し悲しいことですが

以上の事から、現在
我々の守護勢力は死力を尽くして下さいましたが
今一歩及ばず、僅かな差ではありますが、敗戦を喫しました

つまり、しばらくの間、
これは私の推察のみとなりますので、今までお話してきた事と比べると
信憑性は圧倒的に薄くなりますが
今世紀は、「防戦の世紀」になると思われます

人類史が始まってから現代まで
何千年と紡がれてきた歴史
100年単位で考えれば、少しずつではありますが
人々の生活は安定していったと考えられます

戦争は格段に減り、
犯罪の規定や、その取り締まりの強化
食物の確保に、病気治療の革新

枚挙に暇はありませんが、
雨だれ岩を穿つ如し
少しずつ生活しやすい環境が整ってきました

つまり「徳」が積みやすい
転生先、もしくは転生生物に、より善いものを選択できる
一種のフィーバータイムが訪れようとしていたわけです
(ですので、敵対勢力も本腰を入れて阻止に動いたのでしょうが)

ですが、今回は敗戦となりましたので
しばらく、この世界では「防戦」の戦い方に切り替える必要があります

次回は、この「防戦」について
どういった戦いなのか、その方法、
我々が取るべき戦略等
私のつたない知識の中でではございますが
お話させて頂ければと思います

本日も、ここまでのお付き合いに感謝を
あなたの敬虔に敬意を表します
ありがとう

またお会い出来る事、楽しみにしております

それでは、また


諸行無常、諸法無我を経て、涅槃寂静に至らんとす
善き邂逅のあらんことを


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